ジャスティン・ビーバー「ソーリー」を始め、マルーン5やショーン・メンデスなど、そうそうたる面々に楽曲を提供し、自身もシンガー・ソング・ライターとして活躍するジュリア・マイケルズ(25)。
6曲入りの新EP『Inner Monologue Part 1(読み:インナー・モノローグ・パート・ワン)』がリリースとなった。
EPには、精神療養施設に入所し活動休止中だったのセレーナ・ゴメスが参加した楽曲「Anxiety(読み:アングザイエティ)」が収録されている。セレーナにとっても久々の新曲となる「Anxiety」は「心配」や「不安」と言った意味を持ち、理想の自分になれずに、心に抱えている不安や葛藤、友達には理解されない辛さなど、彼女たちの日々の”本音”がこの曲に綴られている。
セレーナはジュリアを”Soul Sister(心の友)“と呼び、自身のインスタグラムにこうポストした。
参考:https://www.instagram.com/p/BtBuE0Hg-6j/
「私の大切なソウル・シスター。私が不安を抱いているとき、あなたは勇気を持つことを教えてくれた。この曲は不安を経験したことがある私にとって、とても大切な曲。この歌に込められたメッセージは伝えられるべきもの。みんなが気に入ってくれますように!」(一部抜粋)
ジュリアは本作について『Inner Monologue』=私の最も内なる考えや感情で、愛・失恋・不安・憂鬱についての作品であり、自分の頭からその不安を取り除けるよう、自分自身と会話しながら歌うよう心がけていると話している。心の友であるセレーナと互いの気持ちを分かち合いながら歌う楽曲「Anxiety」を是非聴いて頂きたい。
また、本作にはナイル・ホーランとのコラボ曲「What a Time(読み:ホワット・ア・タイム)」も収録されている。
【リリース情報】
ジュリア・マイケルズ『Inner Monologue Part 1』
デジタル配信中:https://umj.lnk.to/YZJY8
<トラックリスト>
1. Anxiety feat. Selena Gomez
2. Into You
3. Happy
4. Deep
5. Apple
6. What A Time feat. Niall Horan