東京を拠点に活動するシンガー・ソングライター『松木美定(マツキビテイ)』が本日11月25日に待望の新作「おぼろの向こう」を配信リリースした。松木美定は2018年11月より楽曲制作を開始。初作品をSoundCloudに投稿すると様々なアーティストや音楽評論家、音楽ファンの目に留まり知名度をあげる。ハードバップ、ビバップなどのジャズから強い影響を受け、そこに現代のポップスのエッセンスを加えた作風で話題を呼んでいる新世代のシンガーソングライター。これまでに島根・出雲のレーベル、Local Visionsからシングル『主観』をbandcampにてリリース。2020年2月には『実意の行進/焦点回避 』を配信リリース。11月25日に待望の新作『おぼろの向こう』をリリースした。
【楽曲コメント】
私の好きな散歩スポット東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘をイメージした曖昧な内容の曲です。今年は家にこもって塞ぎがちになってしまった方が多いと思いますので(私も例にもれず)、ぜひこの曲をお供に、暖かくして外へ繰り出し、冬の風と景色を吸収していただければ幸いです。
<作品詳細>
アーティスト:松木美定(マツキビテイ)
タイトル:おぼろの向こう
発売日:2020年11月25日(配信リリース)
発売元:Bitei Matsuki
<配信まとめリンク>
http://ultravybe.lnk.to/beyondthememories
<soundcloud>
https://soundcloud.com/biteimatsuki
【松木美定プロフィール】
松木美定(まつきびてい) 1993年静岡県生まれ。20歳から独学でジャズ、主にハードバップの作曲とピアノを始める。2018年11月からポップスの研究を始めると同時に宅録音楽家として活動を開始。作詞、作曲、打ち込み、演奏、歌唱、アートワークはすべて本人によるもの。
Twitter:
https://twitter.com/matsukibitei
Instagram:
https://www.instagram.com/matsuki_bitei