歌と演技の二刀流で活躍する、グラミー賞に4度ノミネートされたシンガー・ソングライターであるジョシュ・グローバンが8枚目のスタジオ・アルバム『ブリッジズ』を9月21日にリリースします。このアルバムの収録曲とゲストが発表となりました。
このアルバムにはジョシュが各ソングライターと共作したオリジナル・ソング9曲が収録されます。先行配信された「グランテッド」、「シンフォニー」、そして8月23日に配信となる、アルバムからのリード・シングル「リヴァー」などです。
ジョシュはニュー・アルバムについて、「バランスを取りたかった。これがアルバム・タイトルの一つの理由でもある。僕は友情に加え、人生の光と影、愛と喪失について歌うことを楽しんできた。そして曲を選ぶことと曲順により、エネルギーを与えることに重きを置いた。アルバムは学ぶこと、愛がやってきたときに感謝すること、愛が去っていたっとき、取り乱さないこと、そして力にあふれ前向きな気持ちを持ち続けることがテーマ。音楽はそんな風に人を結束させる世界で唯一のものだ。今回はより心地良く創作活動ができた。僕のメッセージやストーリーを伝えられたらと思う」
アルバムに収録されるカヴァー・ソングも豪華。すでに配信となったセリーヌ・ディオンの「愛するだけでよかったら(S’il Suffisait D’Aimer)」、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」、ビリー・ジョエルの「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」、スノウ・パトロールの「ラン」、ハリー・コニック,JR.の「ユー・ハヴ・ノー・アイデア」が取り上げられています。
注目の豪華ゲストですが、イタリア語詩のラヴ・ソング「ウィ・ウィル・ミート・ワンス・アゲイン」ではアンドレア・ボチェッリを、スペイン語詩のラテン・ソングでは名ギタリスト、ビセンテ・アミーゴを、感動的なバラード「ラン」ではサラ・マクラクランを、カントリー・フレイヴァーの「ナインティナイン・イヤーズ」ではシュガーランドのジェニファー・ネトルズをゲストに迎えています。
ジョシュ・グローバンから日本のファンへのメッセージ映像はこちら
アルバム『ブリッジズ』の予告編映像はこちら。
ジョシュ・グローバン アルバム『ブリッジズ』のプレオーダーはこちらhttps://warnermusicjapan.lnk.to/joshgrobanBridgesPu
<プロフィール>
ジョシュはグラミー賞に4度ノミネートされたシンガー・ソングライターである。アルバム、DVDは全世界で3,000万枚以上売り上げている。
さらに映画、TVドラマにおいても、俳優として活躍している。ジョシュはこれまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリースし、2001年のセルフ・タイトルのデビュー・アルバムは500万枚、2003年のアルバム『クローサー』は600万枚、2006年の『アウェイク』は200万枚、2007年にグラミー賞にノミネートされた『ノエル』は600万枚、2010年の『イルミネーションズ』は50万枚、2013年の『オール・ザット・エコーズも50万枚を記録し、このアルバムは全米アルバム・チャートで初登場1位を記録している。
2017年には、ミュージカル「Natasha, Pierre & The Great Comet of 1812」でブロードウェイに進出。アウト・ニュー・ヨーク誌は「10年で最高のミュージシャンの一人」とジョシュを称賛している。また、ブロードウェイでの2年の活動を記した本「Stage to Stage: My Journey to Broadway.」も発表している。
ジョシュは芸術教育の慈善家でもあり、Americans for the Arts Artists Committeeのメンバーである。ジョシュのFind Your Light Foundationは芸術、教育、文化に対する意識を通して、若者の人生を豊かにしている。
【リリース】
アーティスト:ジョシュ・グローバン
アルバム・タイトル:ブリッジズ
発売日:9/21
品番:WPCR-18078
<収録曲>
1 グランテッド
2 シンフォニー
3 リヴァー
4 心の歌(feat.ビセンテ・アミーゴ)
5 明日に架ける橋
6 ラン(duet with サラ・マクラクラン)
7 愛するだけでよかったら
8 ウォント・ルック・バック
9 ウィ・ウィル・ミート・ワンス・アゲイン(duet with アンドレア・ボチェッリ)
10 モア・オブ・ユー
11 ナインティナイン・イヤーズ(duet with ジェニファー・ネトルズ)
12 ビガー・ザン・アス
13 ユー・ハヴ・ノー・アイデア
14 シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
【関連リンク】
日本オフィシャルサイト:https://wmg.jp/joshgroban/