1984年4月に「春はSA-RA SA-RA」でアイドル・ポップスシンガーとしてデビューした長山洋子。「ヴィーナス」でアイドル界のスターダムを駆け上がった後、10年目を迎えた1993年に演歌歌手に転身し30年。その間、「捨てられて」「じょんから女節」他、数多くのヒット曲を世に送り出してきた。
その長山洋子のデビュー40周年を記念して、アイドル・ポップスから演歌まで、彼女の40年のキャリアを飾るオールタイムベストを、ポップス編、演歌編の各CD2枚組30曲に分けコンパイル。これに加えて、ポップスベストには「ヴィーナス」、演歌ベストには「じょんから女節」のミュージック・ビデオをDVD化し同梱したスペシャル仕様となっている。
さらには、このポップスベスト、演歌ベストの2アイテムをワンパッケージにまとめた「ポップス&演歌ベスト」もラインナップし、3アイテム同時に、本日2月21日リリース。
2024年2月21日発売「長山洋子 40周年記念 ポップスベスト」
(VIZL-2295:CD×2、DVD×1)/\5,060(税込)
【DISC-1】CD
01.春は SA-RA SA-RA
02.シャボン
03.ゴールドウィンド
04.雲にのりたい
05.ヴィーナス
06.TWO OF HEARTS
07.MR.MONDAY
08.I LIKE YOU
09.SUNNY
10.PAPA DON’T PREACH
11.GIVE ME UP
12.愛は吐息のように
13.ユア・マイ・ラヴ
14.ドミノ
15.ビッグ・ラヴ
【DISC-2】CD
16.反逆のヒーロー
17.ハートに火をつけて
18.ショウ・ミー
19.トイ・ボーイ
20.ふたりの世界
21.ニュー・デイ・フォー・ユー
22.イングリッシュマン・イン・ニューヨーク
23.ユー・ウィン・アゲイン
24.ロンリーグッドナイト
25.KOIKO
26.瞳の中のファーラウェイ
27.肩幅の未来
28.屋上へゆこうよ
29.CAR WASH
30.If We Hold On Together
【DISC-3】DVD
01ヴィーナス.(Music Video)
「長山洋子 40周年記念.演歌ベスト」
(VIZL-2296:CD×2、DVD×1) / \5,060(税込)
【DISC-1】CD
01.美味しいお酒.飲めりゃいい
02.今さらねぇ
03.下町銀座
04.あの頃も 今も.~花の24組~
05.夜桜ブルース
06.じょっぱり.よされ
07.別れ上手
08.ふれ逢い橋
09.金毘羅一段
10.恋の津軽十三湖
11.ほっとしてください
12.木曽の翌檜(あすなろ)
13.博多(はかた)山笠女(やまがさおんな)節(ぶし)
14.望郷ひとり泣き
15.悦楽の園
【DISC-2】CD
16.洋子の…新宿追分
17.絆
18.じょんから女節
19.ありんことひまわり
20.遠野物語
21.紅(あか)い雪
22.恋酒場
23.さだめ雪
24.たてがみ
25.ヨコハマ・シルエット
26.捨てられて
27.私が生まれて育ったところ
28.蒼(つ)月(き)
29.海に降る雪
30.蜩 –ひぐらし-
【DISC-3】DVD
01.じょんから女節(Music Video)
【2 in 1パッケージ】
「長山洋子 40周年記念 ポップス&演歌ベスト」
(VIZL-2297:CD×4、DVD×2)/\10,120(税込)
上記の「長山洋子 40周年記念 ポップスベスト」、 「長山洋子 40周年記念 演歌ベスト」をワンパッケージにしてリリース。
配信リリース
2月21日より音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、mora他、主要ダウンロードサービスにて配信スタート
長山洋子 音楽配信リンクまとめ
https://jvcmusic.lnk.to/YokoNagayama
※対応ストリーミングサービス
<オンデマンド型> Apple Music / YouTube Music / Amazon Music / LINE MUSIC / Spotify /AWA / Rakuten Music / KKBOX / うたパスオンデマンド / TOWER RECORD MUSIC / Deezer
<ラジオ(プレイリスト)型> dヒッツ / うたパス / SMART USEN
プロフィール
長山洋子。1984年4月、16歳、「春はSA-RA SA-RA」でアイドル・ポップスシンガーとしてデビュー。1986年10月、ユーロビートの代表曲「ヴィーナス」をカバーし、大ヒットとなる。1988年、映画「恋子の毎日」に主演。他、歌手・女優としてキャリアを重ねる。デビュー10年目の1993年、25歳で演歌歌手に転身。“演歌元年”のキャッチフレーズで「蜩-ひぐらし-」をリリース。演歌界に新風を吹き込み、年末の各賞受賞をはじめ、NHK紅白歌合戦の初出場も果たす。その後も“でもねポーズ”が話題となった「捨てられて」、将棋界のレジェンド、羽生善治氏をモチーフにした「たてがみ」等ヒットを連発し、“演歌の長山洋子”のステータスを確立。幼少期に所属していたビクター少年民謡会での経験をきっかけに習得した津軽三味線と民謡においては、澤田流の名取でもある。2003年、激しい津軽三味線の立ち弾きが話題となった「じょんから女節」をリリース。演歌・民謡ファンのみならず、J-POP/ROCKファンの間でも注目され大ヒット。より深みと激しさを増した表現力で独自の世界を創出し、音楽界に強烈にアピールした。2016年、東京を流れる“小名木川”に架かる橋をテーマに下町人情を歌った本格派演歌「ふれ逢い橋」、全国ご当地ソングを集めたベストアルバム『おんな、ひとり旅』をリリース。2017年、デビュー35周年として第一弾シングル「別れ上手」をリリース。揺れる大人の女心を歌いあげる。2018年、“立ち弾き三味線”による「じょっぱり よされ」と「恋・三味線」2曲を両A面シングルとしてリリース。2019年、「捨てられて」「別れ上手」「蒼月」「遠い街」のタイトルをオーバーラップさせた軽快なブルース作品「夜桜ブルース」をリリース。2020年、団塊の世代へのエールを歌で表現した「あの頃も 今も ~花の24年組~」をリリース。2021年、下町の恋をテーマにした「下町銀座」をリリース。「第54回 日本作詩大賞」審査員特別賞を受賞。2022年、長年連れ添った夫婦愛をテーマにした「今さらねぇ」をリリース。2023年、演歌転身30周年記念したベストアルバム『長山洋子 ベスト&カラオケ』をリリース。同年、大人の女性たちに向けたストレス解消ソング、「美味しいお酒 飲めりゃいい」をリリース。2024年、デビュー40周年記念ベストアルバム『長山洋子 40周年記念 ポップス&演歌ベスト』をリリース。メインパーソナリティを務めるテレビ東京系「洋子の演歌一直線」が放送開始30周年を迎える。
INFORMATION
オフィシャルサイト:http://www.jvcmusic.co.jp/yoko/
オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/yoko-nagayama/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCSfvCpihzu8JnKjVhRLslVg