G-SHOCKが新たなミックスカルチャーを提案していく番組「SHOCK THE WORLD」がYouTube公式チャンネルで1月3日（日）21時から配信スタートされる。第一弾は、マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）× オカモトレイジ（OKAMOTO’S）× 奥冨直人（BOY）の鼎談が実現。トークは3回に分け配信される。第1回目の内容は、彼らの出会いやお互いの印象、最近面白かったエピソード、アパレル・ミュージシャンとして自分を表現していく立場である彼らが感じた2020年の変化などを話していく。４回目の1月13日（水）にはGEZANとG-SHOCKのコラボレーションしたライブが配信！GEZANのメンバーがG-SHOCKを装着し、演奏にもG-SHOCKの機能を使うシーンや、所々にロゴが潜んでいる仕掛けがされている。配信毎に、ゲストのサイン入りBOX付G-SHOCK のプレゼントキャンペーンをG-SHOCKの公式Twitterで企画するのでチェックしてみよう。その後の第二弾は、SKY-HI × いとうせいこうの対談が実現！二人の共通項でもある「ラップ」を切り口に、自分たちの活動を振り返りつつ、現在のシーンについてや、ラップを生業とし表現者として思うことなど、赤裸々に語り合う。番組は今後、毎週日曜・水曜の21時に配信される。今後も多彩なゲストの対談・ミュージックセッションを予定されているので、お楽しみに。
「SHOCK THE WORLD」:
G-SHOCKが2020年代の新たなミックスカルチャーを創造していく番組。この番組は、ミュージシャンとアスリート、アーティストとデザイナーなど、毎回様々なジャンル・世代からその分野で活躍している方々を迎え、そこで交わされるトークから生まれるケミストリーを誘発。
■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/CasioGshockOfficial
■公式サイト
https://g-shock.jp/tvstw/
専用ハッシュタグ：#ショックザワールド
配信：毎週日曜・水曜の21時予定
＜ゲスト＞
第一弾：マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）× オカモトレイジ（OKAMOTO’S）× 奥冨直人（BOY）
第二弾：SKY-HI × いとうせいこう
＜配信スケジュール＞
第一弾：マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）× オカモトレイジ（OKAMOTO’S）× 奥冨直人（BOY）
1月3日（日）トーク第一回目
1月6日（水）トーク第二回目
1月10日（日）トーク第三回目
1月13日（水）GEZAN × G-SHOCK LIVE
第二弾：SKY-HI × いとうせいこう
1月17日（日）トーク第一回目
1月20日（水）トーク第二回目
1月23日（日）トーク第三回目
1月26日（水）トーク第四回目
●第１弾：マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）× オカモトレイジ（OKAMOTO’S）× 奥冨直人（BOY）
【プロフィール】
≪GEZAN≫
2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。2012年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行う。FUJI ROCK FESTIVAL ’19のWHITE STAGEやSXSWなど大型フェスに出場しながら、価値を再考する野外フェスの「全感覚祭」や、国内外の多彩な才能をおくりだすレーベル・十三月を主催。2020年1月に5枚目となるフルアルバム「狂 -KLUE-」をリリースした。
≪マヒトゥ・ザ・ピーポー≫
2009年 バンドGEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。2011年沈黙の次に美しい日々をリリース。全国流通前にして「ele-king」誌などをはじめ各所でソロアーティストとしてインタビューが掲載されるなど注目が集まる。2014年、kitiより2ndアルバムPOPCOCOON発売。2014年には青葉市子とのユニットNUUAMMを結成し、アルバムを発売する。2015年にはpeepowという別名義でラップアルバムDelete CIPYをK-BOMBらと共に制作、BLACK SMOKER recordsにてリリース。また音楽以外の分野では国内外のアーティストを自身のレーベル、十三月の甲虫でリリースしたり、野外フェスである全感覚祭やZINE展を主催したりとボーダーをまたぎ自由なスタンスで活動している。
GEZAN公式サイト：
http://gezan.net/
≪オカモトレイジ（OKAMOTO’S）≫
4人組ロックバンドOKAMOTO’Sのドラマー。OKAMOTO’Sは、2010年CDデビュー。デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。幅広い音楽的素養を生かし、DJとしても活動中。キュレーターとなり、親交の深いアーティストやクリエイターを集結させたエキシビションマッチ「YAGI」なども主宰する。
OKAMOTO’S公式サイト：
https://www.okamotos.net/
≪奥冨直人（BOY）≫
平成元年･埼玉県生まれ。ファッションと音楽のコンセプトショップ･BOYを2009年、渋谷円山町にオープン。2014年、現在宇田川町店舗に移転・独立。現在、スペースシャワーTVにて配信番組“スペトミ！”のV Jを担当。DJやスタイリングなど日々の活動は多岐にわたり、どんな時代も楽しく暮らしている。
奥冨直人Twitter：
https://twitter.com/TOMMY_okutomi
●第2弾：SKY-HI × いとうせいこう
【プロフィール】
≪SKY-HI≫
ラッパー、トラックメイカー、プロデューサーなど幅広く活動を行うアーティスト。2005年にAAAのメンバーとしてデビューし、同時期からSKY-HIとして東京都内のクラブで活動をスタートさせる。さまざまなラッパーとのコラボレーション企画「FLOATIN’ LAB」を2011年に始動させ、翌2012年に同企画のコンピレーションアルバム「SKY-HI presents FLOATIN’ LAB」を発売。2014年3月には1stアルバムRICKSTER」をリリースした。2017年5月には東京・日本武道館で単独公演を開催。2019年9月にはSALUとのコラボレーションアルバム「Say Hello to My Minions 2」をリリースし、アジアツアーも行った。2020年1月 にタイの国民的ポップスター・STAMPをフィーチャーした「Don’t Worry Baby Be Happy」を配信にて発表。9月に初のベストアルバム「SKY-HI’s THE BEST」をリリースした。また9月末には「才能を殺さないために。」をスローガンに自身の新会社・BMSG（ビーエムエスジー）を設立し、avexと共同で音楽レーベル・B-ME（ビーミー）を立ち上げた。
SKY-HI公式サイト：
https://avex.jp/skyhi/
≪いとうせいこう≫
1961年3月19日生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中からピン芸人としての活動を始動し、ホットドッグ・プレスなどの編集を経て、1985年に宮沢章夫、シティボーイズ、竹中直人、中村有志らと演劇ユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を結成。1988年に小説「ノーライフキング」を発表し、その後も「想像ラジオ」「鼻に挟み撃ち」などが芥川賞候補となった。ジャパニーズヒップホップの先駆者としても知られており、2009年には□□□に正式メンバーとして加入。テレビ番組への出演や、したまちコメディ映画祭in台東の実行委員など、その活動は多岐にわたる。
株式会社キューブ・プロフィールサイト：
https://www.cubeinc.co.jp/archives/artist/itoseiko
