◆先行SG「Bloomoon」
アルバムより先行SGとして、小田朋美(p)とWピアノで録音した楽曲「Bloomoon」ストリーミング|YouTubeでも公開中。
Kie Katagi「Bloomoon」2019.03.13 Release
Streaming| https://ssm.lnk.to/Bloomoon
YouTube
3月17日、Ginza Sony Parkでトリオ編成でのライブも緊急決定。
|||Kie Katagi Park Live At Ginza Sony Park|||
2019.03.17 [SUN] Ginza Sony Park
[https://www.ginzasonypark.jp/program/000]
Start| 17:00
Live| Kie Katagi (Kie Katagi (p), Hiroki Chiba (b), Kazuaki Yokoyama (dr)
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|||アルバム詳細|||
Kie Katagi「Synesthesia」
DDCB-12108 | 2019.03.20 Release
CD | Digital | Released by AWDR/LR2
1. Blue shift
2. Color bath (w/千葉広樹 & 石若駿)
3. Bloomoon (w/小田朋美)
4. 丸の内サディスティック(w/Kanade Kageyama)
5. Mirror touch (w/sigh city)
6. Go on (w/千葉広樹 & 石若駿)
7. Akegure
情熱的で、繊細な美しきピアノ・ミュージック。
インストゥルメンタル・バンドjizueのピアニストとして活躍するKie Katagiのセカンド・リリース。
2016年にリリースしたデビュー作「Serendipity」は、Schroeder-Headz、mabanuaら豪華ゲストが参加し現在もロングセールスを続けている。
最新作「Synesthesia」では、自身のソロピアノ曲をはじめ、dCprG、CRCK/LCKSやceroのサポートでも活躍しているピアニスト小田朋美と共演した楽曲や、ベーシスト千葉広樹、ドラマー石若駿とトリオ編成にて録音した楽曲、アメリカ生まれのトラックメイカーAndy Nagashimaによるsigh cityのビートを使った楽曲、椎名林檎のカヴァー「丸の内サディスティック」も収録している。
凛とした美しいメロディを確かな演奏技術で奏でる、ピアノを主体とした楽曲を中心に、ジャズ、クラシック、コンテンポラリー、ミニマル、ニューエイジ、ハウスなどの様々な要素を取り入れた内容となっている。
アートワークは、前作に続き、世界でライブアートを展開するイラストレイターsilsilによるものとなっている。
Kie Katagi
京都出身。4人組インストゥルメンタル・バンドjizueのピアニストとして6枚のアルバムを発表。
「FUJI ROCK FESTIVAL」をはじめ大型フェスに多数出演するほか、カナダ、インドネシア、中国、台湾などでもツアーを行うなどその活動は日本に止まらない。
2016年に「Serendipity」を発表しソロ・デビュー。CM音楽を手掛けるなどしている。
小田朋美
作曲家、ヴォーカリスト、ピアニスト。東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業後、音楽活動を開始。ソロ活動をはじめとし、「DC/PRG」「CRCK/LCKS」のメンバー、「cero」サポートメンバーと活動するほか、「Negicco」ライブサポート、ASA-CHANG&巡礼との共演、日本各地で行われる津軽三味線の名手・高橋竹山の演奏会ピアニストや、CM、ドラマ、映画などの映像音楽制作も行う。13年に1stソロアルバム『シャーマン狩り』(共同プロデュース:菊地成孔)、17年にミニアルバム『グッバイブルー』を発表。18年1月放送のWOWOWドラマ『春が来た』の音楽を担当。18年3月公開の映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』の音楽を菊地成孔と共に担当。