ペダル・スティール奏者宮下広輔、Dr.DOWNERのフロントマン=ベーシスト猪股ヨウスケ、UNDER LIFEのフロントマン=キーボーディスト飯塚純、そしてASIAN KUNG-FU GENERATIONのドラマー=伊地知潔率いる、ファンキー&ソウルフルなインストゥルメンタル・ジャム・バンド=PHONO TONES (フォノ・トーンズ)。数多いるインストゥルメンタル・バンドの中でも非常に稀有なパート=ペダル・スティールのメロディとファンキーなビートで、インストゥルメンタル界に新しい風を吹き込んできた。バンドは今年結成10周年を迎え、充実した活動を継続中。4月に発売した結成10周年記念アルバム『BUBBLE』に続き、本日、シングル「A walk with the colors」のリリースをむかえ、MVも同時公開となった。ソウルマナーなリズムにメロウなスティール・ペダルの歌心が染み入る今回の楽曲。サウダージ感あふれる夏らしい楽曲となっている。また、同時にMVも公開。宇宙空間に、アニメーション化されたメンバー4人がシュールなダンスを繰り広げるダンサンブルなMVは必見だ。
メンバー宮下からのコメントも到着。『個人的にも、世間を見ても、どちらかというと夜のイメージな音楽が多い気がしていて、昼に映える音楽を作りたいと思っていました。昼→日常的で、肩肘張らず、でも豊かな感じを出せたらと。60年代のアメリカの音楽とかファッションとかにそんなイメージがあります。サウンドもそのあたりにモチーフを。タイトルはお日様の下、明るい通りを、ポップな色に囲まれて歩く→A walk with the colors にしました。宮下広輔(スティール・ペダル)』
PHONO TONESは明日(7/16)『CURRY & MUSIC JAPAN 2022』に出演。9月には『サーフィンミュージック&ビーチファン 江の島』、10月にはコットンクラブでのソロ公演と、ライブも続く。今後の活動にも注目だ。
配信シングル「A walk with the colors」
タイトル : A walk with the colors (ア・ウォーク・ウィズ・ザ・カラーズ)
ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて
7月15日より配信開始
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube
https://jvcmusic.lnk.to/phonotones_awalkwiththecolors
【NOW ON SALE】
バンド結成10周年記念アルバム 『BUBBLE』 リリース情報
アーティスト : PHONO TONES (読み:フォノ・トーンズ)
タイトル : BUBBLE (読み:バブル)
発売日 : 2022年4月20日(水)発売
VICL-65697/全10曲収録/紙ジャケット仕様/¥2,750(tax in)
01.shall we rock?
02.Jack Russell
03.The sky’ s the limit
04.Dangerous Cops In Kannai
05.Tick &Tock
06.katorisenko
07.Youth
08.You & I
09.Hisagi reprise
10.Blood, Sweat & Tears
■ライブ情報
『CURRY & MUSIC JAPAN 2022』
日時:2022年7月16日(土) 開場:11:00/開演12:00
場所:神奈川県 横浜赤レンガ倉庫イベント広場
https://curryandmusic.com
『What a joyful sounds!』 ※ワンマンライヴ
コットン・クラブ (2022.7/15(金)正午発表)
日時:2022年 10月.29日(土)
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F
[1st.show] open 2:45pm / start 3:45pm
[2nd.show] open 5:30pm / start 6:30pm
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/phono-tones/
■プロフィール
【PHONO TONES(フォノ・トーンズ)】
ペダル・スティール率いるインストゥルメンタル・バンド=PHONO TONES。2011年、伊地知潔(Dr./ASIAN KUNG-FU GENERATION)、猪股ヨウスケ(Bass/Dr.DOWNER)、飯塚純(Key/UNDER LIFE)、宮下広輔(Pedal Steel)で活動をスタート。インストゥルメンタルの枠に留まらないキャッチーな楽曲と、ペダル・スティールの美しい響き、そして時にパワフルで口ずさめる旋律でインストゥルメンタル界に新しい風を吹き起こす4ピース。2012年「PHONO TONES has come!」でデビューを飾って以降、「LOOSE CRUISE」(2013年)、「Along the 134」(2015年) とコンスタントにアルバムを発表。2017年7月にはJ-JAZZシーンを牽引するピアノ・インストゥルメンタル・バンド ADAM atとのスプリットEPを同時リリースし、その2バンドでのスプリットツアーを敢行。「FUJI ROCK FESTIVAL」、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL」と、大型フェスにも多数参戦しインストバンドの枠に留まらないキャッチーなメロディーと、ジャム・バンド的ダイナミズムを融合させたサウンドで、全国の音楽好き達を唸らせている。
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