東京・下北沢を中心に活動する3ピースロックバンド、WELL DONE SABOTAGE(ウェルダンサボタージュ)が初の全国流通盤音源をリリースする。静岡県富士市にて同級生により結成。オリジナルメンバーの五味礼一郎(Vo, Gt)、飯塚啓介(b)に2017年よりのざきち(ds)が加入し渋谷・下北沢を中心にライブ活動を行なっている3ピースロックバンド。2020年以降コロナ禍でもライブ活動を止めることなく年間100本近いライブを行い、手探りながら存在意義を見つけ出した。満を辞して発表される今作『ambivalence』は、先行配信で話題を呼んだ「AGE」、MVが3.9万再生を記録する「初恋」、ライブで定評の「君はクレイジー」など、ウェルダンの現在全てを収録。強く脆い、歪(いびつ)で美しい全6曲のラブソング。初の全国流通音源となる今作への思い、以下メンバーよりコメントだ。
僕らの今までとこれからを詰め込みました。
音楽は全てラブソングだと信じています。
大好きな人だったり、思い出だったり、家族や友達、あるいはあなたの頭の中にしかいないかもしれない。
僕達の心は単純に出来てなくて、好きなのに嫌いとか、肯定したいのに否定しちゃったりしてね。
僕の曲は全部ラブソングです。
あなたに出会いたくて生まれたラブソングです。
五味礼一郎
コロナ禍以降、恐らく世界中の人が、考える事も考える時間も増えたと思います。
考えても考えても迷うことだらけだし、間違える事も沢山ありました。
僕にとって『ambivalence』とはそういう事で、そういう作品をメンバーや仲間と共に作れた事にとても嬉しく思います。
一緒に聴いて、一緒にうたって欲しいです。
飯塚啓介
このアルバムの一曲一曲に僕はウェルダンのドラマーとして礼一郎が曲を作ってくれること、メンバーとして支えてくれた啓介、そして今回盤として全国流通する為に関わってくれた方全てに、バンド活動を続けさせてもらえた周りにいる全ての人に感謝を込め制作したので是非聴いて頂きたいです。宜しく御願い致します。
のざきち
7月7日より『ambivalence』リリースツアーをスタート、ファイナルは9月4日に東京・下北沢にてワンマンライブ開催を発表、どんな時も彼らが主戦場としてきた「生きることの喜びや葛藤を、歌い奏で体現する」ライブステージの成長を是非体感して欲しい。
【リリース情報】
▼2nd mini Album 『ambivalence』
2022年7月6日(水)全国流通盤リリース
-収録曲-
①バラノハナ
②初恋
③ペルセウス
④AGE
⑤君はクレイジー
⑥Father Time
TRM-071 / ￥1.980 (税込)
TOWER RECORDSオリジナル特典：メガジャケ(7インチレコードサイズ、直筆メッセージ付き)
ライブ会場特典あり
▼先行配信
2022年5月11日(水)
1 AGE
https://lnk.to/t8Pod6sd
【『ambivalence』リリースツアー】
2022.7.7(木)下北沢MOSAiC
7.13(水)渋谷EGGMAN
7.14(木)千葉Sound Stream Sakura
7.18(祝・月)名古屋今池 UP SET
7.19(火)大阪寺田町Fireloop
7.29(金)下北沢WAVER
8.20(土)前橋DIVER
8.24(水)下北沢CLUB251
8/27(土)静岡Sunash
8.28(日)埼玉EasyGoings
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9.4(日)下北沢 CLUB251※ツアーファイナルワンマン
