2010年1月1日、既に様々な分野で活動・活躍中のGM YOSHI、GM YOSH、ICE、SUGAR、MILK、VANILLAの6人を中心とした音楽仲間達が意気投合して結成されたperformance集団「Strawberry Shake Orchestra」待望の第一弾作品「Tick Tack」が8月25日より着うた解禁となった。
「Strawberry Shake Orchestra」とは各個々の経歴やプロフィールは一切明かされていないが、楽曲やperformanceのコンセプトに合わせて、その都度、様々なメンバーが入れ替わり立ち替わり参加するのが特徴のグループ。多い時には、10人を超えるperformance集団ともなる。
核となるSound Produceを担当するのは、新旧にわたり数多くのヒット作品を世に送り出してきているtrack maker(ICE と J’Q)でそれぞれの良さを引き出し合い、散りばめた作品 となっている。
J-POPの王道にHIP HOP、クラッシックなど様々な要素をさりげなく加え、何処となくせつなさを感じさせるミディアムPOPチューンを武器に、今を生きる、良き時代感が、皮膚感覚で感じ取れる名作に仕上がっている。
また、彼らの第一弾作品「TickTack」を配信した翌週9月1日には第二弾作品「Smile」を着うた配信する事も明らかとなった。両楽曲はこの夏の終わりを告げる「キュン」とくるせつなさを全面に感じる、最高のミディアムラブソングになっている。トラックもICE とJ’Qにより制作され「HIPHOP」をベースに、せつないロマンが散りばめられたサウンドに仕上がっている。どこか寂しげな、でも寂しい訳じゃない、甘くせつない「夏の終わりソング」NO,1となること間違いなしの必聴楽曲だ。