9月2日(金)ageHaにて「JAPANATION×HOUSE NATION Supported by レコチョク」が開催され、小室哲哉、DJKOO(TRF)、girl next door、May J.、KENTHE390、FALCO&SHINOなど大御所から若手精鋭までエイベックスを代表するアーティストが集結。日本最大規模でもある新木場agehaには満員の観客が押し寄せ、JAPANATIONが夏の終わりをさらに熱くすべく盛り上げた!!同イベントはエイベックスが主催しており、事前からTwitterや出演者ブログなどをきっかけに話題沸騰し、前の週に終えたa-nationの出演者も多数来場しアーティストも一般の方も一緒に楽しめる後夜祭とも取れるイベントで、渋谷の若者を中心に話題となっているイベントJAPANATIONと、これまで国内外で50万人を躍らせてきたHOUSE NATIONが初コラボしたイベントで、同社初のJ-POPとワールドダンスミュージックの融合イベントとなった。
JAPANATIONの演出ではまさにJAPANさながら「和」をテーマにしたステージ演出となり、登場シーンから和太鼓の音にあわせる演出でスタートし、プロジェクトオーガナイザーであるDJ KAYAをはじめとする出演者の衣装は浴衣に法被(はっぴ)と浴衣、まさに日本の“お祭り”を彷彿させ、和の伝統とDJ KAYAがPLAYする日本のダンスミュージックという伝統と新進の文化の融合に観客総出で盛り上がるダンスフロアは新しい形の日本のお祭りの未来を見ているようだった。そんなJAPANATIONは、次の第一歩として10月から渋谷にあるClub atomで毎週日曜日に更にパワーアップしたイベントを展開する予定だ。今回イベントを体験して盛り上がった方はもちろん、まだJAPANATIONを体験していない方はぜひ足を運んで新しい形の日本のお祭りさながらのJAPANATIONの世界を体感して欲しい。
JAPANATIONの今後の活動から、ますます目が離せなくなっていきそうだ。
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