JUN SKY WALER(S)デビュー30周年を記念して昨年5月、東京・中野サンプラザで開催された「JUN SKY WALKER(S) 『ALL TIME BEST ~全部このままで~1988-2018』」のライブアルバム&DVDが2月20日にリリースとなるが、そのジャケット写真が19日解禁となった。
DVDのジャケットは、終演後のメンバーと観客による30周年記念フォトを採用、メモリアルなジャケ写となっている。ライブアルバムもブックレット内に写真家・平野タカシ撮影による臨場感あふれるライブ写真を数多く掲載、キャリア30周年を迎え、まだまだ走り続けるジュンスカの今を捉えた内容になっている。
さらにライブレポートとしてのライナーノーツも記載されており、あの伝説の一夜がこのアイテムよって甦る。
5月25日のツアーファイナル日比谷野外大音楽堂に向けて、この中野サンプラザ公演の映像と音源をチェック、そしてデビュー30周年記念のメモリアルアイテムとして手にしてもらいたい集大成の作品となっている。
<リリース情報>
ライブDVD・ライブアルバム 2作同時発売!
ライブDVD
2019年2月20日発売
「ALL TIME BEST~全部このままで~1988-2018@中野サンプラザ 」(2DVD)
MUBD-1083/4
5,800円(税抜)
全25曲収録
1.全部このままで
2.いつもここにいるよ
3.明日が来なくても
4.さらば愛しき危険たちよ
5.砂時計
6.NO FUTURE
7.ロマンチック
8.休みの日
9.風見鶏
10.ユア・ソング
11.青春
12.メロディー
13.僕を灰に
14.エルマーの夢
15.変身
16.Let’s Go ヒバリヒルズ
17.ロックンロール☆ミュージック
18.白いクリスマス
19.愛しい人よ
20.START
21.すてきな夜空
22.歩いていこう
23.言葉につまる
En1.MY GENERATION
En2.One-Way
☆映像特典☆
中野サンプラザ 小林雅之 コーナーVTR
「コバヤちゃり旅!!」
ライブアルバム
2019年2月20日発売
「ALL TIME BEST~全部このままで~1988-2018@中野サンプラザ 」(2CD)
MUCD-1424/5
3,500円(税抜)
全25曲収録
1.全部このままで
2.いつもここにいるよ
3.明日が来なくても
4.さらば愛しき危険たちよ
5.砂時計
6.NO FUTURE
7.ロマンチック
8.休みの日
9.風見鶏
10.ユア・ソング
11.青春
12.メロディー
13.僕を灰に
14.エルマーの夢
15.変身
16.Let’s Go ヒバリヒルズ
17.ロックンロール☆ミュージック
18.白いクリスマス
19.愛しい人よ
20.START
21.すてきな夜空
22.歩いていこう
23.言葉につまる
En1.MY GENERATION
En2.One-Way
≪プロフィール≫
JUN SKY WALKER(S)
宮田和弥(Vo.&Harp)
森純太(Gt.)
寺岡呼人(Ba.)
小林雅之(Dr.)
(L→R 森、寺岡、宮田、小林)
1980年、自由学園の学生だった宮田和弥(Vo)、森純太(G)、伊藤毅(B)、小林雅之(Dr)によって結成。
1980年代後半、原宿ホコ天で爆発的人気を得る。1988年、2月に伊藤が脱退し、1988年、弟がメンバー達の後輩だったことでJ(S)Wを知り、スタッフとして協力していた寺岡呼人が新しくベーシストとして加入。同年5月21日トイズファクトリーよりミニアルバム『全部このままで』でメジャーデビュー。1989年、日比谷野外音楽堂(4/23)での初ワンマンライブ。同年6月21日発売のアルバム『歩いていこう』がオリコンチャート3位を獲得する。この年、日本武道館でライブを行う。デビューから武道館までの史上最短記録となる。
1989年日本武道館(2/26,27,28)1990年、6月28日に発売されたミニアルバム『Let’s Go ヒバリヒルズ』がオリコンチャート2位、11月21日に発売されたシングル「白いクリスマス」がシングルオリコンチャート1位を獲得する。
1990年、グリーンスタジアム神戸(7/28)、西武球場(7/31)、名古屋深井広場(8/3、4、5)でアリーナクラスのコンサートを次々と行う。
1991年2月21日に発売したアルバム『START』が初のアルバムオリコンチャート1位を獲得する。
1997年6月14日に一度解散したが、2007年に期間限定で再結成し、2012年に完全復活を遂げる。略称はジュンスカ、J(S)W。
2018年デビュー30周年を迎え、レーベルをドリーミュージックに移籍。
■JUN SKY WALKER(S) オフィシャルサイト
■JUN SKY WALKER(S)30周年スペシャルサイト