KYONOはTHE MAD CAPSULE MARKETSのボーカルとして2006年まで活動。音楽活動開始から30年以上のアーティストキャリアを積み重ねていますが、今回は自身では初となるKYONO名義でのソロ・ロックアルバムのリリースが10/17に決定しました!
パンク、ミクスチャーロックのレジェンドとしての彼の存在に影響を受けたアーティストは数多く存在しますが、今回はなんと、JESSE(RIZE / The BONEZ)、MAH (SiM)、Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION)の3名が豪華すぎるフィーチャリング・アーティストとして参加。KYONO名義の初のアルバムリリースを大いに盛り上げてくれています。
個性豊かなボーカルをより生かすようKYONOが3曲の作詞、作曲をおこない、それぞれのアーティストイメージに合わせて曲を作り上げ、プロデューサーとして全てのレコーディングに立会い作品のクオリティに徹底的にこだわりました。レコーディングに参加した3名から、時代を越えてリスペクトし合うアーティストの意気込みがビシビシ伝わるコメントも頂きました!
またDVDに収録されるミュージックビデオの監督として、沖縄出身のラッパーの唾奇、人気トラックメーカーSweet Williamらが参加するクリエイター集団「Pitch Odd Mansion」の主宰であり、映像プロデューサーの國枝真太朗が制作します。
ぜひ今話題のボーカリスト達とロックレジェンドKYONOの共演をお楽しみください!!
■KYONO コメント
今一度原点に立ち返り、これまでに影響されてきた音楽、今まで見てきた光景、出会ってきた人達、それらを中心に現在の手法でかき混ぜ、スパイスを加えた作品となっています。そして今回ゲスト参加してくれた、JESSE、MAH、Tokyo Tanakaに感謝!!この完全オリジナルテイストを是非ご賞味頂きたい。
〜参加アーティストコメント(ABC順)〜
JESSE from RIZE / The BONEZ
KYONOさんのソロアルバムリリースおめでとうございます!
メチャクチャ俺好みの曲をKYONOさんが仕上げてくれて、こんなにレコーディングでワクワクするんだなと!最初から最後までトリハダ立ちっぱなしでレコーディングしたのは久しぶりです。
本当に気持ちを込めて唄いましたので新曲「BREED」楽しんでくれたら光栄です!アルバム発売おめでとうございます!
MAH from SiM
日本ロックシーンのレジェンド、KYONOさんの作品に参加できたのは光栄の極み。友達に自慢しちゃう!しかも一回り以上も歳の離れた俺のアイディアも柔軟に受け入れて、フィーチャリングを超えるコラボ感を出させて頂きました。まだ自分が参加したモノ以外の楽曲は聴いていないので、完成したアルバムを聴くのが楽しみで仕方ない!長年に渡り現役を続けてきたからこその、最先端スタイルになること間違いなし。
Tokyo Tanaka from MAN WITH A MISSION
ハイスタト共ニAIRJAM時代ヲ築キ上ゲタバンドデモアルTHE MAD CAPSULE MARKETSノKYONOサント一緒ニ音作リガ出来ル日ガ来ルナンテ夢ノヨウナ時間デシタ。
音楽ニ時代ハ関係無イ。カッコ良イモノハイツノ時代モ変ワラナイ。
プロフィール
【JESSE】
1997年金子ノブアキとRIZEを結成。アメリカンスクールで育ったバイリンガル。全身のタトゥーは強いメッセージやその歴史がアートとして刻まれており、”JESSE”としての生き様を体現している。
RIZEとしての活動の他に、Pay money To my PainのT$UYO$HI, ZAXそしてNAKAとともに「The BONEZ」を率い、国内をはじめアジア各地で新たなロック旋風を起こす。また、ラッパーとしても全国のクラブやイベントにも参加し最強のパフォーマンスを見せている。
ハイセンスなファッションは数多くの雑誌の表紙や特集で取り上げられ、自身のブランドS&Co.、アパレルプリント工場”Jesse’s Shop Factory”のオーナーを努めるなど、マルチクリエイターとして活躍している。
【SiM】
極悪な轟音かつ難解でキャッチー」という究極の矛盾を成立させる湘南出身の4人組レゲエパンクバンド。
ハードコアパンク・ニューメタルとレゲエ、スカという対局に位置する音楽を独特のポップセンスで自在にミックスしたサウンド、攻撃的で反骨心溢れつつも言葉遊びを巧みに組み込んだ歌詞とクセのあるフックラインが特徴。
また独特の出で立ちと佇まい、抜群の求心力で瞬時にオーディエンスの心を掌握しタクトを振る姿でファンや他アーティストから「悪魔」と形容されるほどのカリスマ性を持つMAH、正確無比のテクニックを持つ上に楽器を振り回し、ステージを所狭しと駆け巡るSHOW-HATE、SINの弦楽器隊、骨太かつタイトなグルーヴとコーラスワークで屋台骨を支えるGODRiのドラムプレイが組み合わさる爆発的ライブパフォーマンスはもはや圧巻である。
MAH曰く「ライブハウスで生まれ、ライブハウスで育ち、ライブハウスで死んでいくバンド」としながらも日本武道館や横浜アリーナでの大箱単独公演をソールドアウトさせ、1万人規模の野外フェス「DEAD POP FESTiVAL」の主催、また全国各地の大型野外ロックフェスでヘッドライナーを務めるなど名実共にロックシーンを「内側からぶっ壊す」存在にまで昇り詰めたSiM。
幾度のメンバーチェンジや重病、所属レーベルからの解雇など度重なる試練を乗り越えライブバンドとしての地位を確立した彼らにもはや死角などない。
【MAN WITH A MISSION】
頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド、MAN WITH A MISSION。
2010年に突如音楽シーンに登場。日本武道館、横浜アリーナ、幕張メッセ、さいたまスーパーアリーナでのそれぞれのワンマン公演は即日SOLD OUT。
北米やヨーロッパ、アジアでもツアーを敢行する等、活動をワールドワイドに拡げ、その快進撃はとどまる事を知らない。
2018年9月からは全国ツアーがスタート、11月17日には阪神甲子園球場でツアーファイナルを迎える。
【KYONO】
THE MAD CAPSULE MARKETSのボーカリストとして2006年まで活動。その後ソロプロジェクトWAGDUG FUTURISTIC UNITYを立ち上げKNOT FESTやAIR JAM等のフェスに出演、現在までに3枚のアルバムをリリース。同時にハードコアを軸としたバンドT.C.Lとして活動を続け現在まで2枚のアルバムをリリース。現在も定期的にライブを行う。
2012年よりDJ BAKUとのユニット!!!KYONO+DJBAKU!!!をスタートさせミニアルバムをリリース。
その後ライブを中心に不定期に活動。その他、ゲストボーカルとして数々のアーティスト音源にも参加している。
またSlipknotのSid “DJ StarScream”Wilsonとのコラボレーション「HAKAI」でデスノート the Last nameのトリビュート・アルバム「The songs for DEATH NOTE the movie~the Last name TRIBUTE~」への参加や2016年に公開された宮藤官九郎監督作品”TOO YOUNG TO DIE”の主題曲を作曲する等、個人としても幅広く活動を続けている。
KYONO名義での初のロックアルバム!JESSE(RIZE / The BONEZ)、MAH (SiM)、Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION)ら豪華アーティストが参加!
VCCM-2115,2116/¥3,300(tax in) CD+DVD
発売元: MS Entertainment by Music Securities, Inc.
MUFFIN RECORDS
2018/10/17
1st Album
YOAKE
参加アーティスト
JESSE(RIZE / The BONEZ)
MAH(SiM)
Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION)
<公式サイト>
◎Official Site:http://www.msrecord.co.jp/kyono/
Instagram @kyono
twitter @KYONO_WAGDUG