2011年2月1日よりBeeTVで配信されるドラマ「パーティーは終わった」の主題歌にMONKEY MAJIKの「夢の世界」が起用されることがわかった。
「パーティーは終わった」は、その確かな演技力と存在感で、若手実力派の中でも今もっとも旬な女優・仲里依紗をヒロインに迎え、成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都、小出恵介といった超豪華俳優陣との競演が注目の新ドラマ。
本作を手掛けるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』『パレード』など数々のヒット作を世に送り出してきたヒットメーカー行定勲監督。前作「女たちは二度遊ぶ」(2010年3月1日からBeeTVにて配信)では、1200万ダウンロードを達成し、BeeTV歴代視聴率No,1の記録を樹立した他、国際映画祭出品(第12回台北映画祭、第8回アシアナ国際短編映画際 )や劇場公開など、ケータイドラマの枠を越えた展開を実現。そんな大胆な発想とスケールで映像業界に一石を投じた行定勲が、ヒット作を共に生み出してきた脚本家・伊藤ちひろとの再タッグで贈り出す次ぎなる作品は、女性たちの心の奥底に潜む<恋愛への欲望>を刺激する1人の女と5人のアブナすぎる男たちとのラブストーリー。
さらに、本作の見どころになるのが、実力派俳優たちが演じる個性的なキャラクター。ヒロインの仲里依紗は、5人の男性との恋愛物語の中で女性の奥底に隠れている様々なキャラクターを演じ、時に攻め、守り、強く、切なく演じている。また、それぞれ個性的かつアブナすぎる男性に挑む人気と実力を兼ね備えた俳優陣が魅せる【成宮寛貴(染められたい)、永山絢斗(捨てたい)、高岡蒼甫(殺されたい)、林遣都(抱きしめたい)、小出恵介(後悔したい?)】役どころは、物語に軽快なテンポと、納得の重厚感をもたらしている。
主題歌を担当するMONKEY MAJIKは、脚本を読み込み、行定監督とも何度もやり取りを繰り返し、主題歌「夢の世界」を書き下ろした。聴く人の心を揺さぶるせつないバラードに仕上がり、まさにドラマの一部となって、本作が描く、男女の刺激的な恋愛模様に、より儚さを与えている。
以下、MONKEY MAJIKコメント
サントリーニ/ギリシャでNEW ALBUM「westview」の制作活動をしている時にドラマの脚本を頂きました。冒頭から非常に面白い内容で、時間を忘れて脚本に読み ふけってしまいました(笑)。 日常で誰にでも一度は想像したり、また体験したことがあるストーリーが映像化 ということで僕たちMONKEY MAJIKなりの解釈で誰にでも感じれる世界観をメロ ディー&歌詞に想いを詰め込んで楽曲制作に挑みました。是非みなさん、ドラマ と一緒に楽しんで頂けたらと思います。
BeeTVで異例の大ヒットを記録した「女たちは二度遊ぶ」に続く、行定勲が贈りだす珠玉の”ラブストーリー”が、ついに動き出す。
Beeドラマ「パーティーは終わった」作品概要
タイトル:『パーティーは終わった』
配信開始日:2011年2月1日 更新日:毎週月・木曜日更新
演出:行定勲
脚本:伊藤ちひろ
出演:成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都、小出恵介/仲里依紗
主題歌:MONKEY MAJIK「夢の世界」 (binyl records)
企画:セカンドサイト 制作:パイプライン プロデューサー:柳?芳夫 谷口達彦 鳥澤晋
製作・著作:BeeTV
オフィシャルHP
www.partyisover.jp
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■MONKEY MAJIKオフィシャルHP