松崎しげるが、2015年より開催したエンターテイメント音楽フェス「黒フェス」が、今年も開催される。日時は、もちろん9月6日、日本記念日協会が、9月6日を「松崎しげるの日」(クロの日)として認定したので今年も平日の開催となるが、日程を厳守しての開催となる。場所は、東京・豊洲PIT。オリンピック選手村や築地市場が移転した場所でも有名な豊洲。都心からもアクセスしやすく学校帰り、会社帰りにでも立ち寄れる場所での開催となる。主催の松崎の信念として「団塊世代もゆとり世代も関係ないから、今年も騒ぎに来いよ‼︎」と黒フェスに対する意気込みを語る。
そして、今年の第一弾出演者として発表されたのが、松崎が愛してやまない娘達、毎年参加の“ももいろクローバーZ”、2018年に紅白出場も果たし、その後も何かとお茶の間を騒がせた歌謡コーラス・グループの“純烈”、2013年「女々しくて」が空前の大ヒットを遂げたヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーよりヴォーカル“鬼龍院翔”の出演が、第一弾出演者として発表された。
第二弾の発表も予定しており、松崎しげるにしか出来ない歌合戦、今年もカオスな空間となること間違いなし!!
タイトル:黒フェス2019~白黒歌合戦~
開催日時:2019年9月6日(金) 開場17:00/開演18:00
※飲食エリア、物販エリア、場外ステージは、16時より開演
開催場所:東京・豊洲PIT
チケット:スタンディング 7,800円(税込)/後方指定席8,800円(税込)
第一弾発表出演者:松崎しげる / ももいろクローバーZ / 純烈 / 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) ※順不同
オフィシャルホームページ:http://kurofes.net
【チケット最速抽選先行受付】
※3歳以上チケット必要 ※枚数制限 6枚
1,オフィシャルホームページ先行1次(両席種受)
申込:5月17日(金)12:00~5月27日(月)23:59
一般発売 2019年6月30日(日) 10:00〜
【松崎しげる プロフィール】
1949年11月19日、東京生まれ。1970年デビュー。 1977年「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。 国内外、数々の音楽祭で受賞の実績を持つ実力派であり、年間数多くのステージをこなし 「ディナーショーキング」の異名を持つエンターテイナーである。
「噂の刑事トミーとマツ」に主演する等、ドラマ・CM・バラエティ・ミュージカルと幅広く活動。「トミマツ」はDVDも発売され、今また人気を集めている。
デビュー40周年を迎え、2011年5月25日に記念のべストアルバム、Shigeru Matsuzaki All Time Best 「“Old & New” ~I’m a Singer~」のリリース。
2012年6月6日には「愛のメモリー」35周年記念企画シングル、 メガ・ボリュームシングル『愛のメモリー35th Anniversary Edition』を発売。 「愛のメモリー」が、1977年8月10日のオリジナルの発売以来実に35年ぶりのオリコンラン キングチャートインを果たす。
2013年2月6日、チコ&ザ・ジプシーズ「愛と情熱のジプシーズ」にゲスト参加。 フランスパリにてレコーディングしてきた「愛のボラーレ feat.シゲルマツザキ」スペイン語Ver.と日本にて録音の日本語Ver.が収録されている。
2014年6月11日究極のコラボアルバム「black on black」発売 時代も国籍も音楽のジャンルの壁も軽々と超えた、スーパーヴォーカリストだから出来る、 究極のコラボレーショントラックを1枚にコンパイル。 さらにジャケット写真では篠山紀信とコラボしている。
2015年6月10日(水)にはソロデビュー45周年記念アルバム、「私の歌~リスペクト~」をリリース。 歌に人生を捧げてきた”松崎しげる”が、選んだ熱く唄い上げる名曲の数々を収録。 松崎の色黒が評価され日本記念日協会から9月6日(クロ)が、「松崎しげるの日」と して認定される。 また、デビュー45周年を迎えた2015年より9月6日に初の松崎主催プレゼンツ「黒フェス〜白黒歌合戦〜」を開催。 多くのアーティストが参加し反響を呼んでいる。2018年には、音楽活動50年を迎え、アルバム「たいせつなもの〜Goodies〜」を発売し今もなお、パワーボイスの孤高のシンガーとして最前線で活動をしている。