トリンドル玲奈、ROCKETMANとのリリース記念パーティーで“生歌”初披露

「この曲を通じて日本中に元気を届けたい」と語るふかわ。配信開始直後からiTunesのダンスチャートでは１位をキープ。「リリースされてとてもすがすがしい気持ちです。赤ちゃんが生まれたとでもいいますか・・・。」と語るROCKETMAN。発売されたことについて「やっと出たなぁという感じです。友達にも言ってないんですよ。流出とかしたらまずいのかなって。家族にも聞かせていないんですよ。聞かせちゃ駄目だと思ってました」というトリンドル玲奈に対して「僕としては発売前にどんどん言ってほしかったんですが、案外秘密主義で」と笑わせた。

初めて歌を歌うことに対してトリンドル玲奈は「歌うことに緊張はしてます。人前で歌うのは初めてじゃないですけど、自分の持ち歌だと思うと・・・。でも大丈夫です。」と語った。ふかわも「彼女は「なでしこジャパン」のように物おじしない、肝の据わった女性ですから安心してみていられます。」と応じた。

今回のコラボレーションはふかわからのオファーで実ったが、ふかわの印象を「TVでは芸人としてしか見てませんでしたが、徐々にプロデューサーっぽいなって思っています。『LOVE DISCO』はもちろんですが前のアルバムを聴かせてもらったりして、そのなかでも『dancemusic』が好きです」とべた褒めした。今後の二人での活動については「今回は、出来上がった曲のイメージがトリンドルにぴったりだったのでお願いしました。また機会があれば一緒にやりたいです。」と語ったふかわ。