8月7日に発売された星野源のLive Blu-ray & DVD『DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME』が、本日発表されたオリコン週間DVDランキング、Blu-ray DISCランキング、音楽DVD・BDランキング(8/15付)3部門での1位を獲得した。
昨年12月にリリースされた大ヒットアルバム『POP VIRUS』をタイトルに掲げ、計33万人を動員した5大ドームツアー『POP VIRUS』より、東京ドーム公演を収録した本作は発売前から大きな話題を呼び、各CDショップやEコマースでは予約が殺到、圧倒的なセールスを記録し映像ランキング3部門を制覇した。
なお、本作の1位獲得で『Live Tour “YELLOW VOYAGE”』(2016)、『Music Video Tour 2010-2017』(2017)、『Live Tour “Continues”』(2018)に続き4作連続で映像3部門1位を獲得し、「映像3部門同時1位連続獲得作品数」「~通算1位獲得作品数」の男性ソロアーティスト歴代1位の記録を達成した。
それ以外にも
「DVD,BD同時1位連続獲得作品数」「DVD,BD通算1位獲得作品数」
「BD1位連続獲得作品数」「BD通算1位獲得作品数(※1位タイ)」
「ミュージックDVD・BD1位連続獲得作品数」「ミュージックDVD・BD通算1位獲得作品数」
など各映像ランキングで続々と男性ソロ歴代1位を記録、この盛り上がりはまだまだ続きそうだ。
【作品概要】
星野 源
『DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME』
2019年8月7日(水) 発売
※ジャケット写真には「2019」の文字がデザイン上入っておりますが、正式タイトルは上記になります。
Blu-ray 初回限定盤 (2Blu-ray+特製ブックレット) VIZL-1597 ¥7,200+税
Blu-ray 通常盤 (2Blu-ray) VIXL-267~8 ¥6,700+税
DVD 初回限定盤 (2DVD+特製ブックレット) VIZL-1598 ¥6,500+税
DVD 通常盤 (2DVD) VIBL-944~5 ¥6,000+税
◇収録内容(Blu-ray/DVD共通)
星野源 DOME TOUR 2019 “POP VIRUS” 東京ドーム公演 (2019.2.27 / 2.28)
- 歌を歌うときは 2. Pop Virus 3. 地獄でなぜ悪い 4. Get a Feel 5. 桜の森
- 肌 07. Pair Dancer 08. Present 09. サピエンス 10. ドラえもん
11.「一流ミュージシャンからのお祝いコメント1」
- ばらばら 13. STUTS SHOW 14. KIDS 15. プリン 16. くせのうた
- 「一流ミュージシャンからのお祝いコメント2」
- 化物 19. 恋 20. SUN 21. アイデア 22. Week End 23. Family Song
-ENCORE-
- 君は薔薇より美しい 25. 時よ 26. Hello Song 27. Pop Virus (reprise)
◇DOME TOUR “POP VIRUS” documentary & 2nd stage selection
ドームツアー全公演にメイキングカメラが帯同し、全国各地のライブやリハーサル、バックステージの模様を記録したドキュメンタリーに加え、各会場で多様な盛り上がりを見せた2ndステージのMCパートを中心に厳選し、バンドメンバーとともに振り返った撮り下ろし座談会を収録。
星野源と友人によるオーディオコメンタリー収録
■初回限定盤
◇特製ブックレット(52ページ/フルカラー)
・ツアー振り返り鼎談:星野源×ハマ・オカモト×STUTS
・解説:星野源とポップミュージックの新たな夜明け
——幸福なパンデミックを果たした「POP VIRUS」に託されたもの
(MUSICA編集長:有泉智子)
・東京ドーム公演 ライブ&リハーサル写真
◇特殊パッケージ仕様
☆星野源 『DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME』特設サイト
https://www.hoshinogen.com/special/dometourpopvirus/
☆星野源 – DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME【Live BD&DVD Trailer】
☆星野源 – ドラえもん【DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME】
☆星野源 – Pop Virus【DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME】
【その他作品情報】
星野 源
5th Album『POP VIRUS』
発売中
初回限定盤A (CD+Blu-ray+特製ブックレット) VIZL-1490 ¥5,000(+税)
初回限定盤B (CD+DVD+特製ブックレット) VIZL-1491 ¥4,800(+税)
通常盤 初回限定仕様 (CD+特製ブックレット) VIZL-1492 ¥3,100(+税)
通常盤 (CD) VICL-65085 ¥3,000(+税)
アナログ(生産限定盤)重量盤仕様2枚組 / VIJL-60194~5 (2LP) ¥5,000(+税)
■星野源プロフィール
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。
2000年にバンドSAKEROCKを結成。2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2015年5月にリリースしたシングル『SUN』が大ヒットし、12月にリリースしたアルバム『YELLOW DANCER』は自身初となるオリコン週間アルバムチャートで1位を獲得、現在までに40万枚を超える大ヒットアルバムとなっている。また、2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなる。
2017年5月には初のMUSIC VIDEO集『Music Video Tour 2010-2017』をリリース、オリコン週間DVD、Blu-rayランキングにて初登場1位を獲得、なお、本作はソロアーティストの音楽Blu-ray作品として初週売上の歴代1位を記録。8月には10枚目となるシングル『Family Song』をリリースし、オリコン週間シングルランキングにて自身初の1位を獲得、同年度のソロアーティストによるシングル作品として最高売上枚数を記録する快挙となった。
2018年は国民的アニメ映画「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌、挿入歌を担当。シングル『ドラえもん』はオリコン週間シングルランキング2作連続となる1位を獲得、さらに4月から放送のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌『アイデア』はオリコンデジタルランキングにおいて、デイリーチャートの史上最高記録を樹立するなど、初の配信リリースながら大ヒットとなる。12月19日には約3年ぶりとなる5th Album『POP VIRUS』をリリース。発売前から大きな話題をよび、同年のソロアーティストのアルバム作品の初週最高売り上げを記録するなど、オリコン/ビルボードなど主要ランキングで軒並み1位を獲得し、現在も大ヒットを記録中。
2019年2月からは自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を開催、日本人男性ソロアーティストとして5人目の快挙となる同ツアー全8公演のチケットはすべて即日完売、計33万人を動員した。
俳優として、映画『箱入り息子の恋』(13/市井昌秀監督)、『地獄でなぜ悪い』(13/園子温監督)等に出演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞等の映画賞を多数受賞。ドラマ『コウノドリ』シリーズ(TBS)、大河ドラマ『真田丸』(16/NHK)、『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)など出演作多数。アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。2019年8月30日には主演映画「引っ越し大名!」が公開を控える。
また、作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』『いのちの車窓から』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞した。
2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。
■インフォメーション
星野源 オフィシャルサイト: http://www.hoshinogen.com/
星野源 オフィシャルTwitter: https://twitter.com/gen_senden
星野源 Facebookページ: https://www.facebook.com/hoshinogen2012
星野源 YouTube オフィシャルチャンネル https://www.youtube.com/c/hoshinogenCh