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結成25周年記念 今最も注目を集める若手バンドが結集したロックファン必聴のトリビュートアルバム発売!

インタビュー

the pillows

1989年結成、類まれなるポップセンスで日本のロックシーンに確固たるポジションを築いている、山中さわお(Vo&Gt)、真鍋吉明(Gt)、佐藤シンイチロウ(Dr)のギターロックバンド、the pillows。今年9月16日に迎える結成25周年を記念し、豪華バンドによるトリビュートアルバム『ROCK AND SYMPATHY -tribute to the pillows-』が2月26日(水)にリリースされる。
今回のトリビュートアルバムは10年ぶり2枚目となる。
15周年時にリリースされた初のトリビュートアルバム『シンクロナイズド・ロッカーズ』では、Mr.Children、BUMP OF CHIKEN、ELLEGARDEN、佐藤竹善、JIRO(GLAY)など錚々たるアーティストが参加。そして、今回リリースされる『ROCK AND SYMPATHY -tribute to the pillows-』は、同世代のアーティストが中心だった前回に対し、今最も注目を集める若手バンドが結集!! 収録順に、WHITE ASH、グッドモーニングアメリカ、9mm Parabellum Bullet、Base Ball Bear、WEAVER、Scars Borough、東京カランコロン、カミナリグモ、UNISON SQUARE GARDEN、シュリスペイロフ、a flood of circle、ふくろうず、髭、THE BOHEMIANSの14組が、下のコメントにあるように、それぞれ想い入れのある楽曲をカバー。楽曲のクオリティの高さ、普遍的な歌詞の魅力、勢い溢れる各バンドの持ち味が絶妙に掛け合わさり、聴き応え抜群の1枚に仕上がっている。今作を聴けば、the pillowsが25年を経て今なお愛され続け、新たな世代にもじわじわと広がり続ける理由がきっと解るハズ。the pillowsと参加バンドのファンはもちろん、幅広い世代のロックファンに是非チェックしていただきたい。
the pillows自身は、3月12日に、avexから発売されたワンマンライブDVDを全てBlu-ray化しリリース、その全作品をパッケージしたBOX仕様の『OUR BLACK FLAG』も同時発売。
同日には、これまで制作したミュージックビデオ全作品を収録したベストクリップ集『REVIVAL OF MOTION PICTURES』もリリース。the pillowsがこれまでに在籍したPONY CANYON、KING RECORDS、avex traxとレコード会社の枠を越え集められた51曲に、新たに撮り下ろされた3曲を加えた全54曲のミュージックビデオを収録。the pillowsの25年間の歴史をミュージックビデオで体験できる映像作品となっている。
また、1月19日に、初代ベーシストでリーダーであった上田健司を迎え、新宿LOFTで行われた25周年記念ライブ、the pillows 25th Anniversary NEVER ENDING STORY“Do You Remember The 1st Movement?”に続き、3月末からは、第2期と呼ばれるキングレコード移籍後数年の楽曲を中心にした記念ライブ第2弾となる東名阪ツアーを開催!! さらに、6月末からはトリビュートアルバムに参加しているアーティストとの対バンツアーthe pillows 25th Anniversary NEVER ENDING STORY “ROCK AND SYMPATHY TOUR”も決定!! 盛りだくさんの結成25周年イヤー、the pillowsから全く目が離せない!!

■『ROCK AND SYMPATHY -tribute to the pillows-』参加バンドのコメント


①「White Ash」 / WHITE ASH のび太(Vo/Gt)

25周年おめでとうございます。
誰の足跡もついていない道を選んで、恐れずに突き進んで行く。
ぼくがthe pillowsから教わったことです。
こんな夢のような機会をいただけて、大好きなバンドの大好きな曲をバンド名にして、本当によかった。

②「この世の果てまで」 / グッドモーニングアメリカ

the pillowsトリビュートに参加出来て光栄です。
リスペクトの気持ちを込めて、僕らなりにリアレンジしました。
the pillowsのファンの方にもグッドモーニングアメリカのファンの方にも気に入ってもらえると嬉しいです。

③「インスタント ミュージック」 / 9mm Parabellum Bullet 菅原卓郎(Vo/Gt)

1996年にピロウズに出会っていなかったら、僕の人生はきっと色んなところがちがっていたと思う。そうじゃなくてよかった。ギターを弾くようになって、バンドをはじめてよかった。それが続いていてよかった。好きな曲ならキリがないけど、仲間とやるならこれだ!と、「インスタント ミュージック」にしました。結成25周年おめでとうございます。大好きなピロウズ、この世の果てまで付いていきます。

④「Funny Bunny」 / Base Ball Bear 小出祐介(Vo/Gt)

めちゃくちゃシンプルな素材で、めちゃくちゃ美味しい料理を作るのって難しいですよね。
the pillowsというバンドを何かに例えるならば、そんなすごい料理を作り続けてきた人たち、だと思います。
今回カヴァーさせていただいた「FUNNY BUNNY」も、原曲はビックリするほど構成要素が少ないし、素材そのものも純朴で。一つ一つの音やリズムや言葉が、超絶妙に積み重なって出来た、まさに、“シンプルでめちゃくちゃ美味しい料理”に他なりません。かなり試行錯誤はしましたが、“同じ別の料理”として、自分たちバージョンの「FUNNY BUNNY」を見出すことが出来ました。ファンのみなさんにとって、この楽曲の新たな魅力の発見に繋がればいいなぁと思っています。
そして、初めてthe pillowsの楽曲を聴くというみなさんには、この曲やこのコンピを通して、the pillowsのヤバさを感じていただけたらと思います。

⑤「スケアクロウ」 / WEAVER 杉本雄治(Vo/Piano)

the pillows25周年おめでとうございます。
仙台でのライブ打ち上げ会場で偶然出会ったさわおさん。優しくて最高にクールだった。まさかこんな素晴らしいカタチで再会出来るなんて…。
the pillowsの楽曲の中でも際立って切な強い名曲。この曲なら僕たちピアノトリオというスタイルの持ち味を最大限に出し、the pillowsファンの皆さんにも楽しんで頂けるアレンジが出来たと確信しております。
ぜひご賞味あれ!

⑥「エネルギヤ」 / Scars Borough Kyoko(Vo)

メンバー一致の「エネルギヤ」!
今回のトリビュートアルバムに参加できて本当に幸せです。
この曲はどうしても歌いたかった!
それはこの曲を聞いてエネルギーをもらったからです。
そのエネルギーをしっかり使い果たした作品になったと思います!
みなさんにエネルギーが届きますように。

⑦「ノンフィクション」 / 東京カランコロン いちろー(Vo/Gt)

今回のお話をいただいて、心から尊敬しているバンドのカバーだったのでかなりの嬉しさとプレッシャーがあったのですが、カランコロンなりの持ち味を詰め込めたんじゃないかと思ってます。あと、改めて思い知ったのが原曲がカッコ良さ。だから僕らはあえてダサくさせてもらいました。それが僕らなりのリスペクトの心の現れだと思ってもらえると嬉しいです。

⑧「開かない扉の前で」 / カミナリグモ

the pillowsの音楽に出会ったのは、高校生のとき。当時からよく弾き語りをしていた「開かない扉の前で」でトリビュートに参加させてもらえたのは、信じられない夢のような出来事です。あの頃からずっと“夢の中を行ったり来たり”、今の自分達にも重なってレコーディング中から泣けて仕方ありませんでした。遥か遠い背中に憧れて、追いかけて、夢を見続けていきたい、出来上がったトラックを何度も聞きながらそう思いました。25年間、たくさんの名曲を本当にありがとうございます!

⑨「Fool on the planet」 / UNISON SQUARE GARDEN 田淵智也(Ba)

15周年のトリビュートの時、プロになるつもりも無ければユニゾンも結成してない僕は“俺がカバーするなら何かなー”と勝手に想像をめぐらせていたものでした。とはいえ実現するなどとは思ってなかったので、こんな夢の様な事もそうありませんでした。
いかにバスターズ魂をアピールするかとか、いかに聴く人を驚かせつつも納得させるかとか、そんな想いをふんだんに詰めたカバーになりました。
伊達に命を救われてないのです。
twenty and five,congratulation!

⑩「カーニバル」 / シュリスペイロフ 宮本英一(Vo/Gt)

幾つかの偶然が重なって、さわおさんと出会えて、こうやって25周年記念のトリビュートに参加出来た事を嬉しく思います。
この曲の世界と向き合うことができて幸せでした。
孤独で純粋な二人だけの世界がまぶしくて、泣いてしまった。

⑪「Blues Drive Monster」 / a flood of circle 佐々木亮介

「Blues Drive Monster」は、まるで俺のことみたいだなと思える大事な歌。
最後のサビの佐々木流“アウイェー”に心からのリスペクトをぶち込みました。
25周年おめでとうございます。

⑫「ハイブリッド レインボウ」 / ふくろうず

初めて「ハイブリッドレインボウ」を聴いた時、“I can feel.”と思いました。
また飲みに連れてってください。

⑬「ストレンジ カメレオン」 / 髭 須藤寿(Vo/Gt)

VIVA!
25周年おめでとうございます!
来年は26周年で、再来年は27周年です
そんな毎日がアニバーサリーのthe pillowsのそばで、いつも一緒に祝い続けることのできる一ファンとして、僕もあり続けたいです。

⑭「No Substance」 / THE BOHEMIANS

待ったぜベイベー!
十年待ったぜベイベーッ!!
the pillowsの誇る数百種の世紀のメロディー。それを相手に繰り返したイメトレの日々。そしてついに選んだぜこの一曲!命がけだぜベイベー!命かけたぜベイベー!!
え?なんだって?そんな想いを抱えた奴らが14バンドも集まっただって?そしておっぱじめちまっただって?!いかれてるぜ!こんな大パーティーの予感は十年はなかった!
待ったぜベイベー。。
十年待ったぜベイベェェェェッ!!


★Music Video★

『ROCK AND SYMPATHY -tribute to the pillows-』

-インタビュー

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