2010年3月に日本人男子としては史上初となるアメリカのオースティンで毎年開催される音楽フェスティバルSxSW2010にメンバー全員10代の日本人バンドとして初出演を果たし、アメリカ6都市をまわるUSツアーを敢行し話題となったOKAMOTO’Sのミュージックビデオが完成した。
5月26日に発売されるニューアルバム「10’S」(テンズ)にも収録され、OKAMOTO’Sのライヴでもおなじみの楽曲「Run Run Run」のミュージックビデオで、このミュージックビデオの監督は木村カエラ・Mr.Childrenなどのミュージックビデオを手掛ける奇才・島田大介氏だ。
メンバー全員10代のOKAMOTO’Sの疾走感あるライヴパフォーマンスと島田大介氏の創造力が融合し、OKAMOTO’Sの新たな魅力が表現されたミュージックビデオとなった。
気になる、ミュージックビデオの内容は、60’S年代風デザインの小さな部屋でOKAMOTO’Sが所狭しと「Run Run Run」を演奏している。
さらに部屋の中にはいろいろな仕掛けが施されていてこれが演奏風景とともに見所の一つとなっている。
さらにOKAMOTO’Sだけでいっぱいになっているこの小さな部屋を大量の女子高生が疾走するという?!話題必至の作品となった。
少しづつ全貌が明らかになってきている、2010年注目度ナンバーワン10代バンドのOKAMOTO’Sのニューアルバム「10’S」の着うた(R)の配信も既にスタートしており、6月25日の発売まで待てない人はそちらをチェックしてほしい!!
【リリース作品詳細】
■ニューアルバム「10’S」
■発売日:2010年5月26日(水)
■初回盤:CD+DVD/BVCL-99〜100/2,800円(tax in)
■通常盤:CD/BVCL-101/2,400円(tax in)
【CD収録内容】
1.スマッシュ
2.Beek
3.Baby Don’t Stop
4.おやすみ君のこと
5.The Kids are Alright
6.Run Chicken Run
7.まじないの唄
8.恋をしようよ
9.Run Run Run
10.マダラ
【初回盤DVD収録内容】
*初回盤DVDには、1月17日の新宿紅布ライブやオフショットをなんと40分収録!
【ライブスケジュール】
■5月27日(木)「MySpace Generation 2010」 at Shibuya O-East
■5月30日(土)「road to MONSTER baSH」巡業編 〜TOSA baSH〜 at 高知X-pt.
■6月4日(金)「NEXUS ANNEXUS」 at ageHa@STUDIO COAST ぶどう from OKAMOTO’SでDJ出演
■6月5日(土)「LACHIC presents SAKAE SP-RING 2010」 at 名古屋クラブクアトロ
■6月13日(日)「スペースシャワー列伝 第八十一巻〜鮭団の宴」 at Shibuya O-Nest
■6月20日(日)「第5回 東京うたの日」 at 渋谷クラブクアトロ
■7月17日(土)「JOIN ALIVE」 at 北海道・いわみざわ公園
■8月8日(日)「ROCK IN JAPAN FES.2010」 at 国営ひたちなか海浜公園
【OKAMOTO’S プロフィール】
中学校からの同級生で全員19歳。全員が岡本太郎好きで、ラモーンズのように全員苗字はオカモト。
彼らのバンド名は「OKAMOTO’S」。東京の新宿からやって来た恐るべき子供達である。
2007年、岡本太郎が大好きな同級生達の度肝を抜く演奏力で高校文化祭のスターとなり、その勢いでライヴハウスに進出。やはりライヴハウス界隈でも高校生離れした演奏力で評価されまくる。
2008年、学業との両立を図りながらも、精力的にライヴ活動を行いメキメキと力をつけ、東京のライヴハウス界隈でさらにその存在感が噂されるようになる。
2009年、コロムビアから2009年2月にリリースされたコンピレーション『Here Come The Modernity』にも大抜擢の参加を果たす。ロックンロール愛好家の年配の方々の大絶賛、そして彼らの同世代のティーンエイジャーの共感、という世代を超えたリスペクトを受けるというサプライズな現象を巻き起こし、いよいよ6月にファーストアルバム『Here are OKAMOTO’S』を発表する。リリース直後、新ベーシスト、ハマ・オカモトが加入。
アルバムリリースを記念して行われた初のワンマンライヴは180人を動員し、チケットはソールドアウト。
アルバムを引っさげて、月に10本以上のライヴを行い、2009年は100本を超えるライヴラッシュを展開する。
そして12月に1000枚限定、ライヴ会場限定販売のOKAMOTO’S自主盤CD『Count 1000 EP』を緊急発売。
そして2010年に初の全国ツアー『Count 1000 EP レコ発ライヴツアー』を遂行、CDは完売!!!
3月にはアメリカ・テキサス州オースティンで開催される「サウス・バイ・サウス・ウエスト(SXSW2010)」への出演決定に続き、全米6都市を廻る『Japan Nite US Tour 2010』へのライヴツアー参加を果たす。
2010年、注目度が急上昇し期待と希望が高まるばかりである。
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