2003年生まれ18歳のギタリスト/シンガーソングライター森 大翔の第二弾配信シングル「台風の目」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
本日1月26日にリリースされた第二弾シングルとなる今作は、ギターの弾き語りだった前作とは一転、アレンジャーに野崎良太(Jazztronik)を迎え、ピアノ、ストリングスを従えたスケール感漂う仕上がりになっている。森 大翔は、同曲について「あらゆる物事が移り変わり、自分が気づかない間に心が乾涸びてしまうことがあります。“台風の目”は、そんな状況から抜け出すには自分自身が何度も足掻いて変わろうとする事が必要なんだと叫ぶ曲です。」とコメントしている。
ミュージックビデオでは、森 大翔とピアノ、ストリングスカルテットによるストイック且つスリリングな演奏によるアンサンブルが見どころの一つ。そして森 大翔を照らす“台風の目”のようなライティングも印象的な仕上がりの作品になっている。また「Young Guitarist of the Year 2019 powered by Ernie Ball」という16歳以下のギタリストによるエレキギターの世界大会を勝ち抜き優勝した経歴を持つ森 大翔のそのテクニカルな演奏は、今作においても存分に堪能できる。監督は瀧澤雅敏。
今後の森 大翔の活動をぜひチェックしていこう。
森 大翔コメント:
あらゆる物事が移り変わり、自分が気づかない間に心が乾涸びてしまうことがあります。
「台風の目」は、そんな状況から抜け出すには自分自身が何度も足掻いて変わろうとする事が必要なんだと叫ぶ曲です。
今回は1人の弾き語り形式ではなく他の楽器や編曲が加わることにより、更に楽曲に深みが増した形になりました。
■■リリース情報
2022年1月26日(水)配信リリース「台風の目」
https://A-Sketch-Inc.lnk.to/yamato_mori_Taifunome
■■Profile
2003年6月生まれの18歳。北海道・知床 羅臼町出身。
小学6年の頃、従兄弟からの影響でギターを始める。インターネットで様々なギタリストから影響を受け培ったギターテクニックと、大自然で育まれた感性から生み出される楽曲を武器に、16歳の時にイギリス・ロンドンで行われた「Young Guitarist of the Year 2019 powered by Ernie Ball」(16歳以下のギタリストによる エレキギターの世界大会)に出場し、英国・米国など100人を対象とする審査を勝ち抜き優勝、世界一に輝く。
卓越圧巻のギター演奏と無垢な歌声、そして独創的な作曲センスを持つ新世代の才能。
2021年9月、デジタルシングル「日日」でデビュー。その非凡な才能は開花されたばかりでまだ底知れない。
■■森 大翔 関連リンク
Official Instagram:https://www.instagram.com/yamatooo_mori/
Official Twitter: https://twitter.com/yamatooo_guitar
YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UCLujyYE-ag3DSad_AxmuVOA/featured