元ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子、9nineの村田寛奈、舞台やミュージカルで活動する佐野舞香が、8月15日放送のWEB番組「モクベン」内で、それぞれが初めて作詞作曲に挑戦したオリジナル曲をワンコーラス初披露した。
大矢、村田、佐野の3人は、先月7月より作詞作曲活動をスタート。
BABYMETALの「ド・キ・ド・キ☆モーニング」や、SMAP、いきものがかり、TEMA SHACHI、でんぱ組.incなどの楽曲制作を行ってきた作曲家の村カワ基成氏を師に迎え、ギターで作曲を行ってきた。
当日放送の番組では、それぞれのオリジナル曲に、自身の考えてきた歌詞を乗せて、ワンコーラスを初披露。想像以上の出来栄えに、番組のコメント欄には「神曲!」や「3人ともめちゃめちゃいい!」など絶賛の反応で埋め尽くされた。
その後、ゲストとして番組に出演した、ももいろクローバーZの「走れ!」やBuono!の「初恋サイダー」などの作詞を担当したNOBE氏による、大矢、村田、佐野の歌詞に対するアドバイスが行われた。適格な指摘に3人は感嘆の表情を浮かべながら、自身の歌詞を見つめ直した。
NOBE氏のアドバイスを受けて、歌詞が修正されたそれぞれのオリジナル曲は、8月22日に3人が出演することが発表されている、フジテレビ主催「THE ODAIBA 2019」と日本テレビ主催「超汐留パラダイス-2019 SUMMER-」で、フルバージョンが初披露される。
初めてのイベント出演、初めてのオリジナル曲初披露まで一週間足らず。果たして3人の楽曲は無事完成するのか。8月22日は、お台場と汐留に参加してみてはいかがだろうか。
なお、3人のオリジナル曲ワンコーラス初披露の様子や、NOBE氏による歌詞の添削の模様は、アーカイブで視聴することができる。
『モクベン うた3』 8月15日配信分