■12月1日に発売となったMr.Children 2年ぶりのNew Album「SENSE」が今週の12月13日付 オリコンアルバムウィークリーチャートでダントツの1位(501,992 P)を獲得!
発売直前までのアルバムに関する情報は一切なし、メディア露出なし、シングル曲なしという前代未聞のアルバムにして、圧倒的な初動を記録、Mr.Childrenの強さをあらためて証明した形となった。
■本作は、Mr.Children 2年ぶりのNew Albumとして発表された作品。
発売2日前までタイトル・ジャケット・収録曲などの情報がベールに包まれていた中でTwitterや mixi などインターネットを中心に、新作への期待とその謎に包まれたアルバムの全貌を早く知りたいというコメントや発売日を心待ちするコメントが途絶えること無く、アルバム発売日、都内のCDショップでは、発売を心待ちにしていたファンで店内が埋め尽くされレジ前に長蛇の行列が形成。タワーレコード新宿店では、一時400人強のお客さんで溢れ、その盛況ぶりに急遽“Mr.Children New Album「SENSE」専用レジ ”を設置。入荷日の売り上げが、過去最高の売り上げを記録するなど近年まれに見る盛り上がりをみせた。
■本作には、O.A.開始時からファンの間で熱望されながらもCD 化されることがなかった「fanfare」「365日」そして 映画『Mr.Children / Split The Difference』エンディングでのみ聴くことができた 「Forever」、アルバムに先駆け全国ラジオ局限定で O.A.された話題曲「ロックンロールは生きている」、そして「擬態」など全12曲を収録。収録曲全てが初CD化となる。
■Mr.Childrenとしては2008年年末のNHK紅白歌合戦出演以降、TV音楽番組出演をはじめ、ラジオや雑誌でのインタビューなどメディアへの露出は一切なく、アルバム発売となった現在も公式ホームページでは発表されていない。
■これまでも数多くの名曲を生み続け、日本を代表するアーティストの 1 組として今も尚、日本音楽シーンのトップを走り続ける Mr.Children の作品の中でも、最高傑作の呼び声が高い New Album「SENSE」。
切実なまでに音楽と向き合い続け、格闘い、持てる情熱のすべてを叩き込んだ名盤「SENSE」は、 Mr.Childrenを代表する作品として、今後もロングセールスが見込まれるだけでなく、来年の 2/19( 土 ) 愛知 日本ガイシホールからは本作を引っさげての全国アリーナツアー「Mr.Children Tour 2011 “SENSE”」( 全国 12 箇所 25 公 演 ) の開催も決定しており、今後さらに全国でMr.Children 旋風が起こること必至!