待望の新曲「アイデア」(NHK連続テレビ小説「半分、青い。」主題歌)が8月20日(月)に配信リリースされることが発表され、大きな話題となっている星野源。
音楽に関する情報が活発化している中、音楽ファンを更に喜ばせてくれるようなニュースが届いた。
国内外のコンサート・プロモーターH.I.Pが主催する、一夜限りのダブル・ヘッドライナー・ショー「LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson」が12月17日(月)、幕張メッセ 国際展示ホール 9~11にて開催されることが発表された。
ツーマンライブの相手のマーク・ロンソンは、ロンドン出身のDJ・プロデューサー。2015年にリリースしたアルバム『アップタウン・スペシャル』からのファースト・シングル「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」は全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得し、全世界で大ヒットを記録し、グラミー賞も獲得するなど、洋楽音楽シーンで重要な人物。
星野にとっては昨年、トータル20万人を動員したアリーナツアー「Live Tour 2017『Continues』」の直後に開催され、これもまたプレミアムなライブとなった「Perfume Fes 2017」以来のライブ出演。今度はなんとグラミープロデューサーのマーク・ロンソンとのスペシャルツーマンということで、邦楽・洋楽を問わず、すべての音楽ファンが楽しめるプレミアムなステージになることは間違いなさそうだ。
【公演概要】
「LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson」
日時:2018年12月17日(月) open 17:30 / start 19:30
会場:幕張メッセ 国際展示ホール 9~11
<チケット情報>
S指定席 ¥8,800(税込) / スタンディング ¥7,800(税込)
※6歳未満入場不可・6歳以上有料
※お一人様4枚まで
※先行販売で規定枚数に達し次第、随時受付を終了させて頂きます。その場合、一般発売はございませんので予めご了承ください。
※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は行いません。
□主催・招聘・企画・制作:H.I.P.
□後援:J-WAVE
□協力:ビクタースピードスターレコーズ / ソニー・ミュージックレーベルズ / ぴあ / イープラス
※H.I.P.会員 / YELLOW PASS (星野源WEB会員サービス)
抽選先行:8/31(金)12:00~9/10(月)18:00
公演特設サイト:https://www.hipjpn.co.jp/live/hgmr
【星野源 プロフィール】
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。
2000年にバンドSAKEROCKを結成。2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2015年5月にリリースしたシングル『SUN』が大ヒットを記録。同年12月にリリースしたアルバム『YELLOW DANCER』は自身初となるオリコンウィークリーアルバムチャートで1位を獲得し、現在までに40万枚を超える大ヒットアルバムとなっている。また、2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットを記録した。
2017年5月に発売した初のMUSIC VIDEO集『Music Video Tour 2010-2017』が、オリコンウィークリーDVDならびにBlu-rayランキングにて初登場1位を獲得。Blu-rayの初週売上は、ソロアーティストによる音楽Blu-ray作品の中で歴代1位を記録した。また8月に発売した10作目のシングル『Family Song』がオリコンウィークリーシングルランキングにて、同年度のソロアーティストによるシングル作品として最高売上枚数も記録する快挙となり、初登場1位を獲得。同年3年連続となる『第68回NHK紅白歌合戦』出場を果たした。 2018年は国民的アニメ映画「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌、挿入歌を担当。主題歌「ドラえもん」が収録されているシングル『ドラえもん』も大ヒット。また、4月から放送のNHK総合連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌「アイデア」も大きな話題となり8月には『アイデア』の配信リリースが決定した。
俳優として、映画『箱入り息子の恋』(13/市井昌秀監督)、『地獄でなぜ悪い』(13/園子温監督)等に出演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞等の映画賞を多数受賞。ドラマ『コウノドリ』シリーズ(TBS)、大河ドラマ『真田丸』(16/NHK)、『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)など出演作多数。アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。 また、作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』『いのちの車窓から』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞した。
2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」がスタート。
2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。
【星野源 リリース情報】
星野 源
「アイデア」(NHK連続テレビ小説『半分、青い。』主題歌)
2018年8月20日(月)、iTunes Store、レコチョク、moraほか各音楽配信サイトにてダウンロード配信スタート。
星野源 オフィシャルサイト: http://www.hoshinogen.com/
星野源 オフィシャルTwitter: https://twitter.com/gen_senden
星野源 Facebookページ: https://www.facebook.com/hoshinogen2012
星野源 YouTube オフィシャルチャンネル https://www.youtube.com/c/hoshinogenCh
【Mark Ronson (マーク・ロンソン)プロフィール】
ロンドン生まれ、NY育ち。義理の父はフォーリナーのミック・ジョーンズ、母はフリーランス・ライター、そしてロンドン/NY社交界の実力者という華やかな家庭環境に育つ。高校入学当初はバンドを結成、ギタリストとして活躍していたが、16歳頃にからDJ活動をスタート。大学に進学する頃には人気クラブにレギュラーDJとして出演するまでに急成長。セレブリティのプライベート・パーティでもひっぱりだこになり、NYクラブ・シーンを代表する人気DJとしてその名を馳せる。
トップ・クラスのDJとして大活躍する一方、プロデューサー業も本格化し、2003年に1stアルバム『Here Comes the Fuzz』でワールドワイド・デビューを果たし、故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」のプロデュースで一躍脚光を集め、2008年のグラミー賞で<最優秀プロデューサー賞>を受賞。さらに、第56回グラミー賞で「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞した、ブルーノ・マーズの2ndアルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』では、全米No.1ヒット曲「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュース。
2015年にリリースしたアルバム『アップタウン・スペシャル』からのファースト・シングル「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」は全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得し、全世界で大ヒットを記録。<スーパーボウル>のハーフタイムショウ(過去最高視聴率47.5%)にて、ブルーノ・マーズとともにパフォーマンスを行う。さらに、第58回グラミー賞では、見事「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」で<年間最優秀レコード賞>と<最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)>の2部門を受賞。また同曲のリミックス(「アップタウン・ファンク (Dave Audé Remix)」が<最優秀リミックス・レコーディング賞(クラシック以外)>を受賞。
2018年5月、ディプロと共に、ハウス/ディスコ/ソウル・ミュージックへのオマージュとして、新ユニット<シルク・シティ>を結成。
■オフィシャルサイト http://www.sonymusic.co.jp/artist/MarkRonson/