朝日放送(ABC)がこの夏に送る「第93回全国高等学校野球選手権大会」。今年のABCの「速報!甲子園への道」、「高校野球中継」、「熱闘甲子園」、その他関連番組などで使用し、高校野球を盛り上げる “2011 ABC 夏の高校野球応援ソング” は、17歳の現役女子高校生アーティスト川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)が歌うことに決定!
過去にはスキマスイッチ、秦基博、FUNKY MONKEY BABYSなどが担当し、毎年注目が寄せられている夏の定番曲である。
高校球児と等身大のアーティストに歌ってほしい、この曲が球児たちの胸に刻まれて欲しいという願いを込め、現役高校生の川上ジュリアが大抜擢された。
そして今年は、例年の応援ソング担当と兼任で川上ジュリアの「熱闘!高校野球マネージャー」への就任も決定している。
高校球児と同世代の彼女が、全国の球児たちを力いっぱい応援。さらには、「速報!甲子園への道」などにも出演し、彼女ならではの視点で、選手たちの思いをリポートすることも予定している。
現在、近畿地方では、女の子が「待ってます」と一言だけ語りかけるティザーCMが5月24日(火)の放送開始以来、twitterをはじめとしたweb上で、「『待ってます』のCMの女の子が気になる」「あの美少女は誰?」などと話題を呼んでいる。その女の子こそが川上ジュリアなのである。
甲子園の開幕を前に既に話題沸騰の川上ジュリア、この夏一番の注目アーティスに間違いない。
今作について川上ジュリア本人は「まず自分に出来る事は一生懸命歌うことだと思うので、高校野球で頑張る同世代の人達はもちろん、スポーツだけじゃなく全ての人に向けての応援歌を作ろうと思いました。」とコメント。
■8月10日リリース シングル『川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)/ずっとここから』
CD+DVD AVCD-38306/B 1,890円(tax in)
CD AVCD-38307 1,260円(tax in)
7月20日より着うた(R)配信スタート
※カップリングには、「熱闘甲子園」のテーマソングであった阿久悠氏作詞の「君よ八月に熱くなれ」のアカペラverを収録予定。
<関連リンク>
■オフィシャルサイト