ショートムービーアプリ「TikTok」は、才能溢れるミュージシャンの夢を応援する新プロジェクト「TikTok Spotlight」をスタートさせることが4月4日(木)のカンファレンスにて発表された。
「TikTok Spotlight」は、TikTokというグローバルプラットフォームを通して各ローカルで生まれたミュージシャンが世界で活躍できるサポートを提供するプロジェクトであり、カンファレンスには豪華アーティスト・プロデューサー総勢10組25名がオフィシャルサポーターとして登壇した。
サポーターとして登壇した人気急上昇中のロックバンドI Don’t Like Mondaysが今回の企画について「新しいプラットフォームから新たな才能が見いだされるのはワクワクする」と語るなど、サポーター陣が本プロジェクトのサポート体制について期待を寄せた。
また、自身でTikTokを投稿するならどんなどうがにするか?という質問に対して、
chayは自分が弾き語りの動画を事務所に送ったことがでデビューのきっかけになったというエピソードから、改めて自分の弾き語りの様子を投稿したいと思いを述べ、森崎ウィン率いるPRIZMAXはステージ上で15秒のパフォーマンスを撮影し実際にTikTokに投稿するなどユニークな演出が行われ、
さらに、新元号”令和”が発表されたことに対し、MONKEY MAJIKは「次の時代はウマーベラスだ」と、TikTokで流行っている自身の楽曲『ウマーベラス』のダンスを急遽サポーター全員を巻き込んで披露し会場を盛り上げた。
最後に、ナオト・インティライミは「自分で曲を作って自分で表現することができるこのような機会を存分に使って何か一石を投じるような、そんな機会にしてほしい」と新しい時代のスター誕生に期待感を募らせ、カンファレンスは大盛況のうちに幕を閉じた。
TikTok Spotlightから誕生するスターに是非注目してほしい。
≪選考スケジュール≫
・1st Round 4月5日〜5月31日
・2nd Round 6月14日〜30日
・Final Round 7月5日〜8月18日
・グランプリ発表 9月中
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