名古屋テレビ塔(高さ180メートル、名古屋市中区)が9/18(金)、大規模改修を終えて1年8カ月ぶりに新装オープンすることを受け、9/16(水)に名古屋久屋公園・シンボルゾーンにて、新・名古屋テレビ塔点灯式が開催された。 大村愛知県知事、河村名古屋市長、堤幸彦映画監督らに加え、名古屋出身のアーティストSEAMOも出席し、同郷のアーティスト仲間であるCrystal Boy(nobodyknows+)、KURO(HOME MADE 家族)、SOCKS、Ms.OOJAと制作した楽曲「Glory」と共に名古屋栄のシンボルであるテレビ塔の再点灯を祝福した。 「楽曲「Glory(栄光)には、SAKAE応援テーマソングとして、「栄に光を」という想いを込めて制作しました。コロナ禍で沢山の方々が苦しんでいる中、テレビ塔が高いところから栄に光を与えてくれていたように、僕らも音楽で少しでも皆さんに元気を届けられるようにしていきたいです。」とSEAMOも自身もコメントした。
MUSIC VIDEOには、点灯式出席者の他、TEAM SHACHI、SKE48、名古屋おもてなし武将隊、あいち戦国姫隊、中日ドラゴンズマスコット・ドアラ、在名古屋テレビ局アナウンサー、西川流家元等の栄、テレビ塔に所縁のある人々が多数出演している。
【Glory / SEAMO×Crystal Boy×KURO×SOCKS×Ms.OOJA】MUSIC VIDEO
【ライブ情報】
「Wave Your SEAMO TOUR(振替公演)」
12/9(水)Zepp Nagoya(名古屋)
12/16(水)山野ホール(東京)
12/22(火)BIGCAT(大阪)
名古屋テレビ塔HP
www.nagoya-tv-tower.co.jp
SEAMO 15周年スペシャルサイト
https://www.seamo15th.com
SEAMO オフィシャルHP
https://seamo.jp/
SEAMO Twitter
https://twitter.com/seamojyukucho
【SEAMO プロフィール】
1995年より地元名古屋、東海地区を中心にシーモネーターとしてインディーズ活動を初め、同地区におけるHIP HOPの新しいスタイル、ムーブメントを確立。同郷のnobodyknows+やHOME MADE家族なども参加した自身の作品リリースだけでなく、BENNIE Kの作品にフィーチャリング参加、ケミストリーの楽曲remixも担当するなど幅広く活動。他にも加藤ミリヤ、RYO(ケツメイシ)…などと数々のアーティストとのコラボレーションを果たし、リスペクトを集める。2005年、シーモネーターとしての活動はやりつくした…との思いから名前をSEAMOに改名。2006年、4月リリースの4thシングル「マタアイマショウ」は、ラジオリクエスト、有線、カラオケでの大きな反響を得て超ロングヒット。そしてLOVE SONGでファンのハートをつかんだ後は、「ルパン三世のテーマ」をリメイクしたキラーチューン、「ルパン・ザ・ファイヤー」で今度はリスナーのハートを打ち抜き、シングル初のTOP10入り! 2ndアルバム『Live Goes On』はチャート初登場1位を記録。年末には「紅白歌合戦」を含む大型TV番組の出演を果たす。2007年、夏に地元での自身企画のフェス「TOKAI SUMMIT」を立ち上げる。2008年には日本武道館公演も実施。2009年3月にはHIPHOPソロアーティストとして初の代々木第一体育館公演、そのツアー最終日には、地元愛知県でアリーナ会場である日本ガイシホールでの公演を成功させた。自身が発起人となる東海地区の夏フェス「TOKAI SUMMIT」は2016年までに10回開催し、東海地区を代表する大型フェスの一つとして、地位を確立し大成功のまま幕を閉じる。2016年、AZUとのコラボレーションアルバム「THE SAME AS YOU」をリリース。2017年、地元名古屋のアーティストであるCrystal Boy(nobodyknows+)、KURO(HOME MADE 家族)、SOCKSと共に制作した「ON&恩」を含むDIGITAL EP「ON&恩&音」、EP「続・ON&恩&音」をリリース。2018年、4年3か月ぶりのオリジナルCDアルバム「Moshi Moseamo ?」をリリース。2019年、アルバム「Glory」をリリースし、デビュー15周年YEARを迎える。10/9(シーモネーター・天狗の日)に10枚目となるオリジナルアルバム「Wave My Flag」をリリース。2020年1月、ベストアルバム「PERFECT SEAMO」をリリースし、初のドキュメント映画「もしもあの時”if”」を堤幸彦監修のもと上映。唯一無二のHIPHOPアーティストとして活躍中。