井上陽水と石川セリの娘でシンガー・作詞家の依布サラサが、19日、NTV系列「踊る!さんま御殿!!」に出演し、現在シングルマザーとして6歳になる娘を子育て中であることを初告白した。
19日の放送は「切っても切れない仲間たち特集!」と題し、仲の良い芸能人同士がペアで計6組登場。サラサは芸能界の「二世・三世会」仲間である大沢あかねとのペアで出演した。
大沢やサラサが開催しているという「二世・三世会」には、明石家さんまと大竹しのぶの娘・IMALUもメンバーとして名を連ねていることから、さんまは「(IMALUは)元気してた〜?、ちょっと娘の機嫌を損ねて連絡が取れないので・・・」と切り出し、会場の爆笑を誘った。
同番組初登場のサラサは、大沢から「こう見えてもサラサちゃん、もうお母さんなんですよ〜」と披露され、現在6歳になる娘がいることを素直に初告白。
さらに既に(離婚して)シングルであることも告白し、いずれもバツイチであるさんま、ゲスト陣のココリコ・遠藤章造、東国原英夫宮崎県知事らと共に意気投合。
ココリコ・遠藤(元妻はタレントの千秋)とは、子供同士が友達であることも披露した。
現在は千秋が子育て中で、子供と会っていないためか遠藤もすかさず「(うちの子供は)元気してた〜?」と切り返し、場内はさらなる爆笑に包まれた。
その後サラサは、大沢やさんまから促がされ、父・陽水のものまね「お元気ですか〜?」を披露。
これが全く似ていないとして、さんまらに突っ込まれ赤面する場面も。
さんまはテレビカメラに向かい、陽水のものまねで「IMALUちゃん、お元気ですか〜?」と呼び掛けるなど、番組は終始和やかに盛り上がった。
「二世・三世会」のメンバーには、大沢あかねや依布サラサ、IMALUの他に、関根勤の娘・関根麻里、石橋貴明の娘・穂のか、矢沢永吉の娘でロックユニットthe generousのボーカル・yoko、大和田獏と岡江久美子の娘・大和田美帆らが名を連ねているという。
◆依布サラサ(イフ・サラサ/本名:井上ニサ)
シンガー・作詞家。1983年12月22日生まれ、東京都出身。
井上陽水を父に、石川セリを母に持つ。
井上陽水「長い猫」をはじめ、Salyuや韓国の人気グループSS501等に作詞を提供。
2007年12月5日、シンガーとしてシングル「カリキュラム」でデビュー。
2009年12月16日、4thシングル「黄昏ムーン」/「夜空のおりがみ」(両A面)を発売。
NHK教育テレビ「Jブンガク」のナビゲーターとしても活躍中。
◆連載媒体:「二ナーズ」(祥伝社刊)
◆媒体説明:おしゃれママ向けのファッション&ライフスタイル誌。偶数月7日発売(隔月刊)
◆連載タイトル:「井上ニサのゆ〜るゆるオモシロ子育てがみ」
◆連載概要:井上ニサさんの子育てをテーマにしたエッセイ。娘のユユちゃんと井上家の楽しいお話を紹介します。
◆連載スタート時:2010年2月6日発売号「二ナーズ」3月号より連載開始。
◆連載媒体名:「フィール・ヤング」(祥伝社刊)
◆媒体説明:女性コミック雑誌。毎月8日発売(月刊)
◆連載タイトル:「依布サラサのうれし、いそがし交遊記」
◆連載概要:依布サラサさんのお友だちやまわりの方々との交遊をテーマにしたエッセイ。「二世・三世会」をはじめ、楽しいエピソードが満載です。
◆連載スタート時:2010年2月8日発売号「フィール・ヤング」3月号より連載開始。
陽水娘・依布サラサ、シングルマザーとしての子育てを初告白!!
<関連情報>
・黄昏ムーン/夜空のおりがみ
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