北海道在住のシンガーソングライター、moekiが4thシングル「A Rainy Night in NY」をリリースした。昨年11月のデビュー以降、4ヶ月連続のリリースとなる今作は初の英詞の楽曲。架空の映画というコンセプチュアルなテーマをベースにR&BとLo-Fiなビートが絡み合うmoekiの新しい一面を感じられる作品となっている。繊細なタッチで描かれるMVはMotion&Graphic makerのTomokiが担当しニューヨークを舞台にしたミュージカル映画のワンシーンの様な内容に仕上がっている。
以下、moekiのコメント:
この曲は私が想像の世界で作った冬のニューヨークを舞台にした架空の映画 “A Rainy Night in NY”のサウンドトラックです。寒い冬の夜、今にも雪になりそうな冷たい雨。一緒にいてはいけないのに離れられない二人。そんな情景とストーリーです。この音楽とイマジネーションは映画界の名匠Woody Allenの最新作 “A Rainy Day in New York”から来ています。彼の絶妙なストーリーテリングと音楽への愛情を感じた大好きな映画です。楽曲ももちろんですが、ミュージカル映画の一幕の様なMusic Videoも素敵な内容に仕上がっているので、ぜひ一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。(moeki)
[New Single]
moeki / A Rainy Night in NY
https://lnkfi.re/moeki_arniny_220218
[MV] 2/18 20:00公開
moeki Profile:
北海道在住。バンドマンの父の影響で音楽に興味を持ち、2018年からSNSでカバーやオリジナルの楽曲投稿を始める。自身の世界観や恋愛観をスモーキーな歌声に乗せ、ポップスを軸としながらR&B、ロック、ダンスミュージックまで様々なジャンルを横断する。2021年11月に「Crazzyy」で正式デビュー。Girl In Red、Billie Eilish、iriを敬愛する。夢は札幌ドームでの始球式。