無料歌詞検索サイト「うたまっぷ」がおくる最新音楽・エンタメニュースサイト

うたまっぷNEWS

中島美嘉 自身3度目となるブルーノート東京公演『MIKA NAKASHIMA LIVE at BLUE NOTE TOKYO 2023』圧巻のパフォーマンスでオーディエンスを魅了!

イベント インタビュー 音楽

中島美嘉が11月3日(金・祝)、4日(土)、ブルーノート東京で『MIKA NAKASHIMA LIVE at BLUE NOTE TOKYO 2023』を開催した。
今年2月にアコースティック編成のツアー『Mika Nakashima Premium Live Tour 2023』、8月から9月にかけてファンからのリクエストを募った全国ツアー『MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2023 YOU』を行うなど、精力的なライブ活動を続けている中島。今回で3回目となるブルーノート東京公演でも、新旧のヒット曲を織り交ぜながら、さらに深みを増したボーカルを響かせた。
バンドメンバー(河野伸/Key、馬谷勇/G、海老沼崇史/Ba、佐野康夫/Ds)がジャジーなサウンドを奏でるなか、中島美嘉がステージに登場。大きな拍手と歓声が巻き起こるなか、秋元康の作詞による哀切なバラードナンバー「知りたいこと、知りたくないこと」でライブの幕は明けた。さらに切なさと愛らしさが共存するラブソング「BABY BABY BABY」でシック雰囲気を生み出す。笑顔で観客に手を振る姿も印象的だった。
「こんばんは、中島美嘉です。ちょっと緊張してます(笑)。この空間を楽しんでください」というMCに続いては、デビューからの22年間に送り出された、様々な時期の楽曲が披露された。イントロが始まった瞬間に歓声が上がったのは、「HEAVEN ON EARTH」(ミニアルバム「RESISTANCE」/2002年)。クラブジャズのテイストを取り入れたサウンドとソウルフルな歌声が共鳴し、オーディエンスも気持ちよさそうに体を揺らす(間奏で中島は思わず「懐かしいね!」とシャウト)。
今年リリースされた「Beyond」(アニメ「魔道祖師 完結編」のオープニングテーマ)では〈運命を離しはしない〉というラインを抒情豊かに歌い上げた。ライブ前半でもっとも心に残ったのは「Shadows of you」(アルバム「MUSIC」/2005年)。
彼女自身が作詞を手がけたこの曲は、穏やかな悲しさが滲むバラード。〈もし貴方 誰かを抱いてしまっても/心では私を見て〉というフレーズにリアルな感情を宿らせるボーカルは、観客一人ひとりの胸にしっかりと届いたはずだ。
「ここからはいつもの私っぽい世界に入ります。楽しんでもらえたらと思います」という言葉に導かれたのは、「メロディー」(玉置浩二)のカバー。ピアノと歌ではじまり、ノスタルジックな歌の世界を丁寧に描き出した。
続いては、“未来ではなく、今の私を抱きしめて”という刹那的な愛を描いた「明日世界が終わるなら」。歌の表現はもちろん、表情や手の動きを含め、まるで舞台を見ているような感覚に包まれた。
 憂いと美しさが響き合う名曲「見えない星」をゆったりと歌った後、「次もちょっと懐かしめな曲。楽しく終わりましょう」本編ラストの「ヘムロック」へ。
アシッドジャズの雰囲気をまとったお洒落なサウンドと重ねてる 罪を 重ねてる/あまりに恋しすぎて〉という歌詞のコントラストもまた、中島美嘉にしか生み出せない。
鳴りやまない拍手に導かれ、再びステージへ。アンコール1曲目は「GLAMOROUS SKY」。しなやかなロックサウンドが鳴り響き、まるでライブハウスのような雰囲気が広がる。
ラストは「雪の華」。言わずと知れた名曲だが、一つ一つのフレーズを手渡すようなボーカルによって、楽曲の奥深い魅力をダイレクトに感じることができた。幅広い時期の楽曲を今の中島美嘉が表現する、きわめて貴重なステージだった。
2024年2月3日(土)には、香港での単独ライブ『MIKA NAKASHIMA CONCERT 2024 YOU IN HONG KONG』の開催も決まっている。
2022年に第33回RTHK International Pop Poll Awards(RTHKは香港政府のラジオチャンネル)で「Top Japanese Singer Gold Prize」を受賞するなど、香港でも高い支持を得ている彼女。
初の香港単独ライブをきっかけに、アジアでのさらなる飛躍が期待できそうだ。

■ブルーノート公演詳細
『MIKA NAKASHIMA LIVE at BLUE NOTE TOKYO 2023』
開催日:2023年11月3日(金・祝)・4日(土)
時間:1st OPEN16:00 / START17:00  2nd OPEN19:00 / START 20:00
場所:BLUE NOTE TOKYO (東京都港区南青山6-3-16) 

■セットリスト
1知りたいこと、知りたくないこと
2.BABY BABY BABY
3.HEAVEN ON EARTH
4.Beyond
5.Shadows of you
6.メロディー(Cover)
7. 明日世界が終わるなら
8.見えない星
9.ヘムロック
EN1.GLAMNOROUS SKY
EN2.雪の華

ライター:森朋之
写真:Takuo Sato
撮影 : 佐藤 拓央

-イベント, インタビュー, 音楽
-, ,

関連記事

GLAY、通算900本目のライブを5年ぶりの香港で迎える!

先日、日本を飛び出し台湾・台北アリーナにてライブ「SPRINGDELICS」を行なったばかりのGLAYが、3月24日(土)に5年ぶりとなる香港ライブを開催した。 会場は5年前と同じ香港・アジアワールド …

K-POPイケメンボーイズグループNU’EST(ニューイースト)日本デビューシングル「Shalala Ring」を初披露!初となる東名阪ツアーが大盛況のもとに終了!!

写真メンバー並び順(左から)ベクホ、アロン、レン、JR、ミンヒョン Photo by:Kei Masuda facebook登録者数は180万人!ブレイク必至のK-POPイケメンボーイズグループNU’ …

倖田來未、大胆なダンスパフォーマンスで迫る『Love Me Back』のPVがいよいよ解禁!

現在、絶賛好評配信中の11月30日発売となる倖田來未のニューシングル『Love Me Back』のPVが遂に解禁された。 今作はフジテレビ系火曜よる9時ドラマ『謎解きはディナーのあとで』のオープニング …

aikoの4月29日発売シングル「夢見る隙間」の収録楽曲が公開!

aikoの33枚目となるニューシングル「夢見る隙間」のジャケット写真が先日公開され、そのインパクトあるビジュアルに早くも話題沸騰中の aikoから、新たにカップリング曲の情報が到着!表題曲の「夢見る隙 …

SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK 初の日本オリジナルアルバム「RIDE ME」ジャケット写真が公開!

歌手、タレント、バラエティ、モデル等各ジャンルで大活躍中のアジアNo.1マルチエンタテインメント・グループであるSUPER JUNIORの中から、ドンへとウニョクによって結成されたダンス&ヴ …

徳永ゆうきが東京・原宿の若者の流行発信基地で初のベストアルバム発売記念イベント。原宿系演歌宣言!

年配の人たちから可愛がられ、「ニッポンの孫」とも呼ばれている実力派演歌歌手・徳永ゆうき(24)が12日、東京・原宿のJOL原宿で、初のベストアルバム「ゆうきの演歌 出発進行!~徳永ゆうきベストセレクシ …

Ads