諭吉佳作/menが3ヶ月連続で配信シングルをリリースすることが決定した。第1弾となるシングル「誰も何もみてないしばれない」を来週8月31日に配信リリース。新世代アーティストを象徴するようなその自由な感性とセンスで生み出される楽曲は、浮遊感のあるサウンドに唯一無二のリリックが乗り、心地よくもトリッキーなサウンドメイキングとなっている。
【諭吉佳作/men コメント】
「今目の前に見えているものには理由や意味があるのか、あるのなら、どんな理由や意味なのか」というような問いにはなかなかけりがつかず、とりあえず自分の中ではこういうことにしてしまおう、と考えるときは少なくない気がします。私はそういう余白みたいなものをありがたく思って、利用します。でもだからこそ、どう頑張っても悲しいようにしか解釈できなかったときがより虚しいんじゃないかなと、この曲の歌詞を読み返していたら、思いました。みなさんは、この曲にどんなことを思ってくれるのか、気になります!
諭吉佳作/men
リリース情報
諭吉佳作/men
Digital & Subscription, 2022.08.31 Release!!
『誰も何もみてないしばれない』
1. 誰も何もみてないしばれない
TFDS-00799
プロフィール
諭吉佳作/men
2003年生まれの音楽家。2018年、中学生の時に出場した「未確認フェスティバル」で審査員特別賞を受賞。iPhoneのみで楽曲制作をスタートし、次世代の新しい感覚で生み出される唯一無二の楽曲センスと、艶のある伸やかな歌声で注目を集める。インディーズバンド音楽配信サイト「Eggs」では年間ランキング2位を獲得。2019年、崎山蒼志とのコラボレーション楽曲「むげん・(with 諭吉佳作/men)」は90万再生を突破。でんぱ組.incへ「形而上学的、魔法」「もしもし、インターネット」の楽曲提供を行い話題に。2020年、坂元裕二朗読劇2021「忘れえぬ、忘れえぬ」の主題歌およびサウンドトラックを担当。日本テレビ「マツコ会議」やEテレ「前山田×体育のワンルーム☆ミュージック」などテレビへの出演、雑誌「文學界」や「ユリイカ」への寄稿、MUSICA2月号にて注目の新人に掲載など、音楽活動以外にも、執筆活動やイラストレーションなどクリエイティブの幅は多岐にわたる。
Twitter:twitter.com/kasaku_men
Instagram:instagram.com/ykckskmen
関連リンク
諭吉佳作/men | TOY’S FACTORY
https://www.toysfactory.co.jp/artist/yukichikasakumen