アジアのみならず全世界で目覚ましい活躍ぶりを見せている大人気K-POPアイドルグループWANNA ONEの元メンバーであり、今はBRANDNEW MUSICに属するアーティストのパク・ウジンが、現在ビルボードを含め、数多くのチャートをさらっている、マルチプラチナ・ラッパー、ア・ブギー・ウィット・ダ・フーディの「ルック・バック・アット・イット」のフィーチャリングを手掛けた。
「ルック・バック・アット・イット」のオリジナル・トラックはア・ブギー・ウィット・ダ・フーディの最新アルバム『フーディ・シーズン』に収録されており、米ビルボード・トップ200の首位を占め、ミュージック・ビデオはYouTubeにて約4000万回の動画再生回数を記録するなど、世界中で見事なリアクションを収めた楽曲だ。
今回、同曲の新たなバージョンに登場するパク・ウジンは、わずか19歳のラッパー。
2017から2018年に渡り一躍大旋風を巻き起こし、2019年にその華麗なる活躍に幕を下ろしたK-POPアイドルグループWANNA ONEでダンサーを務めていた。
WANNA ONEは世界中で100万枚に達するアルバムの売り上げを果たし、K-POPで最も売れたアルバムTOP10にランクインした。グループのメンバーとして、彼は世界的に果たした数々のナンバーワン・シングル及びアルバムを誇る。彼は今年の5月、イム・ヨンミン(MXM)、キム・ドンヒョン(MXM)、そしてイ・デフィ(MXM)と共に、ブランドニュー・ボーイズ(仮)という新たなグループを組み、再びデビューする予定である。
Boogie wit da Hoodie「Look Back At It (feat. PARK WOO JIN)」