25日タレントの古坂大魔王が文部科学省大臣室で、「クロス・カルチュラル・コミュニケーション大使」委嘱状交付式に出席し、柴山昌彦大臣から委嘱状を授与された。
「クロス カルチュラル コミュニケーション大使」(※略:CCC大使)とは
グローバル人材の育成、スポーツと他産業の融合、日本の文化発信、海賊版対策の普及啓発など、多文化コミュニケーションに関するさまざまな施策の普及・広報をする大使。
大使に任命された古坂大魔王は
「基本的に自分の名前が大魔王ですから、こんな大使になっていいものか
ということもありますけれども、ピコ太郎を連れて色々世界中を回ってみて得たことがたくさんあります。
皆さんが思っている以上に日本の文化って浸透していることをまざまざと感じました。今はネットで色々なことを知ることが出来ますけども、海外に行ってみる!ということは大事だと感じました。
僕が出来ることは微々たるものですけれども、頑張ります。」
とコメントした。
今後の大使としての活動とプロデュースするピコ太郎も活動するのか?という質問に関しては
「ピコ太郎を世界で一番ブッキングできるのはわたしだと思っております。
ピコ太郎でよければいつでも活動します。
世界の色んな文化と混ざりつつ、みんなでウィンウィンに楽しく、笑えるものを作れていければと思います。」
と、積極的にピコ太郎も古坂大魔王のCCC大使を支援していくと話した。