田中裕梨のシティポップ・プロジェクト『CITY LIGHTS』初のシングル・リリースとなる本作は、松任谷由実が1979年にリリースしたアルバム『悲しいほどお天気』に収録されている隠れた名曲「影になって」のカヴァー作品。現代に通じるAOR感を結晶させながら田中裕梨の憂いを帯びた唯一無二のソウル感が、極上のR&Bに昇華している。発売と同時に公開されたMVでは、オリジナルの歌詞に表現されている東京郊外の真夜中の情景を、フォトグラファーのhealthyの作品で紡いでいる。
また、この発売も記念した無観客配信ライヴが8月7日(金)20:00より渋谷Weekend Garage Tokyoにて開催される事が決定した。配信チケットが音楽ライブ・コンサート生配信の専門プラットフォーム「MUSER」にて販売中。
「影になって」MV(2020年8月5日正午12:00一般公開)
【シングル概要】
田中裕梨「影になって」
SMR Records(DSB46)
2020年8月5日各種デジタル・ストアにて販売、ストリーミング開始
https://ultravybe.lnk.to/kageninatte
<収録曲>
1. 影になって
【田中裕梨:プロフィール】
声楽をルーツに置きながらもジャズバンドBLU-SWINGや、伊勢神宮の20年に一度の大祭”式年遷宮”演奏奉納(2013)に参加するなど多方面で活動するボーカリストである。2008年にメジャーデビューしたジャズバンドBLU-SWINGのヴォーカリストとしてデビュー。インドネシアやベトナムをはじめアジアでのジャパンフェスティバルへの出演やロンドン・ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”のバックバンドを務めるなど国際的な活動でも知られている。また、スクエアエニックス“メビウスファイナルファンタジー”のサウンドトラックや須永辰緒、Uyama Hiroto、re:plus、KDDI auデザインプロジェクト“MEDIA SKIN”などのレコーディングワークに参加。NHK「趣味の園芸」作詞提供。特筆すべきは、アコースティック編成からバンド編成まで、その都度変幻自在に形を変えるライブ・パフォーマンスは、多くの人を魅了している。2016年ファースト・ソロアルバム『CITY LIGHTS』がリリース、2019年にはセカンド・アルバム『CITY LIGHTS 2nd
season』をリリース、海外からもボーカリストとして高く評価されている。
https://yu-ritanaka.theblog.me
【ライヴ情報】
★MUSER × WGT presents LIVE GARAGE NEXT★
田中裕梨 “City Lights 2nd season” Release Live!
無観客配信ライブ
Starting Time:2020年8月7日20時スタート
Member:田中裕梨(Vo), 小島翔(Gt), 蓮池真治(B), 中村祐介(Key),
soki-木村創生(Dr)
Ticket:2,000YELL(¥2,000+TAX)+投げ銭(特典あり)
[配信チケットの購入はこちら]
https://muser.link/#0807-1
チケットご購入の方は、生配信後1週間、アーカイブをご覧頂けます。(チケット購入期限は2020年8月7日21時まで)
生配信ライブはお客様の視聴環境(Wi-Fi,スマホorPC 等)に大きく左右されます。
有線LANのパソコン/TV視聴を推奨、移動しながらのスマホ視聴はお避けください。