このたびの東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
熊木杏里は被災地の方々及び被災地を見守る皆様へ思いを込めてチャリティー・ソングを2011年4月1日より、「wa-mo」「レコチョク」「iTunes」にて配信することと致しました。この楽曲のダウンロード売上は、日本赤十字社を通して東北地方太平洋沖地震の被災地・被害者の皆さんへの義援金として全額(※)寄付いたします。
(※:この楽曲に関するワーナーミュージック、アーティスト熊木杏里の収入の全額を寄付致します。)
本人コメント:
私に出来る事をずっと考えていました。
結論は想いは必ず伝わってゆくのだということ。
この楽曲歌詞の一部分〜遠く離れていてもここが君のホームグラウンド〜とはひとつの日本という故郷を指すのではないか。
自分だけでは呼び起こせない力が、誰かの言葉や気持ち、行動によって沸き上がってくる。
どんな立場であろうと人から人へエールは届く。
私は今、届けたい歌がある。そして届けたい人達がいる。
その気持ちがどうか繋がってゆきますように。
熊木杏里
<配信楽曲>
「ホームグラウンド〜ふるさとへ〜」
この楽曲は同郷(長野県)縁で以前から交流のある東北楽天ゴールドイーグルス聖澤諒選手の2011年シーズン登場曲として使用されます。
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