JAZZ JAPAN AWARD 「アルバム・オブ・ザ・イヤー」ニュースター賞受賞をしたハイブリッドJAZZバンドTRI4THが自身初のメジャーデビューアルバム「ANTHOLOGY」をSMEレコーズからリリースすることを発表した。
このアルバムは自身の12年間での活動におけるライブ定番曲のセルフリテイク収録に加え、踊れるジャズをベースにシーンのトレンドを取り入れた新曲4曲をまとめた過去と今を同時に聴くことができるベスト版的な1枚。Drums伊藤のシャウトも聴きどころ一つ。
さらにジャケットイラストを手がけるのはBeams TやUNITED ARROWSとのコラボレーションなどでファッション・ストリートカルチャーからも注目のを集めるイラストレーター、竹内俊太郎によるもの。メンバーのアーティスト写真を遊び心溢れたPOPテイストでジャケットに描いているところも作品の魅力の一つなっている。
合わせてYoutubeにて「ANTHOLOGY」にかけるメンバー想いが語られたティーザー映像も公開されている。
ジャズシーンを飛び越え進化を続けるTRI4THを味わえるアルバムとなっている。
「ANTHOLOGY」のティザー映像
また、全国6カ所を巡る2018円「shout」ツアー がいよいよ11月3日(土) 仙台 space ZEROを皮切りにスタート。11月18日の東京公演はカルチャーの発信地として『日本一訪れたい街』渋谷にオープンしたストリームホールにて開催する。
『ANTHOLOGY』リリース情報
タイトル:『ANTHOLOGY』
発売日:2018年11月14日(水)
曲タイトル / 曲順:
1. Stompin‘ Boogie (新曲)
2. Maximum Shout (新曲・リード曲)
3. Sand Castle (Anthology ver)
4. Guns of Saxophone (Anthology ver)
5. Freeway (Anthology ver)
6. Green Field (Anthology ver)
7. Hop (Anthology ver)
8. FULL DRIVE (Anthology ver)
9. Volcano (新曲)
10. DIRTY BULLET
11. Final Call (新曲)
初回生産限定盤:
紙ジャケット仕様 / CD11曲+ドキュメントDVD
SECL-2346~7 ¥3.500(tax in)
通常盤:
ジュエルケース仕様 / CD 11曲
SECL-2348 ¥3.000(tax in)
2018年秋冬東京 全国6カ所を巡る「shout」ツアー
『TRI4TH”Shout”Tour』
-2018年
11/3 (土)仙台 space ZERO
11/18 (日)東京 渋谷ストリームホール
12/2 (日)福岡 ROOMS
12/3 (月)広島 LIVE JUKE
-2019年
1/18(金)大阪 梅田シャングリラ
1/19(土)名古屋 JAMMIN’
各公演 ¥3,800(税込/ドリンク代別)
チケット一般発売中
ぴあ 0570-02-9999
ローチケ 0570-084-003
e+ http://eplus.jp/
TRI4TH プロフィール
2009年3月に、須永辰緒主宰レーベル”DISC MINOR”からアナログシングル 「TRI4TH plus EP」でデビュー。2009年11月には、脚本・三谷幸喜、音楽監督・小西康陽ミュージカル「TALK LIKE SINGING」に出演、東京・ニュー ヨーク公演に参加する等、幅広い活動を展開。
ジャズをベースにロックやスカを取り入れた音楽性が高く評価され2017年2月のNISSAN JAZZ JAPAN AWARD 「アルバム・オブ・ザ・イヤー」ニュースター賞受賞。
ライブではフランス“Jazz a Vienne” / デン マーク“Copenhagen Jazz Festival 2017”をはじめ2年連続東京ジャズ、札幌シティジャズ等へ出演など国内外のフェスにも出演。2018年11月にはソニー・ミュージックより満を持してフルアルバム『Anthology』をリリース予定。
TRI4TH OFFICIAL サイト http://www.tri4th.com
■ジャケット︎イラストレーター / 竹内 俊太郎
ジャケットイラストはポップでハートフルなイラストを描くストリートシーンの注目イラストレーター、竹内俊太郎
–竹内 俊太郎プロフィール
82年生まれ。イラストレーター。 国内外の展示会に出展。 雑誌、広告のイラスト、プロダクトのコラボレーションデザインの他、多岐にわたり活動中。