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男女混合バンド、スキレットが自身10枚目となるアルバム『ビクトリアス』を8月2日に世界同時リリース!

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2度のグラミー賞ノミネートを誇るロック・バンド、スキレットが自身10枚目となるアルバム『ビクトリアス』を8月2日に全世界同時リリースする。前作『アンリーシュド』がゴールド認定、21世紀に売れたロック・バンドのひとつであり、2018年は1年間で10億回ストリーミング再生を突破する快挙を成し遂げた。

リード・シンガーのジョン・クーパーはこうコメントしている。
「『ビクトリアス』はどれほど俺が記録に感じさせられているかを完璧に表現しているんだ。毎朝起きて、己の悪魔と向き合って、絶対に屈しない。それには内省的な面がある。俺たちは前作では世界について明白なコメントをしたと思う。今作は内側を見ているんだ。おそらく、俺が少し年を取ったから、もがくのも旅の一部だと受け入れたんだ。収録曲を聴くと、人生のため、自分が誰なのか、そして自分の信じることのために戦いたいと思うんだ。」

ジョンとその妻でありギタリスト、キーボード担当のコリーが今作の制作の大部分を担った。これはバンドのキャリア初となる取り組みである。

「『アンリーシュド』が俺たちを再び奮い立たせて、大好きなものを作曲する、という原点に帰ったんだ。それはタイトでエレクトロニックなハードロックだった。サウンドはモダンを保ちつつ、ヒップホップのドラムスとキーボードの要素を組み込んで、ギターのリフは立っているようなね。『ビクトリアス』はそこから始まった。前作と、他のプロジェクト全てから、俺たちの自信は刺激されていたんだ。たくさん楽曲を制作することができたよ。俺たちは「スキレットのアルバムを自らプロデュースできる」って思ったのさ。灯りがともった。コリーと俺は過去にもプロデュースしたとこはあったけれど、今回みないなことは初めてさ。新しいシーズンだね。
(ジョン・クーパー)

バンドはロックなリード・シングル「レジェンダリー」で今シーズンのスタートを切る。この世のものとも思えないようなキーボードに、屈強なブルース風のギター、体に響き渡るパーカッションのリズム、そして聞き心地の良いハーモニーで区切られた、ハミングしやすいフックで曲が爆発していくこの楽曲は、タイトル通り「レジェンダリー」そのものである。

Skillet 「Legendary」

「歌詞は、人生を極めて大事に扱うための使命を表すものだ。」とクーパーは話す。「この人生がいつ終わるか、誰も分からない。ある意味、俺たちは皆消え去り、人々に忘れられる宿命を持って生きていく。だからこそ、俺たちは自分の望む人生に向かって歩み出すべきで、決して自分に背を向けてはいけないんだ。キャリアを積みながら俺が得た所感だ。逆境に遭遇した時、俺たちはいつも頭を下げ、屈せず前に押し出してきたんだ。」
(ジョン・クーパー)

アトランティック・レコードのプレジデントA&Rのピート・ガンバーグ氏は、「過去10年間、スキレットと一緒に仕事をできたことを本当に誇りに思っており、ジョン、コリー・クーパーとこのバンドが創り出す音楽には、いつも圧倒されています。『ビクトリアス』に収録されている全ての楽曲は、この20年間、スキレットを現代音楽に不可欠なアーティストとして地位を確立することができた理由をそのまま表しているようだ。この作品を世界中の人々と分かち合うことができて胸がいっぱいです。」とコメントしている。
ニューアルバム『ビクトリアス』を引っ提げて、スキレットは主要なサマー・フェスティバル、そして8月にはSevendustと共にヘッドラインツアーをPop Evil、Devour the Dayらをスペシャルゲストに迎えて行う。

■アルバム情報
スキレット『ビクトリアス』
WPCR-18230 / \1,980+税

https://Japan.lnk.to/Skillet08Pu

トラックリスト:
1. Legendary / レジェンダリー
2. You Ain’t Ready / ユー・アイント・レディー
3. Victorious / ビクトリアス
4. This Is the Kingdom / ディス・イズ・ザ・キングダム
5. Save Me / セイヴ・ミー
6. Rise Up / ライズ・アップ
7. Terrify the Dark / テリファイ・ザ・ダーク
8. Never Going Back / ネバー・ゴーイング・バック
9. Reach / リーチ
10. Anchor / アンカー
11. Finish Line / フィニッシュ・ライン
12. Back to Life  / バック・トゥ・ライフ
13. Victorious (Demo Version)  / ビクトリアス(デモ・バージョン)*日本盤ボーナス・トラック

<プロフィール>
21世紀で最も売れているロック・バンドの1つで、2度のグラミー賞ノミネートを誇るマルチプラチナ・アーティスト、スキレット(ジョン・クーパー<リード・ボーカル/ベース>、コリー・クーパー<ギター/キーボード>、ジェン・レジャー<ドラム/ボーカル>、セス・モリソン<リード・ギター>)。勝利の曲を生み出す、ウィスコンシン出身の4人組バンドの、その華々しい成功は、謙虚でありながらも強く明白に主張する不滅の魂にあるのだろう。しかしながら、典型的な「鳶が鷹を産んだ話」のように、彼らの無名時代は長かった。2019年までに、彼らは2度のグラミー賞ノミネーション、世界中で1200万枚以上のアルバム売上数を達成しただけでなく、ダブルプラチナ・アルバム『アウェイク』でビルボード・ミュージック・アワードを受賞した。大ヒットシングル「モンスター」は「史上最も再生されたロック・ソング」の1つとなり、2016年にリリースされた『アンリーシュド』は全米アルバムチャート3位を記録。ロック・ラジオでは首位を占め、リード・シングル「フィール・インヴィンシブル」の総ストリーム数は1億5000万回を達成し、プラチナ認定となった。また、ゴールド認定となった『アンリーシュド』は、連続でゴールド、プラチナ、ダブルプラチナのいずれを獲得した、4回目のアルバムとなった。ワールドツアーは各所でソールド・アウト、2018年だけで10億回以上のSpotifyストリーム数を記録。この勢いは衰えることを知らず、ニューアルバム『ビクトリアス』も2019年更なる成功を収めるであろう。コリーとジョンが大きく制作に大きく貢献した同作品は、バンドの名前にふさわしい、更なる勝利を収めていくだろう。

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