2010年、地球上で最大のニュースと言えば南アフリカワールドカップ。日本と南アフリカの両国で音楽活動を続けるというシンガーBaby Mがワールドカップイヤーの3月3日にミニ・アルバム「Bhuti」をリリースする。
実はこの曲「Bhuti 〜Ndihamba Nawe〜」(ブティ 〜ンジャンバ・ナウェ〜)は南アフリカで知らない人はいない、日本でいうところの「上を向いて歩こう」とでも例えよう、大ヒット曲であり、昔から歌い続けられている国民的な曲だという。
この曲を日本語でカバーしたのはBaby Mが初めてである。R&Bをベースにしながら、HIP HOP×HOUSEともいうべき南アフリカの新ジャンル「クワイト」をとりいれた、アレンジがまた非常に新しい。フィーチャリングには、レゲエ界の大御所BOY-KENが参加しており、ポップで楽しい曲とミュージックビデオに盛り上がりをそえている。
これから何かと注目の集まる、南アのサウンドエッセンスがつまったミニ・アルバム「Bhuti」はTSUTAYA RECORDS/WONDER Goo限定で発売されるとのこと。音楽で世界をつなぐBaby Mというフレッシュなアーティストに世界から注目が集まる事は間違いない!
着うたは絶賛配信中。
<関連情報>
・Baby Mオフィシャルサイト