北欧の貴公子、ラスマス・フェイバーとスウェーデン最高峰のジャズ・ミュージシャンたちがビルボードライブ東京に集結。達人たちの繰り広げる粋なアニメ・ジャズ・セッションが会場を満たしていく伝説の初来日公演が遂に待望の映像化!
「プラチナ・ジャズ」は、北欧の凄腕ジャズメンによる世界最高峰のアニソン・ジャス・カヴァー・シリーズで、プロデュースを手掛けるラスマス・フェイバーは2010年フジロックのクロージングDJも務めたスウェーデン生まれの人気ハウス系プロデューサー。元々ジャズ・ピアニストだったこと、菅野よう子や久石譲などに影響を受けたアニメ・ファンであることから『プラチナ・ジャズ』のプロジェクトを2009年にスタートさせ、2009年11月に「ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ 〜アニメ・スタンダード Vol.1〜」をリリース。地元スウェーデンで開催されたリリース記念ライヴの映像がニコニコ動画で総合1位となるなど、ネットメディアで大きな話題となり、大ヒットを記録した。
翌年2010年11月にリリースされた第二弾「ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ 〜アニメ・スタンダード Vol.2〜」は、iTunesアニメ・チャートやAmazonジャズ・チャートで1位を記録するなどアニメ・ファンとジャズ・ファンの両方から支持を確立。そして2011年1月、世界のトップクラスのアーティストが出演するビルボードライブにおいて、史上初となる「全曲アニメ・ソング・ライヴ」となる待望の初来日を実現させた。
映像が収録された東京公演は、チケットが完売となるプラチナ・ライヴとなっていただけにファン待望の作品といえるだろう。
【商品情報】
DVD
「ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ〜ライヴ・アット・ビルボードライブ東京〜」
2011.7.6.発売 VIBP-118 3,500(税込) / 3,333(税抜)
● 収録内容
01ハレ晴レユカイ(「涼宮ハルヒの憂鬱」より)
02Skies Of Love(「銀河英雄伝説」より)
03Thanatos – If I Can’t Be Yours -(「新世紀エヴァンゲリオン」より)
04Genesis of Aquarion(「創聖のアクエリオン」より)
05yume no tamago(「ラーゼフォン」より)
06プレパレード(「とらドラ!」より)
07ハッピー☆マテリアル(「魔法先生ネギま!」より)
08星間飛行(「マクロスFrontier」より)
09そばかす(「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」より)
10君をのせて(「天空の城ラピュタ」より)
11水の証(「機動戦士ガンダムSEED」より)
12オネアミスの翼〜メイン・テーマ(「王立宇宙軍 オネアミスの翼」より)
13はじめてのチュウ(「キテレツ大百科」より)
?アンコール?
14人生のメリーゴーランド(「ハウルの動く城」より)
15HELLO, VIFAM(「銀河漂流バイファム」より)
<ボーナス・トラック>
はじめてのチュウ(「キテレツ大百科」より)※ビデオクリップ
暁の車(「機動戦士ガンダムSEED」より)※ビデオクリップ
【ラスマス・フェイバー with プラチナ・ジャズ・オーケストラ】
ラスマス・フェイバー(キーボード)
ニクラス・ガブリエルソン(ヴォーカル)
エミリー・マクイーワン(ヴォーカル)
マーティン・パーソン(ピアノ)
マーティン・ホーパー(ベース)
オーラ・ボッゼン(ドラム)
クリスチャン・ハーボーグ(テナー・サックス)
パー”ラスクトラスク” ヨハンソン(アルト・サックス)
ジョナス・ウォール(バリトン・サックス)
ニルス・ジャンソン(トランペット)
カール・フリッド(トロンボーン)
<関連リンク>
■レーベルサイト