オールタイムベストアルバム、ベスト&レア映像DVD等とアニバーサリーイヤーに相応しい作品集が相次いでリリースされたJUN SKY WALKER(S)。
デビュー30周年を記念し、全国30箇所のアニバーサリーツアーが9/29に東京・渋谷CLUB QUATTROで幕を開けた。チケットソールドアウトの公演初日は、開演前からオーディエンスの熱気が会場を包む。お馴染みのオープニングテーマが今回のツアーからリニューアルされ、新たなオープニングが更なるワクワク感を高めていく。
そんなワクワク感の中でスタートしたライブは、先日の中野サンプラザ公演で大好評だった内容をよりソリッドに、そしてエモーショナルにライブハウスモードに変換されたステージパフォーマンスとなった。
宮田和弥(Vo.)は、「ジュンスカの歌に自分自身も励まされながら、これからもみんなの為に歌い続けていくし、一緒に夢を持ち続けていこう!」と満員のオーディエンスへ語りかけ、熱い気持ちをぶつけ続けた。さらにMCでは、デビューしてすぐの頃に楽曲制作の合宿で、偶然一緒となったブルーハーツとの秘話も披露するなどデビュー30周年記念ならではのステージを展開。
そして、大熱狂のアンコールでは、宮田和弥からデビュー30周年記念ツアーのファイナル公演として日比谷野外大音楽堂が発表。
ジュンスカの聖地とも言える野音公演がまた新しい歴史の1ページとして刻まれることだろう。
<ライブ情報>
30th Anniversary Tour FINAL ~全部このままで~
2019年5月25日(土)
開場/開演:17:15 / 18:00
6,000円 指定(消費税込み)
チケットF.C先行受付期間:2018年9月29日(土)20:00 ~ 10月8日(月祝)23:59
一般発売:2019年1月12日(土)
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003
チケットぴあ http://t.pia.co.jp/ 0570-02-9999
イープラス http://eplus.jp/
30th Anniversary Tour ~全部このままで~
2018年
9月29日(土) 東京 渋谷CLUB QUATTRO
10月5日(金) 北海道 旭川CASINO DRIVE
10月6日(土) 北海道 札幌BESSIE HALL
10月20日(土) 宮城 仙台MACANA
10月21日(日) 福島 郡山CLUB #9
10月27日(土) 千葉 柏DOMe
11月10日(土) 埼玉 HEAVEN’S ROCK Kumagaya
11月17日(土) 大分 別府COPPER RAVENS
11月18日(日) 長崎 DRUM Be-7
12月9日(月) 神奈川 F.A.D YOKOHAMA
12月15日(土) 長野 長野CLUB JUNK BOX
12月16日(日) 新潟 新潟GOLDEN PIGS・BLACK STAGE
12月22日(土) 鹿児島 鹿児島 CAPARVOホール
12月23日(日) 熊本 熊本B9.V1
2019年
1月12日(土) 愛媛 松山WstudioRED
1月13日(日) 高知 高知X-pt.
1月19日(土) 愛知 ElectricLadyLand
1月20日(日) 静岡 Live House 浜松 窓枠
1月26日(土) 兵庫 神戸VARIT.
1月27日(日) 石川 金沢van van V4
2月10日(日) 岡山 livehouse IMAGE
2月11日(月・祝) 鳥取 米子laughs
2月16日(土) 山梨 甲府KAZOO HALL
2月23日(土) 栃木 HEAVEN’S ROCK Utsunomiya
3月2日(土) 福岡 DRUM Be-1
3月3日(日) 広島 Cave-Be
3月16日(土) 岩手 盛岡 CLUB CHANGE WAVE
3月17日(日) 青森 青森クォーター
3月23日(土) 京都 京都磔磔
3月24日(日) 大阪 梅田CLUB QUATTRO
5月25日(土)東京 日比谷野外大音楽堂
<イベント出演情報>
自由が丘女神まつり
目黒区 東急東横線・大井町線「自由が丘」駅前ロータリー広場ほか
2018年10月7日(日)~2018年10月8日(月・祝)
*JUN SKY WALKER(S)は、10月7日に登場
交通アクセス
東急東横線・大井町「自由が丘」
<リリース情報>
2018年9月26日リリース
JUN SKY WALKER(S) 「BEST&RARE~LIVE ON TV~」
MUBD-1082
4,500円(税抜)
M1.早稲田大学 「BAD MORNING」88.12.22O.A WASEDAFESTIVAL#35LIVETOMATO#112 M2.CLUB CITTA’ 川崎「MY GENERATION」89.4.13O.A LIVE TOMATO公開録画 LIVE TOMATO #128
M3.新宿コマ劇場 「いつも二人で」9.12.31O.ALIVE TOMATO SPECIAL ’89-90LIVE TOMATO #165
M4.浅草・常盤座 「SHAKES BAD BOYS」☆未発表楽曲90.6.28O.A LIVE TOMATO #191
M5.浅草・常盤座「ON THE ROCKS」☆未発表楽曲90.6.28O.A LIVE TOMATO #191
M6.浅草・常盤座 「早くイカせろ」☆未発表楽曲90.6.28O.A LIVE TOMATO #191
M7.浅草・常盤座「I WANNA DANCE」☆初の映像化90.6.28O.A LIVE TOMATO #191
M8.浅草・常盤座 「言葉につまる」90.7.5O.A LIVE TOMATO #192
M9.渋谷公会堂 「歩いていこう」 90.12.31O.A 90-91 SPECIAL PatiPati TOMATO SPECIAL ’90 #R-7
M10.渋谷公会堂 「Let’s Go ヒバリヒルズ」90.12.31O.A 90-91 SPECIAL PatiPati TOMATO SPECIAL ’90 #R-7
M11.日比谷野外音楽堂「休みの日」91.5.30O.A LIVE TOMATO #239
M12.富士急コニファー・フォレスト「すてきな夜空」92.8.28O.A SOUNDCONIFER 229 ’92 SOUND CONIFER 229 Special ’92
M13.渋谷公会堂「START」92.12.31O.A Pati Pati TOMATO SPECIAL ’92 #R-1
M14.渋谷公会堂 「さらば愛しき危険たちよ」95.3.2O.A LIVE y #100
M15.日比谷野外音楽堂「全部このままで」97.8.28O.A LIVE y #23
JUN SKY WALKER(S) デビュー30周年記念究極のベストアルバム!
『ALL TIME BEST~全部このままで~1988-2018』
2018年5月21日発売
初回生産限定盤(3CD+DVD):MUCD-8121~24 \4,500+税
通常盤 (3CD):MUCD-1408~10 \3,500+税
レーベルの垣根を越え、オリジナル音源をリマスタリングして収録する、
ジュンスカ史上初のオールタイムベストアルバム!!
ファン感涙のデビュー記念日にリリース!
■初回生産限定盤(3CD+DVD)
MUCD-8121~24
4,500円+税
■通常盤 (3CD)
MUCD-1408~10
3,500円+税
◆CD収録曲◆
初回・通常共通となります。
DISC1/2にはベストソングに加え、
「愛しい人よ」「休みの日」「言葉につまる」のリアレンジバージョン、
+新曲1曲の計30曲を収録。サウンドプロデュースはONE OK ROCKなどを手掛けるakkin。
さらにDISC3には最新プレミアムライブ音源10曲を収録。(レア楽曲含む)
30周年のマスターピースなアイテムが完成!
DISC1
1. 全部このままで (1988.05.21 「全部このままで」より)
2. MY GENERATION (1988.05.21 「全部このままで」より)
3. いつもここにいるよ (1988.05.21 「全部このままで」より)
4. すてきな夜空 (1988.11.10 「ひとつ抱きしめて」より)
5. 声がなくなるまで (1988.11.10 「ひとつ抱きしめて」より)
6. 明日が来なくても (1988.11.10 「ひとつ抱きしめて」より)
7. 歩いていこう (1989.06.21 「歩いていこう」より)
8. 風見鶏 (1989.06.21 「歩いていこう」より)
9. 砂時計 (1989.06.21 「歩いていこう」より)
10. エルマーの夢 (1989.06.21 「歩いていこう」より)
11. 白いクリスマス (1989.11.21 「白いクリスマス」より)
12. Let’s Goヒバリヒルズ (1990.06.28 「Let’s Go Hibari-hills」より)
13. START (1991.02.21 「START」より)
14. メロディー (1991.02.21 「START」より)
15. 僕を灰に (1991.02.21 「START」より)
16. スケッチブック (1991.11.15 「TOO BAD」より)
17. ロマンチック (1992.11.11 「STAR BLUE」より)
18. 時の列車 (1994.05.21 「DAYS」より)
DISC2
1. さらば愛しき危険たちよ (1995.05.21 「nine」より)
2. ユア・ソング (1996.07.01 「EXIT」より)
3. HEAVY DRINKER (2012.01.18 「B(S)T」より)
4. 青春 (2012.04.25 「LOST&FOUND」より)
5. NO FUTURE (2012.04.25 「LOST&FOUND」より)
- 虹 (2013.02.13 「FLAGSHIP」より)
- アニバーサリー (2013.02.13 「FLAGSHIP」より)
8. 希望の詩 (2015.11.18 「BACK BAD BEAT(S)」より)
- 愛しい人よ ~2018ver. ~
10. 休みの日 ~2018ver. ~
- 言葉につまる ~2018ver. ~
12. One-Way ☆新曲
DISC3
JUN SKY WALKER(S) COUNTDOWN LIVE 29/30 XXX
(2017/12/26.27 @渋谷Lamama)
01 カギは誰が (2017/12/27)
02 だから自由はここにある (2017/12/27)
03 カステラ (2017/12/26)
04 JACK&BETTY (2017/12/26)
05 誓いを立てて (2017/12/27)
06 EVE&LOVE (2017/12/27)
07 遠くへ行かないで (2017/12/26)
08 BAD MORNING (2017/12/27)
09 その日まで (2017/12/27)
10 ロックンロール☆ミュージック (2017/12/26)
◆DVD収録曲◆ 初回限定盤のみ。
Live TOMATO JUN SKY WALKER(S) (C) tvk
#113 1988.12.31 OA
Live TOMATO SPECIAL’ 88-‘ 89 at 新宿コマ劇場
- 全部このままで
- いつもここにいるよ
- だけど一人じゃいられない
- ガラスの街
- SUICIDE DAY
- ひとつ抱きしめて
- すてきな夜空
- MY GENERATION
#133 1991.11.26 REC
Live TOMATO at 日清パワーステーション
- START
- つめこんだHAPPY
- 風見鶏
- だから自由はここにある
- ひとつ抱きしめて
- エンジェル
★通常盤特典★
発掘!本邦初公開!ジュンスカにとって最後の原宿ホコ天となる
超貴重映像特典付き!
※指定のAR読み取り専用アプリを使用した動画特典となります。
≪プロフィール≫
JUN SKY WALKER(S)
宮田和弥(Vo.&Harp)
森純太(Gt.)
寺岡呼人(Ba.)
小林雅之(Dr.)
1980年、自由学園の学生だった宮田和弥(Vo)、森純太(G)、伊藤毅(B)、小林雅之(Dr)によって結成。
1980年代後半、原宿ホコ天で爆発的人気を得る。1988年、2月に伊藤が脱退し、1988年、弟がメンバー達の後輩だったことでJ(S)Wを知り、スタッフとして協力していた寺岡呼人が新しくベーシストとして加入。同年5月21日トイズファクトリーよりミニアルバム『全部このままで』でメジャーデビュー。1989年、日比谷野外音楽堂(4/23)での初ワンマンライブ。同年6月21日発売のアルバム『歩いていこう』がオリコンチャート3位を獲得する。この年、日本武道館でライブを行う。デビューから武道館までの史上最短記録となる。
1989年日本武道館(2/26,27,28)1990年、6月28日に発売されたミニアルバム『Let’s Go ヒバリヒルズ』がオリコンチャート2位、11月21日に発売されたシングル「白いクリスマス」がシングルオリコンチャート1位を獲得する。
1990年、グリーンスタジアム神戸(7/28)、西武球場(7/31)、名古屋深井広場(8/3、4、5)でアリーナクラスのコンサートを次々と行う。
1991年2月21日に発売したアルバム『START』が初のアルバムオリコンチャート1位を獲得する。
1997年6月14日に一度解散したが、2007年に期間限定で再結成し、2012年に完全復活を遂げる。略称はジュンスカ、J(S)W。
2018年デビュー30周年を迎え、レーベルをドリーミュージックに移籍。
■JUN SKY WALKER(S)30周年スペシャルサイト