業界初！！ mc2オリジナル曲とアンサーソングの2曲が一つのデジタルパッケージになって配信！！

mc2（読み：エムシースクエアード　※通称：エムシーツー）は、MCのCO-KEY（コーキ）と、Track MakerのMAST（マスト）による新型ユニット。毎回多様なジャンル・フィールドから「一曲ごとに最もはまるボーカルを迎え、新たなサウンドエナジーを創り出す！」をコンセプトに掲げたプロジェクト的ユニット。ユニット名でもある「mc2」は、二人のイニシャル「M」と「C」が合わさり、2乗のパワーを生み出し、それがエナジーになるという、アインシュタインの相対性理論「E(エナジー)=MC2」にかけられている。AI、JAY’ED、上村愛子などをはじめ、超豪華コラボを実現させたDebut Mini Album「ENERGY」のリリースにより、衝撃のデビューを飾ったのも記憶に新しい。

そんな彼等が、10月度有線問い合わせチャート5位と既に問い合わせが殺到し、話題沸騰中の新曲「ユメノカケラ〜Pieces of a dream〜 feat. Heartbeat & CO-KEY」を本日リリースした！！フィーチャリング・ボーカルとして招かれたHeartbeat（ハービー）は、遊助（上地雄輔）の配信シングルのゲストとしても抜擢された今大注目の女性シンガーである。

ところでこの楽曲は、CHEMISTRYの大ヒット曲「PIECES OF A DREAM」へのアンサーソング！！実はフィーチャリング・ボーカル Heartbeatが、CHEMISTRYと同じオーディション番組「ASAYAN」グランプリの勝又亜依子ということもあり、また10年越しで“ユメ”を追い続け、これからも追いかけてゆくであろうCO-KEY、Heartbeatのアーティストとしてのアティテュード、熱いメッセージを内包させるにふさわしい楽曲を検討した結果、行き着いたのがCHEMISTRY「PIECES OF A DREAM」だったという。レーベルメイトであるCHEMISTRYが来年3月に迎えるデビュー10周年に敬意を表したこの「ユメノカケラ〜Pieces of a dream〜 feat. Heartbeat & CO-KEY」に対し、CHEMISTRY「PIECES OF A DREAM」のプロデューサー 松尾潔氏も太鼓判！！アンサーソングとしてのクオリティの高さが窺える。

そして何と、この楽曲やエピソードはCHEMISTRY 堂珍嘉邦、川畑 要も公認！！先日CHEMISTRYへの表敬訪問も実現した！！

一方、この度新しいタイプの音楽配信アイテムがニューシングルと同時にリリースされた。何とCHEMISTRY「PIECES OF A DREAM」と、そのアンサーソングであるmc2「ユメノカケラ〜Pieces of a dream〜 feat. Heartbeat & CO-KEY」、2曲がセットになったデジタルパッケージである！！カヴァー、アンサーソングといった位置付けの楽曲は今の音楽シーンに溢れているが、異なるアーティストの対をなす2曲が一つのパッケージに集約され、アイテムとしてリリースされるケースは日本音楽史上初！！ミュージシャン・シップに則った、CHEMISTRY、mc2の絆を感じさせるアイテムとなった。

「PIECES OF A DREAM」の大ヒットから早10年・・・ついに、“ユメノカケラ”が積もり、“DREAM”となるか？！

【CHEMISTRYコメント】

■自分たちの「持ち歌」が歌い継がれるのは、すごく光栄です。しかも、デビュー曲のカバーということもあり、改めて来年迎えるデビュー10周年に向けての決意を噛みしめる良いきっかけになりました。（堂珍嘉邦）

■僕らはシンガーなので、他の方の歌をカバーさせて頂いたことはありますが、逆になかなかカバーされる機会がなかったですし、女性ボーカルということもあって、すごく新鮮です。CHEMISTRYのスタートとなった10年前のデビュー曲が新しく生まれ変わったのを聴いて、照れくさいような気もしますが、嬉しいです。（川畑 要）

【音楽プロデューサー 松尾潔氏コメント】

CHEMISTRYのデビュー曲をプロデュースするにあたってまず考えたテーマは、夢を持ちつづけることの強さ、素晴らしさ。これはそのまま当時の川畑くんと堂珍くんに感じていた魅力でもあります。はじめからキレイな形をした夢なんて、ちょっとウソくさい。今はまだカケラたちだとしても、あきらめずに根気よくつなぎ合わせていけば、その夢は「永遠」に届くのではないか。そんな想いをこめて「Pieces of a dream」というタイトルを考えました。mc2とHeartbeatの3人は原曲の芯を正確にとらえたうえで、そこに新しい生命を吹きこんでいます。きっと彼らも夢のチカラを信じてる人たちなんでしょうね。「ユメノカケラ」を聴きながら、そんなことを考えました。素敵なアンサーソングをありがとう。

【デジタルパッケージとは？？】

デジタルパッケージは、「着うた(R)」「着うたフル(R)」「ビデオクリップ」の中から複数のコンテンツを1つのパッケージ商品として、まとめてダウンロード出来るサービス。楽曲毎に購入しダウンロードすることなく、一度に課金・購入し一括して楽曲がダウンロード出来る商品としてEZwebでのみレコチョクが販売している。

【Release Information】