小田和正の「会いに行く」が12月21日(月)からオンエアの日本航空(以降、 JAL )と日本コカ ·コーラがコラボレーションをした新CMに起用されることが決定した。
同CMは旅の出会いをつないできたJALと青春の日々を応援してきたコカ·コーラ、そんな両社からの2020年最後のクリスマスプレゼント。人に会うことも憚られた2020年最後に幸せな気分になれる内容で、恋人同士の再会シーンだけでなく、様々な出会いのシーンに自分を重ねてみたくなる見て幸せな気分になる感動ストーリーとなっている。出演は若手俳優、三浦獠太と永井彩加。二人の初々しい演技も注目だ。
今回起用となった小田和正の「会いに行く」は、2018年リリースの30枚目のシングル『この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景』としてリリースされた楽曲。小田はこのシングルをもって、全国21会場48公演に及ぶ全国ツアー『明治安田生命Presents ENCORE!! Kazumasa Oda Tour2018 』を実施。約40万人の全国のみんなの元へ会いに行った。今年だからこそ、より感じる「出会いの大切さ」が伝わるJALとコカ・コーラのコラボ新CM。発売から約2年の時を経て、小田和正の「会いに行く」が色どりを添える。
■CM概要
JAL×コカ·コーラ2020 「Airport」篇 1分55秒
オンエア情報:12月21日(月)~ YouTubeにてオンエアスタート。
JAL on YouTube
■「会いに行く」
『この道を / 会い行く / 坂道を上って / 小さな風景』
発売中/価格1,500円(税込)
<収録曲>
「この道を」
「会いに行く」
「坂道を上って」
「小さな風景」
■配信&ECサイトで!! https://aoj.lnk.to/PANRU
1969年オフコース結成。翌70年、プロとして音楽活動を開始、「愛を止めないで」「さよなら」「言葉にできない」などのヒット曲を発表。82年には日本武道館連続10日間公演を実施。日本の音楽シーンに様々な記録を残しつつ、89年2月、東京ドーム公演を最後にオフコース解散。その後、プロデュース活動を経てソロとしてアーティスト活動を再開。91年に発表したシングル「ラブ・ストーリーは突然に」は270万枚を超える大ヒット作となった。映画やテレビ特番などの映像監督としても活躍し、これまでに「いつか どこかで」(92年)、「緑の街」(98年)の2本の映画監督作品を発表している。2001年からは毎年12月に「クリスマスの約束」(TBS)と題した音楽特番を放映し好評を博している。2002年に発表したベストアルバム「自己ベスト」は、出荷数300万枚を越え、発売から500週チャートにランクインする(=TOP300入り)史上初の快挙を成し遂げる。2016年4月20日、オールタイムベスト「あの日 あの時」を発表し、ソロアルバムとして10作目の1位を獲得、自身の持つ最年長1位記録(当時)を更新した。2018年~19年にかけて実施した2年振りの全国ツアーのチケットは、追加公演を含めて(24箇所64公演)全公演発売と同時にソールドアウトし、全国で約55万人を動員。今尚音楽業界の第一線で活躍し続けている。