ボーカリスト「みあ」による、終わりと始まりの物語を空想し、青くて痛い青春時代の繊細な感情を暴き続ける音楽ユニット、三月のパンタシア。2024年3月16日(土)、17日(日)に中国:上海・広州での単独ライブの開催が決定した。三月のパンタシアが海外でライブをするのは、今回が初となる。チケット販売は、1月16日(火)13:00(日本時間)からスタートする。
今回のライブは国内でも開催する、三月のパンタシア LIVE 2024「ブルーアワーを飛び越えて」の中国公演となっている。このライブは、Vo.みあ(三月のパンタシア)による書き下ろし小説「真冬の薄明に手を伸ばして」を軸とした内容となっており、小説は公式Xにて第4話まで公開されているので、是非チェックしてほしい。
小説の主題歌となる新曲「薄明」の配信が1月24日(水)に決定している。春に向けて勢いを増す、三月のパンタシアの今後の活動から目が離せない。
■みあ(三月のパンタシア)コメント
初めての中国公演、開催できてとっても嬉しいです。海をわたって、きみのもとへ会いに行くね。顔を合わせて、心を重ねて、直接音楽を届けられることが今から本当に楽しみです。三月に会いましょう!
■中国・上海、広州単独公演情報
三月のパンタシア LIVE 2024「ブルーアワーを飛び越えて」上海公演
日程:2024年3月16日 (土)18:00(CST) 開場 / 19:00(CST)開演
会場:万代南梦宫上海文化中心 未来剧场 (バンダイナムコ上海文化センター 未来劇場)
(上海市普陀区宜昌路179号)
三月のパンタシア LIVE 2024「ブルーアワーを飛び越えて」広州公演
日程:2024年3月17日 (日)18:00(CST) 開場 / 19:00(CST) 開演
会場:MAOLivehouse広州永庆坊(广州市荔湾区恩宁路265号3层)
■チケット価格
VIPチケット:680元(特典:サイン付きポスター手渡し付き)
一般チケット:380元
2024年1月16日12:00(CST)~チケット販売受付を開始
チケットの販売情報は以下よりご確認ください。
中国語・https://www.lcacg.cn/zh/archives/1021
日本語・https://www.lcacg.cn/ja/archives/1021
■国内ライブ情報
三月のパンタシア LIVE 2024「ブルーアワーを飛び越えて」
日程&会場:
3月2日(土) 大阪・BIG CAT 16:30 open / 17:30 start
3月10日(日) 東京・EX THEATER ROPPONGI 16:00 open / 17:00 start
チケット一般発売中:
イープラス:https://eplus.jp/phantasia/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/sangatsunophantasia-t/
ローソンチケット:https://l-tike.com/phantasia/
キョードー東京:https://kyodotokyo.com/phantasia2024※東京公演のみ
<券種>
前売チケット ¥5,940(税込) 指定席 / 1ドリンク代別途
※1人2枚までお申し込み可能。
※3歳以上有料。
Information
三月のパンタシア オフィシャルサイト:http://www.phantasia.jp
三月のパンタシア(みあ)Xアカウント:@3_phantasia
三月のパンタシア 公式スタッフXアカウント:@3pasi_official
Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UC4lk0Ob-F3ptOQUUq8s0pzQ
PROFILE
終わりと始まりの物語を空想し、青くて痛い青春時代の繊細な感情を暴き続けるボーカル「みあ」を中心としたプロジェクト。2016年6月1日にTVアニメ『キズナイーバー』のエンディングテーマ「はじまりの速度」でメジャーデビュー。2018年からは、みあ自らが書き下ろす小説を軸とし、“音楽×小説×イラスト”を連動させた自主企画『ガールズブルー』をWeb上で展開。“言いたくても言えない切なさ”“素直になれない心の詰まり”を音楽に昇華し、青春期という多感な季節の揺らぎをポップに描く。『ガールズブルー』第一弾として発表した楽曲「青春なんていらないわ」はYouTubeにて1,300万回再生を記録。物語の世界観を表現したワンマンライブは人気を集め、2020年1月に開催した自身最大規模となる豊洲PITでのワンマンライブのチケットは即日SOLD OUTに。今年も3月19日に「君の海、有機体として青」と題し、海をテーマにした物語の映像演出でワンマンライブを開催し好評を博す。繊細で青々しい音楽表現は、10代〜20代を中心に様々な世代のリスナーへの高い訴求力を秘めている。