古内東子の19作目のオリジナルアルバムが本日2月21日にソニーミュージックの新レーベルALDELIGHT(アルデライト)から発売され、特設ページではセルフライナーノーツが公開された。
1993年2月21日にシングル「はやくいそいで」でデビューして以来30年目を迎えた本日に19作目のオリジナルアルバム『体温、鼓動』をリリース。今作はピアニストに過去レコーディングやライブ活動を通じてゆかりのある名手(中西康晴、河野 伸、森 俊之、草間信一、松本圭司、井上 薫)を曲毎に起用。更にレコーディングでは今回初めて古内自身も1曲ピアノを弾いている。全曲ベースは小松秀行、ドラムスはTomo Kannoを迎えてのピアノトリオによる全8曲を収録。古内のセルフプロデュースによる充実したアルバムに仕上がった。
また、エイミー・ワインハウス、エド・シーラン等の作品で知られるロンドンのメトロポリス・スタジオのスチュアート・ホークスがCDのマスタリングを手掛けているのも話題だ。尚、特設ページでは各楽曲についてのセルフライナーノーツが本日より公開されているので、こちらも是非チェックして欲しい。
特設ページはこちらまで→https://www.110107.com/TOKO30/
【商品情報】
アーティスト:古内東子
タイトル:『体温、鼓動』
発売日:2022年2月21日
価格:各¥3,300(税込)
品番:MHCL-2939
<収録曲>
01.虜
02.夕暮れ
03.体温、鼓動
04.時はやさしい
05.動く歩道
06.だから今夜も夢を見る
07.この夜を越えたら
08.はやくいそいで(2022 Piano Trio Version)
商品の詳細はこちらまで→https://www.110107.com/TOKO30/
◇古内東子オフィシャルサイト
https://www.tokofuruuchi.com/