令和元年5月1日にデビューし、デビューを記念した大本山成田山新勝寺での歌唱イベントから、出身地千葉県でのレギュラー番組出演、そして数々の音楽番組への出演に続いて、先日のNHK総合「うたコン」への初出演と話題に事欠かない新浜レオン。「うたコン」出演時は、野口五郎さんの名曲「私鉄沿線」を野口五郎さんご本人と共演の形で歌唱し、大きな話題となった。
そして11月9日、「演歌、歌謡曲のジャンルを超えて幅広い世代のお客様に愛される歌い手になりたい」というデビュー当初からのレオンの願いから、地元千葉県の千葉科学大学「青澄祭」にも出演。自身が歌手になったきっかけのひとつとして、出身校大東文化大学の「ミスター大東コンテスト2017」で森田公一とトップギャランさんの「青春時代」を歌唱しグランプリを獲得したという当時の話を語り、若い世代に向けて歌謡曲の素晴らしさを伝えていくことも自身の歌手としてのテーマのひとつと語った。
この日はデビュー曲「離さない 離さない」とオリジナル曲の「心奪って」、更には自身の思い出の一曲「青春時代」と9月24日にリリースされた「離さない 離さない」(レオンの素顔がいっぱい盤)の3曲目に収録されたカバー曲「また逢う日まで」、更には尾崎豊さんの名曲「I LOVE YOU」を披露。甘く優しい歌声が会場中に広がり、この日のために集まった多くのレオンファン、そして学生たちはうっとりと魅了された。
歌唱の合間のMCではサンリオさんとのコラボレーションキャラクターれおすけのぬいぐるみをステージに登場させてはしゃぐ姿も。「可愛いですよね?僕に似ていますか?」と嬉しそうに会場に問いかけ、失笑を買う一幕もあった。スマートなイケメンぶりが話題のレオンだが、こういった親しみやすいキャラクターも人気の理由のひとつと言えるだろう。
10月22日に発売された「JUNON」12月号でのキャッチアップコーナーでのカラー掲載、10月29日には「週刊女性」カラーグラビア特集8ページが掲載されるなど、多くのメディアへの新展開が目立つレオン。更にはYouTube新番組【新浜レオンの歌ってレオン♪】もスタートし、第一弾としてUPされた「私鉄沿線」カバー曲の歌唱も好評だ。そして10月1日からはTikTokにて新浜レオン「離さない 離さない」祭りがスタート。その第一回はレオン自身が大好きだと公表し続けているサンリオ人気キャラクターシナモロールを抱きしめる映像が投稿され、UP後わずか半日で再生数は50,000回を突破、歌謡歌手にも関わらず、若者中心に大きな話題を呼んでいるようだ。
年末年始も大型テレビ番組への出演予定などが相次ぎ、ますますの活躍が期待できる新浜レオン。
本人が掲げる目標、「令和を代表する、世代を超え愛される歌い手」に、また一歩近づいたこの日の学園祭出演となった。
【千葉科学大学「青澄祭」出演】
- 日時:11/9(土)13:45~
- 会場:千葉科学大学「青澄祭」メインステージ
【新浜レオンオフィシャルホームページ】
【新浜レオンスタッフ(公式)】