昨年、新しい地図 join ミュージックの新曲「#SINGING」の作詞・作曲で一躍注目を浴び、ワーナーミュージック・ジャパンのCENTRO内新レーベルetichetta(エチケッタ)よりリリースしたオリジナル曲「インフルエンザー」も話題となっている、若干15歳現役中学生トラックメイカーSASUKE。
そんなSASUKEが、2月16日に丸善インテックアリーナ大阪で行われた「2019国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」の2日目、日本VSオランダの試合のハーフタイムショーで、生パフォーマンスを披露した。
「2019国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」は日本の他、オーストラリア、オランダ、イギリスの代表選手が招聘された国際試合。本大会でのSASUKEの生パフォーマンスは、先日YouTubeで公開された、「日本車いすバスケットボール連盟のオフィシャルパートナー」である日本生命保険相互会社の車いすバスケットボール応援ムービー「The Beats of Game」篇にSASUKEが楽曲提供および出演したことがきっかけで実現した。
同ムービーに提供された楽曲は、車いすバスケットボールの競技中の音のみで制作されており、ドリブル、車いすのターンや衝突、サポーターの歓声など、プレーひとつひとつが生み出す音を重ねて、SASUKEが新たな音楽を紡いだもの。
現在注目を集めているスポーツということで、多くの観客が訪れていた会場に、MCに紹介されパフォーマンスをスタートしたSASUKE。スポーツの試合での生演奏は今回が初めてという中ではあったが、会場から拍手が起こると、SASUKEは落ち着いた様子で演奏をスタートさせた。
MASCHINE MK3のパッドを叩くSASUKEの鮮やかな指さばきと今回のために用意したラップと楽曲に観客の視線が釘付けになる中、パフォーマンスを終えたSASUKEは「ありがとうございました!選手の皆さん後半戦も頑張って下さい!」とコメント。後半戦への期待感を残して会場を大いに盛り上げ、SASUKEのハーフタイムショーは幕を閉じた。
「2019国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」は2月17日まで開催中。ぜひ車いすバスケットボールの迫力を生で体感してほしい。
トラックメイキング、DJ、フィンガードラム、歌、RAP、ダンスとマルチな新しい才能、15歳のSASUKEの今後の活躍にも要注目だ。
クレジット:Photo by X-1
《関連動画リンク》
車いすバスケットボール応援ムービー「The Beats of Game」篇
《SASUKE出演情報》
大会名:2019国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会
出演日程:2019年2月16日(土)14時20分以降 (大会自体の開催日程は2月15日〜2月17日)
開催場所 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
住所 大阪市港区田中3-1-40 (Osaka Metro中央線「朝潮橋」2A出口すぐ)
出場国 オーストラリア、オランダ、イギリス、日本
大会HP http://www.osakacup.org/index.html
【リリース情報】
「インフルエンザー」
2018年12月26日(水)配信リリース
ダウンロード販売価格:\250
作詞・作曲:SASUKE
<配信リンク>
https://SASUKE.lnk.to/influenzer
【関連リンク】
SASUKE 公式Instagram: https://www.instagram.com/sasukeharaguchi/?hl=ja
SASUKE 公式Twitter: https://twitter.com/sasuke_maschine
CENTRO HP: https://centro.tokyo/
《SASUKEプロフィール》
5歳からダンスを習い始め、10歳でニューヨークにあるアポロシアターの「アマチュアナイト」で優勝!14歳の時に原宿で披露した路上パフォーマンスをきっかけに様々なメディアに取り上げられ話題に、新しい地図 join ミュージックの新曲「#SINGING」の作詞、作曲を手掛けるなどSNSを通じて海外、国内からオファー殺到中の15歳現役中学生トラックメイカー。