先日リリースした配信シングル「After Party」「yugi」が話題を集め、全国各地のフェスに続々出演し、「SUMMER SONIC」への出演も控えるなど注目を集めている新世代バンド・yonawo(読み方:ヨナヲ)が新曲「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」を7月27日(水)に配信リリースすることが決定した。
「tokyo」はyonawoとして初めて客演を迎えた楽曲。これまで親交があった鈴木真海子、同じ九州出身でもあるラッパーSkaaiを迎えて制作され、今回のリリースに先駆けて7月1日(金)に行われた対バンツアー『yonawo presents「ROOM 470」』の東京公演のアンコールにて鈴木真海子、Skaaiを迎えてサプライズで披露がされていた。「tokyo」というタイトル通り、それぞれの目に映る”東京”をyonawoが奏でるサウンドに乗せて紡いだ令和を代表する新たな”東京ソング”となっている。
さらに今回のリリース情報解禁に合わせ、ジャケット写真も公開。今回のジャケット写真はコラージュ作家として各所で話題の新進気鋭のクリエイター、ヤビク・エンリケ・ユウジが担当。楽曲の配信と合わせてyonawo YouTubeチャンネルではオフィシャルビジュアライザーも27日(水)より公開されるので、こちらも合わせてチェックしていただきたい。
【リリース情報】
■yonawo「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」
・タイトル:tokyo feat.鈴木真海子、Skaai
・リリース日:2022年7月27日(水) 0:00配信リリース(ダウンロード・ストリーミング)
■yonawo「yugi」 テレビ東京ほか ドラマ25『晩酌の流儀』OP テーマ
・タイトル:yugi(ユウギ)
・リリース日:2022年7月8日(金)
・配信URL:https://yonawo.lnk.to/yugi
■yonawo「After Party」
・タイトル:After Party(読み方:アフターパーティー)
・リリース日:2022年6月17日(金)
・配信URL:https://yonawo.lnk.to/afterparty
【yonawo プロフィール】
荒谷翔大(Vo)、田中慧(Ba)、斉藤雄哉(Gt)、野元喬文(Dr)にて福岡で結成。寝る前に聞きたい”ベッドタイムサウンド”が特徴の新世代バンド。2019年11月にAtlantic Japanよりメジャーデビュー。2020年4月に初の全国流通盤となるミニアルバム「LOBSTER」をリリース。11月には1stフルアルバム「明日は当然来ないでしょ」をリリース、全国5都市で開催された初のワンマンツアーは全公演SOLD OUT。2021年8月には冨田恵一(冨田ラボ)、亀田誠治によるプローデュース曲を収録した2ndフルアルバム「遙かいま」をリリース。直後に「FUJI ROCK FESTIVAL ‘21」へ出演。12月にはUSEN STUDIO COASTで開催されたワンマンライブもSOLD OUT。メガネブランド「Zoff」のモデルにも抜擢されるなど多方面で活躍。2022年3月18日(金)“ベッドタイムサウンド”をコンセプトに、夜に寄り添う4曲を収録したEP「Prescribing The…」を、6月17日(金)にデジタルシングル「After Party」をリリース。7月8日(金)にはテレビ東京系 ドラマ 25「晩酌の流儀」OP テーマとなる「yugi」をリリース。7月27日(水)には初めて客演を迎えたシングル「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」をリリースが決定しており、今夏は「SUMMER SONIC」をはじめ、全国各地のフェスにも多数出演。
【鈴木真海子 プロフィール】
2014年にchelmicoとして活動スタートした後、
2017年にEP「Deep green」を鈴木真海子ソロ作品として発表、
STUTS、TOSHIKI HAYASHI(%C)などの作品にも客演アーティストとして参加している。
2021年夏、初のフルアルバム「ms」をリリース。
【Skaai プロフィール】
アメリカ合衆国・ヴァージニア州生まれ、大分県育ちのアーティスト。日本語・英語・韓国語が堪能なトリリンガル。幼少期から、日本のみならず韓国、マレーシア、シンガポール、カナダ、アメリカ合衆国での滞在経験を有し、自身のアイデンティティは音楽そのものであると言わしめるほどの多様な音楽センスを持ち合わせている。2020年春、大学卒業から大学院入学までの時期がコロナの自粛期間となったことでSoundCloud上での楽曲リリースを皮切りにラッパーとしての活動を開始。AbemaTV「ラップスタア誕生 2021」ではその実力とポテンシャルを見込まれ、審査員から高い評価を得た。2021年11月にリリースした1st Single『Period.』では、新鋭ビートメイカーuinと共に重層的にジャズとヒップホップの要素を取り入れ、新鮮なラップとソウルフルな歌唱力を世に知らしめる。2022年2月、『Period.』の続編的な意味合いを持った楽曲『Nectar.』をリリース、レッドブルのマイクリレー企画「RASEN」に出演しBose(スチャダラパー)、田我流、BIMとの共演を果たす。同年5月にはChilly Source所属のビートメイカーillmoreと共に2人の地元、大分のカフェ”中島九条珈琲”とのCollaboration Singleをリリース。幕張メッセで初開催された国内最大規模のヒップホップフェスティバル『POP YOURS』に出演。
【関連リンク】
yonawo Official Site https://yonawo.com/
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