今春開催した自身初の二人だけで周る「OFUTARISAMAツアー」を大盛況に終えたmoumoonが、オリジナル作品としては『SPARK』以来5年ぶりに夏に贈るニューアルバム『It’s Our Time』をリリース。ということで、2月のシングル「Hello,shooting-star」に続き、moumoonのYUKAとMASAKIに直撃インタビュー。コンセプトを決めずに合宿を行い、楽曲制作と“実験”を重ねる中から完成した今作は、あらためてmoumoonと向き合い、自身の音楽を見つめ直すことから始まったという。「moumoonって一体何なんだろう?」その自問自答に二人が出した答えとは? CDリリースに先駆け新曲を披露していた「OFUTARISAMAツアー」からニューアルバム『It’s Our Time』完成までのお話を聞いた。
──ニューアルバム『It’s Our Time』は、とても良い作品ですね。収録曲「Never look back」の歌詞のように、moumoonさんが何かを吹っ切った、もしくは振り切って完成した作品という印象を受けました。リリースに先駆け、5月24日の「OFUTARISAMAツアー」赤坂BLITZ公演では新曲を3曲歌っていましたが、あの日が初披露だったんですか?
MASAKI:新曲はツアーの初日、福岡公演から披露していました。ツアーを通して新曲を演奏するのは初めての試みでしたね。
YUKA:「OFUTARISAMAツアー」で披露した「Never look back」、「cocoon」、「It’s Our Time」は、それぞれ曲の雰囲気が違いますけど、お客さんが自然に曲に乗って来てくれるような手応えは感じましたね。
MASAKI:ツアーが始まる前は「お客さんが知らない新曲を3曲もやるのはどうかなぁ?」と考えていたんです。でも、初日の福岡公演の後、ライブに来てくれた方々が「新曲が聴けて良かったです!」、「新曲良かったです!」という感想をたくさん返してくれたので、新曲を披露して良かったと思いましたし、アルバム制作の励みになりましたね。
YUKA:アルバム制作と「OFUTARISAMAツアー」は同時進行だったんです。だから、ライブで演奏しながら、お客さんの反応も確かめながら、制作を進めている感じでした。
──赤坂BLITZ公演では、アルバム制作の合宿をしたと話していましたが、アルバムの制作がスタートしたのは、いつ頃ですか?
YUKA:去年の秋口です。合宿に行ったのは12月ですね。
MASAKI:合宿は一週間ぐらいでしたが、とても自由な時間でした。何をしたら良いかも判らない状態からスタートして(笑)、スタジオにこもって“カケラ”(簡単なデモ)を曲に仕上げる作業をしたり、いろんな実験をしてみたり。
──実験?
MASAKI:例えば「二人で歌ったらどうなるかな?」という話が出て、実際に二人で歌って「結構イイかも!」となったり(笑)。そういう実験は合宿で全て試しましたね。アルバムの方向性も合宿で決まりました。
YUKA:今までのアルバムは、テーマをガッツリ決めてから制作を始めることが多かったんです。最初にテーマやタイトル、楽曲の雰囲気を話し合い、枠を決めて作っていたように思います。今回の『It’s Our Time』はコンセプトを決めずに制作を始めたので、本当に何もかもが自由な感じでした。“カケラ”を沢山作って合宿をして「さて何が出てくるかな?」と実験しながら制作を進めていきました。
──“カケラ”を作ってということは、全くゼロからの合宿では無かったんですね。
MASAKI:“カケラ”から作り上げた曲もあったり、何も無い状態から合宿で作った曲もあります。
──ちなみに、ゼロから合宿で生まれた曲はどれですか?
MASAKI:「cocoon」の最初のリフが出来たのは合宿です。
YUKA:あと「Never look back」、「Eclipse」もそうですね。「Never look back」は合宿から戻ってから歌詞を書き直したりしました。「cocoon」の歌詞は合宿で大体の雰囲気が出来ていましたね。
──資料には『“あたらしい発見を”“音と言葉の実験を”「私たちが楽しむ時間=It’s Our Time」をテーマにした作品』とありますが、コンセプトはどのように決まったのですか?
YUKA:アルバムのコンセプトを決めるよりもまず、合宿中はずっとmoomoonの未来を考えていました。「バンドとして今後どうありたいのか」、「これからどういう音を作っていきたいのか」という事ですね。突き詰めていくと、「そもそもmoumoonって何だろう?」みたいな(笑)。
──moumoonを根本から見つめ直したんですか?
YUKA:コンセプトという縛りが無い状態からアルバムを制作するのは何でも出来る一方、ルールが無い分、難しいこともあります。音、言葉、歌い方を直感的に選んでいるから、私たちが作る楽曲の振り幅は、もともと広いんですね。だからこそ、自分たちが今あらためて「moumoonを表現するためにはどうすれば良いのか?」を見つめ直しました。キッカケはまさに、初めて二人だけで周る「OFUTARISAMAツアー」です。バンドと一緒に周るツアーはCDの音を出来る限り再現しながら新しいモノに昇華していく感じでした。そうではない「二人だけのライブ表現」を考えることが、イコール「moumoonは一体何なんだろう?」と考えることに繋がったんです。結成してから10年の節目でもあり、自分自身と向き合って、そういうことを考えなければならない時期だったと思います。
──見つめ直した結果、どのような結論に?
YUKA:moumoonは非常に「自由」だなって。だからこそ二人だけでも出来ることは無限にあるんだなって感じましたね。
合宿で実験を重ねる中で、手を伸ばしてみたら色々な事が出来ると思ったんです。ライブ演奏も考えて曲作りをしていたんですが、例えば「cocoon」はライブで表現するのが非常に難しい楽曲です。だからと言ってカラオケで歌う方法は絶対にやりたくない。そこで「OFUTARISAMAツアー」は二人だけで演奏するからと、ドンドン楽器を減らしていったりミニマムな方向に行かなかったから、サウンドも大きい広がりのあるモノが出来たと思います。
ただ、制作している時は孤独というか(笑)、もちろん迷う時もありました。でも、スタッフの皆さんが本当に支えてくれて、楽しいムードで進めていくことが出来るようになって。だから、「OFUTARISAMAツアー」は物凄く大きなチャレンジであり、大きな収穫だったと思います。二人だけでもシッカリとmoumoonの音楽を伝えるステージが出来る。音や言葉や歌の自由度が広いからこそ色々な挑戦が出来る。二人の直感を信じて楽曲制作を進めれば絶対大丈夫。そう思えるようになって、新たなステップを踏み出せたように思います。
MASAKI:コンセプトとか、シングルをリード曲にするとか、そういう枠を決めずに自由だったからこそ、今回は「moumoonらしいmoumoonのアルバム」が出来たように思います。
YUKA:二人の直感を信じて作っているアルバムなので、不格好に見えるところも「面白い音だなぁ」、「ヘンテコだなぁ」と思ってもらえたら、逆にそれはスゴク嬉しいです。
──そういうところも含めて、今のありのままのお二人が表現されている作品になったと。
YUKA:そういう感じがスゴク出ているアルバムになったと思います。今までは作品の方向性を決める上で共通認識のワードが必要だったのですが、今向かうべきは「自分たち自身」だったんです。
MASAKI:だから、もう文句なしに「moumoonはこんな感じです。どうぞ聴いてください!」って渡せる名刺代わりのアルバムになったと思います。「このアルバムがmoumoonです!」という感じで聴いて欲しいですね。
──収録曲には、厳しい、辛い状況の中で書いたような歌詞が見受けられます。例えば、「I’m Scarlet」には「派手に転んだの 痛かったんだよ 立ち上がるまで 泣いたっていいでしょう」や「絶望が信念を照らした」とあります。また、「Never look back」の「トンネル抜けて 吹っ切れた思い」、「あらゆる色が グレーに消えて 色んなひとを 遠ざけてしまった どんな道も 越えてゆける ほんとうの心でいまは、わかるの」など。そして今お話を聞いていて、ご自身の決意を綴られた歌詞も多いように思いました。作詞をされている時は、どのようなお気持ち、状況だったのでしょうか?
YUKA:キツイことのほうが断然多かったですね。ただ、私に限らず誰にでも絶対しんどい時期はあると思うんです。人それぞれ違うかもしれませんが、肉体的にも精神的にも辛い事があったとしても、それを乗り越えようとする時のエネルギーは必ず明るいところに向かっていると思うんです。でも、なかなか踏み出すことは難しいじゃないですか(笑)。
moumoonの将来を考え、自分と向き合う中で、気持ちが暗くなったり沈んだりすることもありました。ですから歌詞を書いている時は、明るいモノを掴むような気持ちで、明るい未来を手繰り寄せて昇っていくような、そういう感覚だったと思います。特に今言っていただいた「Never look back」、そして「IROIRO」、「WATASHINOSUBETE」、「Eclipse」もそうですね。「OFUTARISAMAツアー」を周って様々な事を感じ、自分自身を見つめ直す中で、スゴク前に進みながら歌詞を書けたのではないかなと思います。その想いはアルバムを聴いてくれた方にも必ず伝わると思いますし、曲を聴いた時に気持ちをプラスの方向に向けられるような、そういう歌詞になってるといいなと思います。
──確かに「笑ってるんだよ それが正解だよ」(「I’m Scarlet」)、「笑っているほうがずっといいよ」(「IROIRO」)という歌詞もあります。また、切ない恋の想いを綴った「WATASHINOSUBETE」の後で、「BF」の歌詞とメロディがその悲しい気持ちを救ってくれたり、曲順も非常に良い流れを生み出していますよね。続いて、MASAKIさんにお聞きしますが、前作『LOVE before we DIE』はバンドサウンドだったように思います。
MASAKI:そうですね。生ドラムの音も多かったですね。
──そこから一転して、今作では「fight back」、「cocoon」のサウンドが特徴的でした。昨年発表されている「ICE CANDY」に予兆が感じられますが、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)を意識されました?
MASAKI:そう言っていただくことが多いんですけど、EDMを意識したワケでは全然無いんです(笑)。「fight back」はYUKAちゃんが自宅のシンセで録ってきた曲がああいう感じだったんです。バラバラで貰ったそのトラックを僕が再構築してメロディを付けましたけど、自然と出来ていったんです。キックを4つ打ちで入れてカッコイイ感じになりましたね。
──何かに影響を受けたり、意識的にEDMに寄せたワケではなく?
MASAKI:「次はEDMをやろう!」みたいな考えは全く無くて、今までと同じ作り方をしています。合宿で生のストリングスのサンプルを色々イジっていたら「cocoon」の最初のリフが出来たんですね。テンポも大体128BPMで、1曲ずっと鳴ってる曲でも良いぐらい「このリフを聴かせたい!」、「このリフはカッコイイ!」と思って(笑)。それにYUKAちゃんが弾いているアナログシンセのベースを足したり、編集、アレンジしてる中で、自分が今やりたい音が出来て行った感じです。狙って作ったワケでは無く自然に出来たんです。
YUKA:単純に「カッコイイ!」と思ったメロディを、私たちなりにどう表現できるのかを常に考えていたので、EDMを作ろうとか、EDMを聴く層を狙ってキャッチ―にしてとか、そういう発想から作り始めてはいないですね。ただ、CDやライブで初めて聴いてくれた時に、リスナーが新しい発見をしたような感覚になってくれたら良いなとは思っています。制作中、聴こえてきた音に「ハッ!」となるのが楽しい瞬間なんです。私たちはそれを生きがいに曲を作っているみたいなところもあるので、アルバムを聴いてくれた人がそういう感覚になってくれたら嬉しいですね。
──確かに「fight back」、「cocoon」を最初に聞いた時は驚きました。ただ、リフで言うと、例えばアルバム『No Night Land』の「Butterfly Effect」も同じ作りではないでしょうか。ですから、『PAIN KILLER』、『LOVE before we DIE』を経て、『No Night Land』の音作りに戻ってきたような印象もあります。
MASAKI:「Bon Appetit」とか「『Love is Everywhere』」も同じような作り方ですね。
YUKA:うんうん。確かにそうだね。
MASAKI:サンプルの使い方とか確かにそうですね。ただ、あの辺りの曲は明るかったけど、「cocoon」はエッジがあるというか、もうちょっとヒンヤリしていますね。「cocoon」も、実はギターとかも入れてみたんですけど全然合わなくて(笑)。消去法でシンセサウンドになったという。
──そういうことなんですね。
MASAKI:そうなんですよ。「stay with me」を繰り返し歌っているところは何をやっても合わなくて。ここを聴かせるためには必ずしも歌が一番前に居るカタチじゃなくてもいいなと思ったんです。結局メロディは、あの部分が主旋律でその副旋律というかカウンターメロディみたいな歌になっています。
──YUKAさんのお話のように「cocoon」を最初に聴いた瞬間は「ハッ!」となりましたが、今までと曲の作り方は変わっていない。つまり、moumoonサウンドが進化したということですね。ちなみに、レコーディングで一番時間を掛けた曲は、どれですか?
MASAKI:歌はレコーディングに時間が掛かった曲は無かったですね。アレンジでは「Never look back」が迷いましたけど。
──どういう風にですか?
MASAKI:サビのシンセをどういう音にするかですね。シンセをもっと分厚い音にしたらハマるかもしれないけど、いろんな曲で良く耳にする感じにもなりそうで。例えば10年後に聴いて、「当時はこういう音が流行っていたよね」みたいな音だと風化してしまう気がするんです。そういう感じにはしたくなくて。そこから考えて、サビに「ウードゥー」というパーカッションを試してみて、雰囲気がより明るくなったように思います。”ブウォン、ブウォン、ブウォン”と鳴っているんですけど、お祭りっぽくなったというか(笑)。普通はキックが一番前面に出てくるところですが、それよりも「ウードゥー」の低い音が前に出ているミックスになっています(笑)。
YUKA:「Never look back」は生楽器で味が付いたところが大きいです。打ち込みの音にはどう考えても合わないような民族楽器を持ってくることで、面白いバランスになってオリジナリティが出たと思います。
──ニューアルバム『It’s Our Time』を引っ提げ、9月から秋の全国ツアーがスタートします。初日の中野サンプラザは、毎年恒例のホールライブ「中秋の名月」と重なるそうですが?
MASAKI:ツアーのライブと「中秋の名月」を同時に開催するのは初めてですね。来ていただいた皆さんが必ず楽しめる楽ライブにしたいと思います。まだ何も決まっていないんですけどね(笑)。
YUKA:(笑)きっと楽しいライブになります。「OFUTARISAMAツアー」を経て『It’s Our Time』が完成するまで、moumoonをトコトン見つめ直して、ずっとずっと悩み考え続けていたので、今度は私たち二人であり、周りで支え続けてくれたスタッフや、ずっと応援してくれているファンの方々と、「みんなで一緒に楽しむ番だよ!」って言いたい気分なんです。私は秋のツアーが、自分自身と向き合った結果待っていた物凄く自由で楽しい時間という“ご褒美”のように思えるんです。moumoonと向き合うことを止めていたら、今の温かな気持ちは絶対に得られなかったと思いますし、しんどい時もあったけどアルバムを作り終えて良かったなぁと。
──YUKAさん、MASAKIさんだけではなく、ファンの皆さん、スタッフの皆さん、moumoonさんに関わる全ての人たち全員の『It’s Our Time』なんですね。
YUKA:だから、アルバムもライブも「みんなが好きなだけ楽しめる場所」になってくれたら嬉しいです。秋のツアーは、お客さんがスゴク笑顔になれるライブになると良いなぁというか、スタッフさんも、会場に居る全員が笑顔になれるライブにしたいと思います。
1. .It’s Our Time(日本語ver.)
3. IROIRO
4. I’m Scarlet
5. Eclipse
6. Fight back
7. cocoon
8. ICE CANDY
10. BF
【BONUS TRACK】
※CD ONLY(AVCD-93149)のみ収録
12. It’s Our Time(英語ver.)
〈DVD〉
・DVD_Disc1
01.「moumoon FULLMOON LIVE TOUR 2015 SPRING~OFUTARISAMA~」IN AKASAKA BLITZ 2015.05.24
・DVD_Disc2
01 It’s Our Time(Video Clip)
02 cocoon (Lyric Video)
〈Blu-ray〉
01.「moumoon FULLMOON LIVE TOUR 2015 SPRING~OFUTARISAMA~」IN AKASAKA BLITZ 2015.05.24
02.It’s Our Time(Video Clip)
03.cocoon(Lyric Video)
04 Making of “It’s Our Time”
【CD情報】
[CD+2DVD]
アルバム
avex trax
発売:2015.08.12
AVCD-93147/B~C
4,500(税抜)
CD購入
[CD+Blu-ray]
アルバム
avex trax
発売:2015.08.12
AVCD-93148/B
5,200(税抜)
CD購入
[CD ONLY]
アルバム
avex trax
発売:2015.08.12
AVCD-93149
3,000(税抜)
CD購入
オフィシャルサイトはコチラ!
style=”display:inline-block”
data-ad-client=”ca-pub-3715966179854991″
data-ad-slot=”3807410519″>
秋の全国ツアー「moumoon FULLMOON LIVE TOUR 2015~It’s Our Time~」
09月28日(月) 【東京】 中野サンプラザ OPEN 18:00 / START 19:00
10月17日(土) 【福岡】 Drum Be-1 OPEN 17:30 / START 18:00
10月18日(日) 【広島】 Cave-Be OPEN 17:30 / START 18:00
10月24日(土) 【北海道】 PENNY LANE 24 OPEN 17:30 / START 18:00
10月31日(土) 【神奈川】 横浜BAY HALL OPEN 17:15 / START 18:00
11月07日(土) 【愛知】 Bottom Line OPEN 17:30 / START 18:00
11月14日(土) 【宮城】 仙台CLUB JUNK BOX OPEN 17:30 / START 18:00
11月21日(土) 【兵庫】 神戸VARIT. OPEN 17:30 / START 18:00
11月22日(日) 【京都】 KYOTO MUSE OPEN 17:30 / START 18:00
11月23日(月・祝) 【大阪】 心斎橋JANUS OPEN 17:30 / START 18:00
※各公演の詳細、お問い合わせ先はmoumoon Official HPをご確認下さい。
http://www.moumoon.com/
関連記事
-
-
アーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストの新たな一面を届けるYouTubeコンテンツ「With ensemble」にOmoinotakeが再登場!
島根県出身の藤井怜央(レオ)<Key/Vo>、福島智朗(エモアキ)<Ba>、冨田洋之進(ドラゲ)<Dr>からなるギターレス・ピアノ・トリオバンドOmoinotakeが、アーティストとオーケストラのコラ …
-
-
Furui Riho シングル「Super Star」を5月10日(水)配信リリース!J-WAVE 『SONAR TRAX』 にも決定!
Furui Rihoが最新シングル「Super Star」を5月10日(水)にリリースすることを発表した。彼女は2022年3月にリリースした1st ALBUM『Green Light』が第15回CDシ …
-
-
石崎ひゅーい、主題歌担当のドキュメンタリー映画『私は白鳥』予告編公開。新曲「スワンソング」初解禁。
石崎ひゅーいが、主題歌を担当するドキュメンタリー映画『私は白鳥』の予告編が公開となり、新曲「スワンソング」が解禁となった。 映画『私は白鳥』は、2019 年 5 月に富山のチューリップテレビで放送され …
-
-
Miyuu、本日ファンと一緒に作り上げた新曲「slowly mellow」 MV公開&初の音源付書籍「30DAYS VAN LIFE~Trip on Music~」を全国販売!
自然と旅を愛するシンガーソングライターMiyuuは昨年、クラウドファンディングサービMakuakeにて【人生のきっかけになるバンライフ】初の音楽×旅エッセイ出版プロジェクトを実施した。結果は目標金額1 …
-
-
「THE FIRST TAKE」オーディション第1回グランプリアーティスト 麗奈、3/8(火)「YOASOBIのオールナイトニッポンX」にて、「ぼく」の初O.A.が決定!
登録者数590万人を超えるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が昨年開催し話題となった、まだ見ぬ本物のアーティストに出会うために用意したオーディションプログラム「THE FIRST …
-
-
Dr.kyOnと佐橋佳幸によるユニット“Darjeeling”プロデュース作品!川村結花、温かな音と言葉が心の琴線に触れる快作!『ハレルヤ』11月8日リリース!!
★Music Video★ 日本のトッププレイヤー&プロデューサーである、キーボーディストのDr.kyOnとギタリストの佐橋佳幸によるるユニット「Darjeeling(ダージリン)」が、音の愉しみを知 …