バンド結成20周年を迎えたTHE BACK HORNが、アニバーサリー作品第3弾として、インディーズ時代にリリースした名盤3作品『何処へ行く』(1st Mini Album)、『風船』(1st Single)、『甦る陽』(2nd Album)収録の全21曲のレコーディングを改めて行ない(再レコーディングを行ない既発済の「冬のミルク」(2008年1月)、「ザクロ」(2013年9月)、「桜雪」(2013年9月)、「無限の荒野」(2017年11月)、「泣いている人」(2017年11月)以外の16曲は、全て今作の為の新録音源)、時を超え生まれ変わったNew Album『ALL INDIES THE BACK HORN』のリリースが決まった。
1998年にバンド結成。インディーズ時代には1999年9月 1st Mini Album『何処へ行く』、2000年9月1st Single『風船』、そして2000年4月2nd Album『甦る陽』を発売。現在はインディーズ作品のすべてが廃盤となっている為入手困難となっている。しかしライブでは今もなお人気が高い楽曲が多いだけに、今回のリリースはファンにとってお宝必須アイテムとなる事は間違いない。
先日発表となった2018年夏フェス限定“ライブ音源特典付きビブスセット”に続き、今作のNew Album『ALL INDIES THE BACK HORN』リリースの発表など結成20周年を越え、さらに加速し続けるTHE BACK HORNのエネルギッシュな活動から今後も目が離せない。
【作品情報】
New Album『ALL INDIES THE BACK HORN』
2018年10月17日(水)発売 ¥3,300+税 VICL-65060~65061
<収録曲>全21曲
ピンクソーダ/カラス/魚雷/雨乞い/怪しき雲行き/晩秋/何処へ行く/風船/サーカス/走る丘/新世界/リムジン ドライブ/甦る陽/茜空/ひとり言/さらば、あの日/冬のミルク※/ザクロ※/桜雪※/無限の荒野※/泣いている人※(曲順未定)
◇※印記載の5曲は、再レコーディングを行ない既発済楽曲です。
「冬のミルク」(2008年1月発売『BEST THE BACK HORN』収録)
「ザクロ」(2013年9月発売『B-SIDE THE BACK HORN』収録)
「桜雪」(2013年9月発売『B-SIDE THE BACK HORN』収録)
「無限の荒野」(2017年10月発売『BEST THE BACK HORNⅡ』収録)
「泣いている人」(2017年10月発売『BEST THE BACK HORNⅡ』収録)
それ以外の16曲は、今作のために改めてレコーディングを行なった新録音源です。
◇ジャケット及び収録曲順、特典内容については後日発表
【配信情報】
10月17日(水)よりiTunes Storeほか主要配信サイト、Apple Music、dヒッツほか定額制聴き放題サービスで配信開始予定
[THE BACK HORN 20th Anniversary特設サイト]
http://www.thebackhorn.com/feature/20th_anniversary/
2018年 夏フェス限定!ライブ音源特典(PLAY PASS)・ビブスセット
■内容:ビブス(color:蛍光グリーン)/ PLAY PASSコード付きうちわ
■収録曲
コバルトブルー(Live at 日比谷野外大音楽堂)
声(Live at 日比谷野外大音楽堂)
美しい名前(Live at 日比谷野外大音楽堂)
刃(Live at 日比谷野外大音楽堂)
■値段:¥1,000(税込)
■発売日:2018年7月28日(土)~ ※夏フェス会場限定発売
【夏フェス “ライブ音源特典付きビブス” 販売会場】
7月28日(土)WILD BUNCH FEST.2018
8月12日(日)rockin’on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
8月19日(日)MONSTER baSH 2018
9月01日(土)RUSH BALL 2018 20th Anniversary
9月08日(土)風とロック芋煮会 2018 KAZETOROCK IMONY学園
9月09日(日)TREASURE05X 2018 “HEARTS OF THE TREASURE”
9月16日(日)MASTER COLISEUM ’18 ~お前の心に火ぃ着けたろか~
9月22日(土)山人音楽祭 2018
THE BACK HORN 20th Anniversary
「ALL TIME BESTワンマンツアー」~KYO-MEI祭り~
<2018年>
10月01日(月)新宿LOFT
10月05日(金)札幌ペニーレーン24
10月13日(土)盛岡Club Change WAVE
10月14日(日)KESEN ROCK FREAKS
10月19日(金)浜松窓枠
10月21日(日)米子AZTiC laughs
11月08日(木)京都磔磔
11月10日(土)金沢EIGHT HALL
11月11日(日)長野club JUNK BOX
11月17日(土)高松MONSTER
11月18日(日)高知X-pt.
11月30日(金)名古屋ダイアモンドホール
12月08日(土)福岡DRUM LOGOS
12月15日(土)なんばHatch
12月16日(日)広島クラブクアトロ
12月21日(金)水戸LIGHT HOUSE
12月23日(日)仙台Rensa
<2019年>
01月11日(金)桜坂セントラル
01月13日(日)鹿児島CAPARVO HALL
[ツアーファイナル]
2019年2月8日(金)東京 日本武道館
【THE BACK HORNプロフィール】
(L→R)
岡峰光舟 Kohshu Okamine : Bass
山田将司 Masashi Yamada : Vocal
菅波栄純 Eijun Suganami : Guitar
松田晋二 Shinji Matsuda : Drums
1998年結成。“KYO-MEI”という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくというバンドの意思を掲げている。2001年シングル『サニー』をメジャーリリース。FUJI ROCK FESTIVALやROCK IN JAPAN FESTIVAL等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立。そしてスペインや台湾ロックフェスティバルへの参加を皮切りに10数カ国で作品をリリースし海外にも進出。黒沢清監督映画『アカルイミライ』(2003年)主題歌「未来」をはじめ、紀里谷和明監督映画『CASSHERN』(2004年)挿入歌「レクイエム」、乙一原作『ZOO』(2005年)主題歌「奇跡」、アニメ『機動戦士ガンダム00』(2007年)主題歌「罠」、水島精二監督映画『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the trailblazer-』(2010年)主題歌「閉ざされた世界」、熊切和嘉監督とタッグを組み制作した映画『光の音色 –THE BACK HORN Film-』など、そのオリジナリティ溢れる楽曲の世界観から映像作品やクリエイターとのコラボレーションも多数。2012年に、激動の一年を経て制作されたアルバム『リヴスコール』を発表。その収録曲「世界中に花束を」は、収益金が震災復興の義援金として寄付されている。2017年は第一弾シングルとして宇多田ヒカルとの共同プロデュース楽曲「あなたが待ってる」、第二弾シングルとして「孤独を繋いで」、さらに、ベストアルバム『BEST THE BACK HORN Ⅱ』をリリース。秋には6年振り3度目となる日比谷野外大音楽堂のワンマンライブと、恒例のスペシャルイベント『マニアックヘブン』を初めてツアーとして開催。バンド結成20周年を迎える2018年は、インディーズ期以来となるミニアルバム『情景泥棒」をリリース。2018年10月からは結成20周年を締めくくるアニバーサリーツアー THE BACK HORN 20th Anniversary 「ALL TIME BESTワンマンツアー」~KYO-MEI祭り~の開催が決定している。
■インフォメーション
THE BACK HORN オフィシャルサイト: http://www.thebackhorn.com/
THE BACK HORN オフィシャルTwitter: https://twitter.com/THEBACKHORNnews/
THE BACK HORN YouTube オフィシャルチャンネル:https://www.youtube.com/user/thebackhornch
-THE BACK HORN CLUB-銀河遊牧民:http://fc.thebackhorn.com