2017年の再始動後、精力的に活動を続けるCHEMISTRYが、突然小規模のライブハウスでの公演を発表し、SNSが騒然となっている。 ライブのタイトルは“密会”と銘打たれ、川畑要、堂珍嘉邦、CHEMISTRYそれぞれのオフィシャルTwitterによると、公演の内容は「なにかが起こる予感」「特別な夜にしたい」といい、当日はメンバー自身の口から重大発表も用意されている模様。
突然の発表に、ファンから「一夜限り、密会なんて意味深なタイトル」、「気になりすぎる」、「何が起こるの!?」など驚きの声がSNS上を駆け抜けた。
会場は、新宿ReNY(東京)。キャパシティは1000人に満たず、ここ数年で間違いなく最小規模の会場である。ステージと客席も至近距離のまさに“密会”ライブとあって、プラチナチケットの争奪戦になることは間違いない。
なお当日、ライブ配信や中継は予定されていないという。まさに一夜限りの“密会”ライブを、絶対に目撃したいところだ。
【ライブ情報】
タイトル:CHEMISTRY LIVE “密会”
会場:新宿ReNY(東京)
日時:2019年 7月8日(月)
【開場】18:00【開演】19:00
チケット:¥10,000 (税込み/D別)
FC先行:
一般販売:6月30日より
お問い合わせ:「密会」実行委員会
mikkai@smc-group.com
【CHEMISTRYプロフィール】
テレビ東京系「ASAYAN超男子。オーディション」で、約2万人の候補者の中から選ばれた堂珍 嘉邦、川畑 要がヴォーカルデュオ『CHEMISTRY』として、シングル「PIECES OF A DREAM」で2001年3月7日デビュー。
1stシングルが16週連続TOP10入りという驚異的なロングセラーを記録し、いきなりのミリオンヒット。1stアルバム「The Way We Are」は300万枚のモンスターヒットを記録。同年、NHK紅白歌合戦に初出場し、瞬間視聴率No.1(関東圏)を獲得。
『CHEMISTRY』はヴォーカルデュオの代名詞となり、CD総売上枚数は1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなった。
2012年4月より、メンバーそれぞれがソロ活動に専念していたが、2017年にグループとしての活動を再開。東京国際フォーラムにて2日間に渡って開催したワンマン・ライヴのチケットは、発売開始15分で即完となった。同11月15日に発売された約6年ぶりのシングル「Windy/ユメノツヅキ」は、iTunes総合チャート2位をマークしたほか、J-WAVE TOKIO HOT100とTFM「ZEN-NOH COUNTDOWN JAPAN」でそれぞれ3位にチャートインし、話題となった。その後も精力的に活動を続けている。
【リンク】
▼CHEMISTRYオフィシャルサイト
http://www.chemistry-official.net
▼オフィシャルTwitter
https://twitter.com/CHEMISTRY_2011
▼オフィシャルLINEアカウント
https://line.me/R/ti/p/%40chemistry