平成初頭、一世を風靡し、だれもが耳にしたあの曲「シンクロナイズド・ラブ」のブラバンバージョンがデジタル・リリース!
1990年代に大量に流れたレオタードのダンサーが大勢で踊るあのTVCM。誰もが一度どころか何回も耳にした「シンクロナイズド・ラブ」。今年春からSo-netのWEB-CMで再び話題になり、5月15日よりデジタル配信され話題になっている。この楽曲は、数多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースワークでも有名なアーティスト、ジョー・リノイエの作品である。
この度、この「シンクロナイズド・ラブ」をブラスバンドで演奏して、今年の夏の高校野球を盛り上げたいと高校ブラスバンド部から譜面のリクエストが届いたことがきっかけとなり、6月5日にはブラスバンド・バージョンも配信されることが決定した。演奏は埼玉県の花咲徳栄高校の吹奏楽部が行った。甲子園出場経験を何度も持ち、昨年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会にも出場している強豪野球部を持つ高校である。
シャープなノリノリのダンスナンバーが勇ましいブラスバンド・バージョンに生まれ変わった。前に突き進むようなホーンセクションの響きが、炎天下の夏の高校野球の応援にピッタリだと評判。
このバージョンを演奏した花咲徳栄高校吹奏楽部のYouTubeページでも演奏の様子がアップされている。
このブラバン・バージョンは、6月5日から主要デジタルダウンロードサイト(ハイレゾ含む)、聴き放題サブスクリプションサービスで聴くことができる。
『シンクロナイズド・ラブ~ブラバン・バージョン』
2019年6月5日(水) DIGITAL RELEASE
配信サイトはこちらから:https://umj.lnk.to/jyorb
プロデューサー:ジョー・リノイエ
作曲:ジョー・リノイエ 編曲:エリック・ミヤシロ
演奏:花咲徳栄高校吹奏楽部
(c)2019 by MUV RINOIE LTD.
(P)20019 by MUV RINOIE LTD.
【ジョー・リノイエ】 http://muv.jp/management/joe-rinoie/
音楽プロデューサー、作曲家、シンガーソングライター。
声優養成学校「カレイドスコープ(KLSP)」代表取締役。
経歴
横浜出身、米国バークリー音楽大学でヴォーカルとピアノを専攻。
自身のバンドD-Projectで1988年にデビュー、三枚のアルバムをリリース。
ヴォーカルの他、作詞作曲編曲、キーボードやサックス、サウンドプロデュースを手がける。
1995年以降は「シンクロナイズド・ラブ」「それだけしか言えない」などソロ名義でのリリースに加え、ROmantic Mode、II MIX ⊿ DELTAのメンバーとしても活動。並行して、平井堅、近藤真彦、TOKIO、森川美穂、鈴木雅之、石井明美、ハウンドドッグ、小柳ゆき、ステファニー、矢住夏菜など多数のアーティストへの楽曲提供やプロデュースワーク、また、500本以上のCM音楽、アニメやゲームの主題歌および劇伴作曲などでも知られる。
ムーヴリノイエ、カレイドスコープはじめ複数の音楽制作・芸能プロダクションの代表を務め、自社スタジオやレーベルを擁する、経営者としての側面も持つ。2019年初頭にはD-Project30周年記念ライブを開催。自身のソロ活動、また清水信之氏との新プロジェクト「Du⇔Plex」など、アーティスト/プロデューサーとして今後も多岐にわたる活躍が期待される。