11月7日にリリースしたミニアルバム『溢れた水の行方』を引っ提げ、7都市で開催されたライブツアー「溢れた音の行方」のファイナル公演が、12月21日、マイナビBLITZ赤坂にて行われた。
バンド最大規模となる会場はソールドアウト。
開演前から熱気で溢れ、人気曲「Alice」のイントロで幕をあけると、色彩豊かな楽曲達を4人の歌と音が次々と奏でていく。
「私達の“溢れた音の行方”は、これからどうなっていくんだろう。良いかもしれないし、悪いかもしれない。でも、こんな素敵な景色を味わってしまったら、もっともっと大きな場所でみんなと夢を叶えていきたいって思う。これから先につながる景色が想像できてしまうような、そんなみんなの声を聞かせてほしい。」という、長屋晴子(Vocal&Guitar)のMCから演奏されたラスト曲「あのころ見た光」で会場が一つになり、さらなるバンドの飛躍を誰もが確信できる瞬間となった。
2018年、2度のツアーを経て年末フェスにも各地出演する緑黄色社会の未来から目が離せない。
尚、11月9日にLINE LIVEで配信されたスタジオライブ「奏でた音の行方」より、「サボテン」「視線」の2曲がYouTubeで公開されているので、こちらも併せてチェックしてほしい。
▼『サボテン』(Short Ver.)-LINE LIVE 2018.11.09-
▼『視線』(Short Ver.)-LINE LIVE 2018.11.09-
▼リリース情報
緑黄色社会 ミニアルバム
『溢れた水の行方』
ESCL-5118/¥2,000
NOW ON SALE
▼ライブ情報
12月24日(月)MERRY ROCK PARADE 2018
12月27日(木)RADIO CRAZY
12月31日(月)COUNTDOWN JAPAN 18/19
▼緑黄色社会インフォメーション
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